孫の一歳の誕生日に一升餅を担いでのお祝い!注目のニューヨークスタイルケーキを試食・・・・

2018年10月7日(日)今日は、長男の子供が一歳を迎えたので両家の両親が参加しての誕生祝いを北新地「木曽路」で行いました。息子の嫁さんも明日誕生日なので梅田阪急に立ち寄り、今人気のニューヨークチーズケーキで一躍有名になった全国主要百貨店16店舗にお店を構える「デパ地下」を代表する大人のケーキ屋さん「グラマシーニューヨーク」でチョコレートでコーティングしたバースデイケーキを購入。高級感があり、大人たちも夢中になるほどの洗練されたデコが・・・セレブなおしゃれさとニューヨークスタイルの割には甘さ控えめで日本のトレンドに合わせて濃厚感が人気の秘訣だと思います。・・東京駅でも行列の出来る、今最も注目のスイーツ専門店です。木曽路さんでは一歳のお祝いに「一升餅」を準備したコースがあります。歩き始める一歳の誕生日のお祝いとして一升のお餅を担ぎます。一升餅とは、これからの健やかな成長を祈る日本古くから伝わる伝統行事です。背負わせる一升餅は、一升(約1.8kg)のもち米を餅にしたもので、餅の重さはおよそ2kgにもなります。お餅は昔から出産・誕生・祭り・正月・五節句など、ハレの日の重要なもので「一升」には「一生」の意味が掛かっていて、おめでたいお餅と合わせることで「一生食べ物に困らないように」「一生、健康でありますように」といった願いが込められています。また、一升餅の丸く平たい形には「一生、円満に過ごせるように」という意味合いもあるようです。長女の子供も昨年1歳の誕生祝いを千葉の木曽路さんで行いましたが、一升餅の儀式をしなかったのに、店舗によって異なるようです。僕も話は聞いていましたが人生初めての体験で、なんか感動しました。日本だけが食べ物を神様に備える際に器に盛り付けます。それは食は神様からの授かり物と言う考えがあり、良い人と書いて食と読みます。それほど食は生きる上で大切な物なのです。日本食育コミュニケーション協会の石原奈津子代表曰く、「食歴」は「学歴」よりも生きる上で大切だと言われます。バランスの良い食生活を心がけましょう。帰りにサンマルクカフェに立ち寄ると抹茶ラテが人気だと店員さんが言うので試してみました。濃厚なミルク感を抹茶のアクセントが柔らげてくれます。


僕はオフィスに戻り、仕事を行い、ジムに寄って夕飯は昼間食べ過ぎたので冷奴と山芋とろろを肴に一杯飲んで終わりました。群馬県大田市名産大和芋の三日とろろ冷凍パックなので買い置くと食べたい時に流水で2~3分で直ぐ解凍出来て味も付いているから便利で美味しくて健康的です。

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