家飲みに慣れるとついついテイクアウトか通販でお取り寄せ、だるまの串カツを自宅で。。【わんまいる】

2020年9月20日(日)今日は明日の敬老の日のお祝い兼ねて岐阜で一人暮らす母の顔を見に新大阪で551の豚まんをお土産に買い、

新幹線に乗り名古屋まで行き、東海道線に乗り換えて、快速でJR岐阜駅に。

乗車率は緊急事態宣言が解除された6月中旬より増えた感じですが、自由席1~3号車平均で50%ぐらいです。(やはり外国人がいなくなった影響は大きい!)JR岐阜駅と直結しているランドマーク「岐阜シティー・タワー43」の最上階にあるフレンチレストラン「フォーティースリー」。一人では来れないからと母のリクエストに応えて予約。

コロナ前は予約が中々取れない繁盛店ですが、今日は満席ではない。ランチは、3,200円と4,500円の2コースのみ。リーズナブルな割にかなり手の込んだ料理で美味しいです。前菜は、たたき風に炙ってスライスした生のサーモンでサンシャインマスカットをサンドし発酵バターミルクとベルベーヌオイルを添えた創作料理です。小麦粉のバター焼きも添えられていて香ばしくて3通りの味が楽しめます。

料理だけでは勿体ないからスパークリングワインを注文。大きな陶器椀に入った「南瓜の冷製ボタージュ」にメインは「イベリコ豚のピベラード」(小さめのステーキ)。

勿論パンはタイミングを見て焼きたてをサービスしてくれます。小柄な母はこれぐらいが丁度。デザートは、炙ったチョコをあしらったムースに生クリームとシャーベットを乗せたクリームブリュレと珈琲。母曰く、ここの珈琲コメダよりはるかに美味しいと上機嫌。

いつもならこのまま帰るのだが、連休なので母が毎日通うスーパー銭湯「六条温泉:喜多の湯」へ付き合い、ゆっくりとサウナと水風呂に入って汗を流し、

JR岐阜駅から名古屋へ向かおうとホームに上がると、人が線路に落ちた影響で列車が止まったまま。。尾張一宮駅まで動いており、名鉄で振り替えに乗り換え、名古屋駅から新幹線で新大阪駅へ到着。

構内のフードコートで昭和4年創業の「串カツのだるま」でテイクアウトして、

JR大阪駅で阪急電車に乗り換え、551のアイスキャンディーをお土産に購入して自宅に戻り、久しぶりにだるまの串カツと昔懐かしいコロッケとキャベツを添付の特製ソースに濃厚ソースとウスターソースをブレンドして食べました。わんまいるのレンジで出来る大阪西成区で昭和元年創業の矢田健商店の串カツも美味しいですが、だるまの串カツも衣が甘くて旨い。コロッケは、揚げムラが出来ていますが、素朴な味で懐かしい!わんまいるの昔懐かしいコロッケも美味しいと思いました。

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