京茄子・湯葉・万願寺唐辛子・明石だこ・ちりめん山椒・十勝枝豆・宮城の穴子旨かった!

2019年4月1日(月)今日は新しい元号「令和」が発表されました。僕は昭和63年に創業し、一般家庭一筋に食品宅配専門に事業を行い平成、そして令和と3時代に渡り続けられて来た事を嬉しく思います。お酒お米の宅配⇒地域名産品ご当地グルメの宅配⇒冷凍惣菜おかずの宅配です。売るモノ、そして売り方も進化させてきました。献立を考える買物に行く、料理を作る「時間」を節約したい方に、買い置くと便利で簡単できて、美味しくて、健康的な食事を提供する事で「ありがとう」「美味しかった」「助かるわ」の声を聞きたくて、日々試食を繰り返して、旬の食材を使った
季節のメニューをお届けしています。
今日の試食は京都で創業50年の老舗おばんざい専門店の桂茶屋さんに作ってもらった1品目「京の茄子と湯葉の揚げみぞれ浸し」を試食しました。味は絶品なのですが、茄子の色が湯葉に染込み黒ずんでいます。見かけが今一なので南瓜の半月カットを加えて、少しで色合いをよくするように指示しました。

2品目は枝豆の炊込みご飯。人参は色目が良いのですが、油揚げが枝豆と同色なので今一です。油揚げを抜いて枝豆を増やすようにと、枝豆の産地を明確に記載するように指示しました。

3品目は万願寺唐辛子と玉ねぎと鶏肉の甘辛煮。大きな万願寺唐辛子です。ピリッと辛くて甘くて美味しいです。鶏肉との相性もバッチリ。胡麻油を少し加えるようにお願いしました。

4食目は夏の具材である明石たこ・十勝の枝豆・宮城の穴子・京のちりめん山椒を敷き詰めた稲荷寿司4種2個=8個詰合せです。レンジで解凍して2~3分蒸らせば美味しくいただけます。食べたい分だけ冷凍庫から取り出して食べれるから嬉しい。

夕食は自宅で健幸ディナーのA級グルメの町島根県邑南町の赤身が美味しい石見ポークの酢豚セットです。副菜はほうれん草の胡麻和え、僕は胡麻が苦手ですが、細かくすり潰していて胡麻特有の苦みがなく、いい香りでほうれん草もアクをしっかりボイルして抜いていて、滑らかで美味しいです。こんな丁寧な胡麻和えはめったにないです。さすが有機JAS認定農場も営み直売所もお持ちで大手ホテルから老舗料亭から受託されている老舗農作物主体の惣菜製造会社株式会社大つるさんが作るだけあると関心されられました。株式会社吉フーズの白菜と人参と青梗菜の旨煮もだしが効いて美味しかったです。

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