今年で創業400年 岐阜 旧中山道加納宿 二文字屋で鰻の深焼きを堪能 【わんまいる】

2020年3月22日(日)今日は岐阜市内で一人暮らす母の顔を見に地下鉄新御堂筋線で新大阪駅の改札口にあるいつも満席状態のカフェ「ディーン&デルーカ」に客が一人もいません!。。

そしていつもごった返しているお土産店もガラガラ、噂では聞いていましたが、実際に見ると実感します。

新幹線の乗車率も指定席は本当に数人レベルで自由席で3分1程度です。名古屋駅で在来線に乗り継ぎJR岐阜駅まで行きました。

母が鰻を食べたいと言うので駅から徒歩で約10分の旧中山道加納宿跡地で創業は元和六年(西暦1620年)今年で400年を迎える「二文字屋」さんへ行きました。


いつもなら並んで待つのに今日は並ばずに座れました。(ココにもコロナの影響が)いつもの湯葉真丈とうなぎ丼(梅)2,580円を注文。下から2番目だがこれで十分です。ミニせいろで蒸かした湯葉真丈が運ばれ洋がらしと醤油を付けて食べるとふっくらとした上品な味わいが。。蟹と魚のすり身を混ぜて湯葉で包んでせいろで蒸した真丈は、もちもちフワフワ!心地よい食感が最高。

そしてメインの「うなぎ丼」が登場。ご飯が見えないぐらい鰻が敷かれてあります。久しぶりに見る光景!名古屋岐阜地方特有の深焼きで表面はパリパリとして肉厚の鰻の身はふっくらとして食べ応えがあります。

照りのある粘りを感じる濃厚なたれを浸けて炭火で繰り返し遠火で焼かれるので鰻の皮がプチプチと音を立てて特製のたれを吸収し皮面が香ばしくなる。二文字屋独特の蒲焼だと言っても過言ではない。さあ香ばしい深焼き鰻を口に入れる。ご飯と蒲焼が口の中で混ざり合い、旨さが脳天に昇って行く。さすが400年の伝統の味です。これは岐阜まで来る甲斐があります。母も満足そうだ!鰻をペロッと食べるのを見るとまだまだ元気そうです。どうも次は焼肉を食べたいようなことを言う。食欲旺盛なのは元気な証拠。

久々に鰻丼を満喫して桜並木を散策しながらJR岐阜駅まで歩いて良い日よりに感謝!JR岐阜駅から名古屋で新幹線に乗り換えて大阪駅へ。何と名古屋新幹線ホームの売店が臨時休業しています。

どうやら新型コロナウィルスの影響で乗降客が減った事で売店も休業に。。ビックリしました。そのまま自宅最寄り駅前のスポーツジムに立ち寄り自宅に戻って大好物の野菜多めのマカロニサラダを作ってもらい、鶏の手羽先と手羽元をカレーフレークをかけて焼いてもらいました。[

タンパク質とカルシウムがとれる手羽元手・手羽先は安くで美味しくて健康的!今日も一日お疲れ様!

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