堀田のうまいもん日記VOL.2

昨夜は、オーナーが全日空の現役パイロットの淀井社長が経営する宮崎地鶏専門店「車」北浜店に「車」の店舗設計請け負っている学生時代から(35年間!)付き合いの親友で店舗デザイン会社創楽舎の横井社長と千と千尋の神隠しや余命一ヶ月の花嫁、プリンなど歌手う~みちゃん、劇団四季監督の柳澤監督、サントリービール越後部長、わんまいる山脇商品企画部長と私6人で行きました。

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5月に大阪で行われたう~みちやんのライブにお邪魔した際、う~みちゃん出身函館の母校先輩にあたる劇団四季の柳澤監督が こられていて紹介を受けました。僕の友人のご子息が劇団四季で役者をしていると伝えると昨日までキャッツ公演で一緒にツアーを回っていたとのこと、是非親父の横井とも一杯やりましょう!となって今回の会食となりました。

宮崎地鶏「車」は東京にも丸の内や銀座、新橋、渋谷、新宿、大阪にも北新地、梅田、北浜、豊中、ミナミなど主要な地域にお店を構える元祖宮崎地鶏専門店として有名!

弊社でも何回か取扱いさせていただいております! 関西テレビの取材の際にも宮崎にある養鶏場へ行き、生きた地鶏を目の前で〆てタタキや炭火焼きにして紹介させていただきました。通常一般流通の鶏肉は3ヶ月の若鶏がメインです。理由は大きくなると餌代が高く交尾を始めると喧嘩して傷が付き病気になるなど飼育代が高くつく為、若鶏で出荷すると聞きます。確かに身も柔らかく食べやすいですが、車で使われる鳥は6ヶ月、特に「地頭鶏」と呼ばれる炭火焼きに使われるのはオスだけです。6カ月のオスの親鶏は体も大きく、さばくと身がピンク色で弾力があって美味しい、一度食べると病み付きになるぐらいです。

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ちょうど今わんまいるでも宮崎地鶏の炭火焼を真空パックしたものを
50g280円で販売していますので是非どうぞ!

やっぱり焼き鳥とビールは最高だ!・・・・・・