お目当てのご当地サーモンは栃木県のヤシオマスに!人生初、京都ポークに出会いました!・・・

2018年3月9日(金)久しぶりに朝7時まで10時間とゆっくり寝て(僕は良く寝ます)、ホテルから徒歩5分の東京メトロ(地下鉄)広尾駅から八丁堀で京葉線に乗り換え幕張メッセ国際展示場のご当地グルメの展示会に行ってききました!


お目当ては近年回転ずしの一番人気を勝ち取ったサーモン。しかも今では全国数十か所にも広がったご当地サーモンの養殖の調達にと思い出向きました!その中でも僕が気に入ったのは餌の研究に熱心な何と歩留まり60%(身が60%骨など廃棄40%)と言う栃木県が力を入れる「ヤシオマス」です。中には骨太にして肉厚の少ない歩留まり40%以下というご当地サーモンもある中で、仕入れする側の事を考えた肉厚の良いリーズナブルなサーモンは魅力です。近いうちに連絡して訪問させていただきたいと思いました。そしてこれまで京都にブランドポークは無いと思っていましたが、初めて出会いました!何十年と頻繁に京都に行っているのにブランド豚があるとは・・・
福知山方面と伺い僕達大阪では福知山=京都と言うイメージはあまりないのでこれまで食材探しはしていませんでした。
完全に見落しです(反省)。


そして京都ポーク等福知山の 食材を使ったミシュラン認定レストラン㈱タグイマーレさんが営むスペイン料理「にしむらー乃」でも使われており、お店で人気のアヒージョの急速冷凍真空パックのお料理を試食させていただきましたが、さすがミシュラン認定レストランだけあってレベルが違います。県の経費で出店されているにも関わらず平気で海外の食材を使用している企業者様もあり残念です。もっと県も自治体さんもその辺りは配慮して欲しいと思いました。それと今回もPL保険未加入や金属探知機未導入のメーカー様が存在しました。折角商談して肝心の所で取り扱いが出来ないはお互い無駄になります。国もハサップに関しては徹底して欲しく、しっかり指導をお願いできればと思いました。


帰りに東京丸の内ビルで全国で先駆けて和歌山県が後押しして県内食材を取り入れた和食店を展開する「銀平」が県内の食材を使った料理と県産品の物販と合わせた新業態を僕の親友創楽舎の横井先生が店舗設計をする「愚庵」がオープンしたと聞いたので見に行きましたが、オープンは今月の末だそうで勘違いでした。八重洲から反対の丸の内まで歩いたのでしんどい・・・線路沿いにある老舗の安い寿司屋で一杯引っかけて大阪へ帰路!一日歩き通しだったので新幹線では熟睡でした。

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