春土用、鰻養殖発祥の浜名湖の鰻を静岡焼きにして京の老舗料理屋さんでひつまぶしに。

2019年1月7日(月)今日の試食は、京都で創業50年の老舗おばんざい仕出し料理専門店桂茶屋さんから春土用向けの「京のひつまぶし(280g)」が届きました。蒲焼は鰻養殖発祥の地静岡県浜名湖産鰻を使用しテレビでも紹介された静岡市駿河区の鰻加工専門雅水産さんの静岡焼きを採用。レンジで簡単に解凍して食べられます。ひつまぶし(うなぎを小さめにカット)する事によってご飯に蒲焼が馴染み美味しです。京都の伏流水で炊き上げたひつまぶし専用の銀シャリに贅沢に蒲焼を70gを使用。何とも言えない静岡焼き特製のタレの繊細さと蒲焼の大胆な味覚が融合。京の老舗料理屋の歴史が味わえ、胃袋がもっと食べたいと叫んでいますが、次の試食があるのでふた口で終了。


お次は大阪西成区で創業90余年の老舗の中食惣菜製造会社矢田健商店さんから「レンジでできる淡路島産新玉ねぎとレタスの焼きそば」が届きましたが、どこにレタスと玉ねぎが入っているのか?さっぱりわかりません。それでなくてもレタスは炒めると縮むのでレタスと玉ねぎのカットをもっと大きくするようにお願いしました。豚バラ肉もにおうので炒めると旨さが引き立つ石見ポークのもも肉にして麺も細麺に切り替えるようにお願いしました。


「無えんせきベーコンと夏野菜のトマト煮(ラタトュイユ)」は食用のトマト「もも太郎」を使っているので酸味が強いため煮込み用のトマトに切り替えるのと野菜のカットを今の半分にカットに揃えるようにお願いしました。


「レンジでできる淡路産玉ねぎのカレー炒飯」に関しては淡路島鶏を加えて玉ねぎのカレー炒飯へ商品名を変更しカレー粉を使用せずカレーフレークに変えて玉ねぎはみじん切りにして、サイズを5ミリ角に揃えてカットするようにお願いしました。最近のトレンドとして野菜は食感が味わえるように炒め&煮過ぎないようにする事と大きめのサイズにカットする。反対に肉などは食べ易いようにカットする事がポイントだと思っています

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