冷凍おかず「ヘルシーこんにゃく芋入りハンバーグトマトソース煮込みセット」メチャ旨かった。

2023年5月4日(木)18時20分 
ゴールデンウイーク二日目もスポーツジムから早めに帰宅して宵のうちから晩酌を楽しむ。今夜の冷凍おかずセット「わんまいる健幸ディナー」献立メニューは、愛媛県四国中央市(旧川之江)老舗こんにゃく製造会社一柳さんの敷地に建てられ、こんにゃく芋を使ったイートインも完備した総菜専門店「空とぶくじら」。一流料理屋で修行を積んだ甥の料理長が急速凍結機に真空パック機も完備した厨房で調理されています。チーズケーキやベイグルなども全てこんにゃく芋が使われているからヘルシー。そんな一柳さんに頼んで牛肉と豚肉の合挽手ごねハンバーグトマトソース煮込みを作ってもらいました。オニオンソテーがたっぷり入り、バジルとローリエで香り付けしたソースが絶品。手の込んだソースが堪らなく旨い。

副菜は「ほうれん草とコーンのソテー」と北海道産じゃが芋の食塩無添加の「フライドポテト」のセットです。

これにバゲットを焼いて、いかりスーパー直輸入フランス南部のカベルネソーヴィニヨンに氷を入れていただきました。粗挽きで手ごね感がするオニオンソテーが美味しいバジル・ローリエ・ニンニク・ナツメグを入れたトマトソースメチャ旨い。ソースをバゲットにも浸けてワインで楽しむ。いやー宵の口からディナーゆっくりと楽しみました。ご馳走様でした。

とんかつ 梅八 阪急三番街店 エビフライが旨い一口カツ(ヘレカツ)セットをランチ

2023年5月4日(木)11時30分 
今日は久しぶりに美味しいエビフライを食べようと思い、梅田界隈なら新梅田食堂街の日本式洋食屋「おおさかグリル」さんか、阪急三番街の「とんかつ 梅八」さんか…う~ん迷う。。そうだヘレかつセットもある梅八さんに行こうと決め、ゴールデンウイークウィークで凄い人出なので早めにオフィスを出発。ホワイティうめだM14番を降りると今日も凄い人。。まだ11時20分だと言うのに殆どの店の前に客が並んでいます。富国生命ビル地下2階を右に折れ、イーストモールを通りを抜けて阪急三番街に入ると更に凄い人出だ。うわー各店の前には行列が。。コレは駄目だと思いつつ梅八さんの前に行くと並んでなく、店内を覗くと奥の二人席だけが開いている。



直ぐ店の中に入ってお目当てのエビフライ(1本)と一口カツ(ヘレかつ3個)セットの定食に、エビフライ1本250円を追加して注文。創業40年余りのとんかつ専門店だが、エビフライが身がしっかり詰まりプリプリで自家製タルタルソースも甘くて濃厚で美味しくてリーズナブルなので年に何度か食べに来ています。



千切りキャベツも店内調理で瑞々しく、ご飯と赤出汁とキャベツはおかわり自由。なんで梅八さんだけ並んでないのかと一つ一つ確認すると、値段は他のとんかつ専門店より少し安い。ボリュームは普通で決して小さくない。とんかつソース..他店に比べると甘くない。そう言えばすり胡麻が付いて無い。豚肉を柔らかくする為に処理に真空調理で火を通している事が藪蛇で、旨味が外に出てしまっている可能性があり肉に旨味が少ない。だから甘みの強い濃厚ソースにすり胡麻を混ぜて味を整えた方が旨味は向上する。パン粉の目は細かくパリッとサクッと揚がり温度も時間も問題ない。欲を言うと菜種油か米油に胡麻油や高級ラードをブレンドすれば更に品質は上がる。だからとんかつソースが関係なく衣も薄いエビフライが人気なんだと、梅八さんの真空調理で下処理した癖のないとんかつならロースもヘレも”名代かつくら”のソースを参考にすると凄く合うのではと勝手に想像してしまいました。(ごめんなさい) ついでに赤出汁も刻みごぼうより滑らかな、わかめか絹こし豆腐かなめこの方が嬉しい。エビフライ大きくて身がプリップリで美味しかった。また来ます。

【冷凍おかず】大山豚と野菜の胡麻しゃぶセット冷たくて旨い!

2023年5月3日(水)18時10分
休日はまだ日が明るい宵のうちから晩酌を楽しむのが何よりもの幸せ。今夜も冷凍おかずセット「わんまいる健幸ディナー」を楽しむ。今夜の主菜は、日本海山陰地方の富士山と呼ばれる豪雪地帯の鳥取県蒜山高原にそびえ立つ大山の麓で育った大山豚。良質な伏流水を飲んで育っているから臭みは全くなく、一頭ごと吊るして目視で血合いが無いかチェックしているので高品質。加熱すると石見ポーク同様に飽和脂肪酸が溶けて出汁と混ざり相乗効果で抜群に美味しく、きしむ食感が堪らない。毎年5月~9月限定で流水解凍で冷たく食べていただく玉ねぎと人参と水菜を加えた胡麻しゃぶを献立に採用しています。

水菜のシャキシャキした食感がこれまた旨い。



大阪ではクジラの赤身と水菜の胡麻しゃぶが名物として有りましたが、大山豚を採用して再現したところお客様から大絶賛いただいたので毎年恒例メニューとして提供しています。副菜は創作料理でみかんを加えた「切干し大根のなますの和サラダ」です。酸味を控えめにして甘いミカンで和えたところ美味しく出来ました。口直しにバッチリ。



それと「大根と人参の旨煮」のセットに、



玉子焼きを単品で追加。先ずは、アサヒスーパードライ生ジョッキ缶で乾杯。そして氷で割った冷酒でゆっくりと楽しんだ後に、紀州完熟南高梅の梅干しでご飯を軽く食べてご馳走様でした。適量だと酒は百薬の長。早寝早早起きは医者知らず。家飲み最高。今日も一日お疲れ様でした。




大阪名物 バッテラが格安で食べれる立ち食い「都そば」でランチ。

2023年5月3日(水)11時50分 
安くて早くて旨い。伊勢うどんまでは柔らかくないが、ツルンと喉ごし良く加水率が高い”大阪うどん”を京阪神の阪急沿線沿いに店舗展開する立ち食い「都そば」さんへ、寿司屋でもメニューから外れた大阪名物「バッテラ」と「かけうどん」を食べに行きました。

オッ、最後の一皿があった。

この時間だと売り切れていると諦めていたが、ゴールデンウイークで大阪の人は外に出かけ外から来阪されるので立ち食いそば屋は暇そうだ。隣のたこ焼き屋には観光客らしい若い人達で行列が出来ています。
明治24年南船場にあった「寿司常」と言う店が、当時大阪湾でよく獲れていたコノシロの半身(フィレ)を酢で〆て、木箱の型にシャリとネタの押し寿司(大阪寿司)として客に提供したのがバッテラの起源とされている。名前の由来は、コノシロの半身の押し寿司の姿が船のような形をしていた事からポルトガル語で小舟を意味するバッテイラ=が大阪弁としてなまり「バッテラ」と呼ばれて広がったと聞き及びます。


僕の子供の頃は淀川河口でもコロシロが良く釣れたが次第に釣れなくなり、鯖に代替えされ〆鯖を薄くカットしてシャリの上に乗せておぼろ昆布を作る際に出来る白板昆布を乗せて鯖が乾くのを防ぎ、同時に昆布の旨味グルタミン酸を鯖の旨味イノシン酸の合わせ良い美味しくした職人の知恵だ。
食べ易くて素朴で美味しい大阪庶民の味「バッテラ」に、「助六:稲荷寿司と巻き寿司のセット」に、「バラ寿司」は子供の頃は大衆めし屋やうどん屋にガラスのショーケースにおかずと一緒に並んでいたが、コンビニや専門飲食チェーンに押され個人の飲食店が無くなり、共に姿を消しました。。それにおぼろ昆布も食べる習慣が無くなり副産物として出来る白板昆布も減産し、〆鯖寿司や焼き鯖寿司はありますがバッテラは見かけなくなりましたが「都そば」さんに行くとプラ容器に3貫入210円で販売しています。



昆布と鰹節・鯖節・うるめイワシ干しの出汁が旨い。



刻みねぎだけのかけうどんに合う。素朴で旨い。



出汁も全部飲み干して完食。



いやー美味しかった。来阪されたら是非一度「都そば」の”大阪うどん”と”バッテラ”セット、試して見て下さい。

冷凍食品 売れ筋ランキングを毎週チェック。集計期間2023年3月28日(火)~5月1日(月)

2023年5月3日(水)9時26分
1988年9月1日創業、一般家庭を対象に宅配専門に35年、スーパーやコンビニでは取り扱いがない合成保存料・合成着色料無添加、国産食材100%、ご当地ブランド食材を使ったメニューも豊富な冷凍食品を豊富に品揃えして一品から購入いただけmいくつ購入しても送料はひとつでお届けする「わんまいる」。創業から続けている「カタログ宅配事業」、2014年から始めた「ネット通販事業」、2018年から始めた「百貨店様や通販会社様などへの卸事業」3部門の合計、事業部毎、販売チャネル毎に売れ筋ランキングを毎週欠かさずにチェックして、商品の改廃、新商品の開発の参考にしています。集計期間2023年3月28日(火)~5月1日(月)出荷数量 自社サイト売れ筋ランキング1位は、加熱すると旨味成分のイノシン酸と飽和脂肪酸が溶けてピリ辛い豆板醤がまろやかになり凄く美味しい島根県邑南町の「石見ポークの挽肉の麻婆茄子」です。

2位は、海水と淡水が混ざる汽水湖島根県「宍道湖産しじみのお味噌汁」です。

3位は、昭和6年宮崎県三股町で創業され、今日では県内有数の生産・加工・流通・販売まで一貫して取り組む中村食肉さんの「宮崎県産黒毛和牛と黒豚のハンバーグ」です。

4位は、某大手食品スーパー社長が試食して絶賛された「菜の花と高野豆腐の炊合せ」。

5位は、冷凍すると分離してしまうタルタルソースを作るのが難しい宮崎県のご当地グルメ「国産鶏肉のチキン南蛮タルタルソース付き」。別々に真空パックしているので解凍してチキン南蛮の上からタルタルソースをかけて食べます。甘くて濃厚なタルタルソースと酸味が聞いた鶏の衣が堪らなく美味しい。宮崎県都城市にある会社で作ってもらっています。

6位は、希少なA級グルメの町島根県邑南町の石見ポークを使った更に希少な「手作りフランクフルトとごろっと野菜のポトフ」です。

7位は、大正14年創業の神戸市中央卸売市場の魚屋の職人さんに遠赤外線ガス台で手焼きしてもらっている「カラスカレイ西京焼き」です。身がポロっと取れて美味しい。

8位は、日本海山陰地方最大の漁港境港で水揚げした鯵をその場で開き、パン粉付け急速冷凍して揚げ物が得意な大阪西区の惣菜製造会社のセントラルキッチンで揚げてもらった「境港のあじフライ2尾」。全く青臭く無くパン粉がサクッと身はふっくら柔らかくて美味しいです。ウスターソースをたっぷり浸けて昭和の味を楽しんで下さい。

9位は、甘くて美味しい兵庫県淡路島特産の玉ねぎと淡路どりを使った「チキンライス」。ケチャップと大阪地ソースをブレンドしたソースが美味しいわんまいるオリジナルのチキンライスです。10位は、大分の郷土料理を再現、筍と白ねぎと鶏肉の炒め煮「がめ煮」です。昔はすっぽんの肉を使っていた事から「がめ煮」と呼ばれ、戦後ブロイラーが普及した事から鶏肉が使われるようになったと聞きました。大分特有の甘口の醤油ベースのタレが染み込んで美味しいです。


いや冬場と売れ筋商品が一変しました。コレからゴールデンウイークが終わると気温が一気に上昇して流水解凍で冷たくて美味しいわんまいるが得意とする冷凍食品が売れだします。お楽しみに。