千葉県はとんかつ屋さんが他県に比べて多い?空弁は人気、伊丹は売切れ!

2019年5月6日(月)今日の朝食は、ホテルの無料バイキング、僕が知る限り東横インの無料朝食バイキングが一番メニューが少なく、パンもクロワッサン1種類でマーガリンさえ無く、焼くトースターの設置も無い。野菜サラダも無くポテトサラダのみ。となればおにぎりしか選択の余地はないので、おかか握りと沢庵少々に千切り大根煮とお味噌汁を。まぁ昨日はたらふく喰ったのでこれで十分だ。今日も孫と飛行機の時間まで楽しもう。

千葉は僕が思う限り、豚カツ専門店が多いように感じる。平成13年に地元の酒類食品問屋千葉県酒類販売様と業務提携した際にランチに豚カツをご馳走になって以来、何故が千葉に来ると豚カツを食べます。確かに駅前にも豚カツの「和光」さんや四街道にも「かつや」さんが出店、その他地元の老舗専門店も沢山あるように思います。そんな事で今日のランチは「北斎」さんで「とんかつ定食」をいただきました。関東へ来ると豚カツと言えば=ロースが主体で脂身が無いヘレカツがメニューにない店も多くありましたが、特に老舗の専門店さんに限ってメニューに無い。最近はわんまいるの健幸ディナーのお蔭で随分好き嫌いが無くなりましたが、豚カツの脂身は苦手です。昔に比べると養豚も飼料や飼育方法が改善され、国内の豚肉は鰻の養殖同様、臭みの無い肉が多くなりました。



アッと言う間に帰りの羽田行のバスに乗る時刻、別れを惜しんでいざ京浜バスで羽田まで。帰りも無茶空いています!30分で羽田駅に到着。空港売店には「令和」の手土産がずらりと並んでいますが、たいして売れているような雰囲気はしません。そして人気の「空弁」をベンチマーク。石川県の加賀屋監修「ぶりの照焼重」、九州悦の膳「明太とチキンカツご膳」、崎陽軒シウマイ弁当、崎陽軒横浜チャーハン弁当、東京羽田穴守おこわ季節のおこわ弁当、天むす、浅草ヨシカミのカツサンドなど、鰤の照焼き重と崎陽軒の焼売弁当どちらにしようか?悩んだ結果崎陽軒に。鰤がご飯の上に乗せて無く、おかずの所に入っていたら間違いなく鰤の照焼きにしたのですが、残念。羽田から45分で伊丹空港に到着。なんか?以前に比べて早くなったような気がするのですが。。伊丹空港売店では空弁全部売切れていて、仕方なく千房のお好み焼き、たこ昌のたこ焼き等を購入する風景がみられます。羽田空港も伊丹空港も10連休最終日とあってか混雑していません。



自宅に戻り、風呂に入りお目当ての崎陽軒焼売弁当を楽しみました。昔と変わらぬ木の入れ物に懐かしさを感じます。ただご飯の量が多いのが気になります。崎陽軒独特の小さめの焼売を添付の辛子と醤油を漬けて・・・うーんこの味だ!脳が覚えている。焼売5個に何やら解らない天ぷらと玉子焼きにかまぼこに鮪か?カジキか?分別付かない焼き魚、筍の角煮と昆布の佃煮が少々、焼売以外は今一の味・・ウーン残念。


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