阪急地下一階の堂島ロールでバースデーケーキを買いました。

2017年2月7日(火)今日は3ケ月に一回の定期検査結果を聞きに病院へ行く日なので出社が10時を過ぎます。僕は創業以来従業員さんに誕生祝いを行なっていますが、2月生まれは1人しかいないので、阪急百貨店地下の堂島ロールでバースデーケーキを購入してサプライズしました!

梅田に引越してからのパート従業員さんで僕からプレゼントされるとは知らなかった様子で凄く驚かれていました。5号サイズを二つ買いましたが男性社員まで足らなかったようです。ごめんなさい!

通販事業部とのミーティング後、ランチがてら動画を撮影。
急ぎということで、筍とわかめと黒豆がんもの炊き合わせを試食しました。ボリュームはちょうどいいですが、急いで作ったせいか味が濃すぎたのでもっと薄く味付けするように指示をしました。

午後からは総務ミーティング後、フードコーディネーターこまこ舎さんのスタジオキッチンでプロのカメラマンによる手作りおかずの写真撮影に参加、堀田代表が食べている風景の写真の撮影も行い会社に戻って来たところです。

撮影現場では実際に冷凍を解凍調理して、プロのフードコーディネーターお二人による盛り付けで、お皿は何と4500枚も保有されています。やはりお皿と盛り付け次第で凄く見栄えが変わります。凄く美味しそうで今日もトースターでコロッケドックを焼いて写真撮影したのをつまみ食いしてしまいました! フードコーディネーターさんもわんまいるの冷凍食品は美味しいのでタッパーに入れて持って帰り食べていただいてます。
プロも認めるわんまいるの冷凍食品を是非お召し上がり下さい!
スマホから簡単に注文できるようになりました!

丼、焼きうどん、焼きビーフン、チヂミより「炒飯」が一番美味しい!

2017年2月6日(月)今日は大阪西成区の矢田健商店さんから各種軽食を作ってもらっての試食です。
1食目はハムを加えての再試食の「ナポリ風野菜たっぷり焼きうどん!

ハムを加えることで更に美味しくなりました。レンジで3分簡単に食べられます。ケチャプ7に大黒ソース3の割合で味付けしています。200g380円はお買得! 浪速の味を是非どうぞ! 

国産の筍と菜の花を使って焼きビーフンを手作りいただきました!

筍を薄くカットしての再試食です。筍の見栄えが良くなりました。レンジで2分半、簡単に出来て美味しくて健康的です。150gで380円はお買得! 

桜海老を加えたちぢみを前回よりしっかり焼いてもらっての2回目の試食です。

まだ柔らかいので玉葱を減らして天かすを加えてもらうように3回目の試食に挑戦です、わんまいるでは3回目で試食は終了です。

4品目桜海老と絹さやの炒飯です。

見るからに美味しそう食べても絹さやの味と桜海老の風味が味わえて凄く美 味しいです。
先日から丼や焼きそば、焼きうどん、焼きビーフン、チヂミ、お好み焼きなどを試食していますが、炒飯が一番美味しく感じます。市場でも炒飯は伸びています。ブーム到来なのですかね?

最後に近江牛のそぼろ丼を試食しましたが、味は美味しいのですが切れ端肉から刻んで作っている為に値段が1,380円になります。

ミンチ肉に切換えて量も160gに減らして価格を抑えないと買ってはくれないでしょう!炒飯が売れるなら「神戸牛切れ端炒飯」を開発した方が良いのでは?とも思いました。

さすが「某人気喫茶店」ご用達だけあって濃厚で美味しい!

2017年2月4日(土)昨日は午後から、名前は出せませんが、大阪ではミナミ、梅田に昔から気品高い高級喫茶店として有名なお店ご用達のパティシエ手作りのケーキ製造卸専門の豊中に会社と製造工場を構えている「コムホワイト株式会社」奥田社長を尋ねて行きました。
コムホワイトさんはこれから通販にも進出される計画で弊社社外取締役中山先生が代表を務めるコンサルティングの支援先、年末会社近くのホワイティ梅田を中山先生と歩いている時に某人気喫茶店さんの前を通ると行列が出来ているので「最近ここのスィーツを目当てにお客さんが並んでいるのですよ」と言われ、ここに卸しているケーキ屋さんがうちの指導先ですよと言い、年明け堀田社長に講演を依頼しているセミナーにも参加されますよ! と聞いて、当日名刺交換をさせていただき、この度お邪魔させていただきました。店頭販売のケーキ屋さんと異なりホテルや結婚式場などに納めているスィーツ製造店では手作りで作られている所はめったにありません。奥田社長は先代のお父さんが始められた会社を継いで3年前に女性ながら社長を継承され、お父さんの意思を継続されています。近畿2府4県の喫茶店やホテルなどに手作りにこだわりケーキを納めています。味見で出してくれたのはカカオの配合が多い濃厚なチョコムースケーキ苺添えです。

生地はタルト風に下に少し敷いている程度で、後はチョコのムースと言うと失礼あたるぐらいきめ細かく練り上げられたと言う方が正解の食感のケーキで濃厚で凄く美味しいです。常に30品ほど品揃えされていて注文に対応されているそうです。

先ほど昼飯を食べに「某人気喫茶店」さんの前を通りましたが並んでいます。お目当てはシフォンケーキとチヨコレートワッフルです。是非わんまいるでも取り扱わせてくれるようにお願いしましたが、現在冷凍でも日持ちのする商品が無いと言う事でしたので、受注発注形式でも是非お願いしたいと思いました。

本日(5日)のランチは、これまで並んでいる梅田周辺に3店舗構える「天丼専門店あさひ」に寄りました。

どうやら天ぷらの美味しさの秘密は「だし」と「卵」にあるようです。油も胸焼けしないキャノーラ油100%使用と謳われています。天ぷら屋さんなのに卵にこだわっているのは珍しい、やはり流行っている店は何かひと工夫されています。天ぷら単品も販売しているので今度は夜にビールと一緒に一杯やりに来たいと思いました! 写真の天丼550円税込みはお値打ちです。

毎年これを食べるともう春か?と感じます! さくらポークの生姜焼き美味しいです!

2017年2月3日(金)今日は三重県を代表するブランド豚「さくらポーク」、植物性の良質な飼料を与え柔らかくて甘みがあり脂身が少なくて全く臭みが無いので、豚肉が嫌いな人にもおすすめです。今年はいつもより少し薄くスライスした40g×2枚入りの生姜だれ漬けと味噌だれ漬けどちらも580円1枚290円はお値打ちだと思います。豚肉の嫌いな僕が本当に美味しいと断言、おそらく日本で一番美味しいのでは?と思うぐらいの味です。

さくらポークの切り落としで作った豚丼の具(肉80g)。地元伊賀の醤油を隠し味に使用、540円と少し高めですが、お好みで野菜と炒めたり、生卵を乗せても美味しいです。毎年このさくらポークの試食を食べるともう直ぐ春の訪れを感じます。

矢田健さんから篠島産のわかめと国産筍の酢の物を提案いただきました、酢の配合を2割砂糖を1割程減らして鰹だしを少し増やして欲しいと思いました。

服部さんから、大阪泉州産の白菜と豚肩ロースと厚揚げの炊き合せをいただきました。とても美味しいのですが、春に白菜を使うのはわんまいるのコンセプトに反します、春の食材を使ったメニューに切換えて再提案するように。

鰆の煮付けを試食しました。随分だしが薄く甘いです。もう少し醤油と味醂を増やして炊くようにお願いしました。

毎日5時に起きて6時に出社しますが夜明けが少し早くなって来ました。後1ケ月もすれば6時には随分明るくなるでしょう。

今話題のホットサンド(冷凍)に挑戦してみましたが見事一回目は失敗しました!

2017年2月2日(木)今日の試食は、今話題のホットサンドを冷凍してパックしてレンジで解凍して美味しく食べる事は出来ないか?と思い、大阪浪速区の矢田健商店さんにお願いして作ってもらい一回目の試食をしました。

焼き立てをその場で食べるより冷凍すると特に端っこが固くなります。固くなる事を想定した焼き上がりを考えなければなりません。パンの端をシーラーの様に焼いて止めるので、どうしても固くなりやすく、思っているよりかなりホットサンドは難しいです。現場に直接行って焼き方を指導しないといけないように思いました。上手くいければ、中身がはみ出すサンドイッチに比べ色んな具材を入れられるので、美味しくて手軽に朝食やランチが楽しめます。
篠島産の穴子の蒲焼丼を試食しました。焼過ぎて身が半分以下に縮んで使い物になりません、焼いた蒲焼を更にレンジで解凍するので余計に縮みます、焼かずに蒸穴子にするのか?浜で燻製させた穴子があるのでそれを使って甘だれで食べるのが一番手間もいらず、美味しいと指示しました。次に同じく篠島産の穴子の天ぷら丼をいただきました、身がふっくらに揚げられてとても美味しいです。先ほどの蒲焼とは同じ原料でもこれだけ調理によって変わるのか?と思いました。

お願いしていた豚肩ロースの生姜焼きも試食しましたが、国産ではなさそうに感じたので尋ねるとやはりアンデス産との事、今年は豚肉がブームになるように思うので、産地を意識しなければなりません。例えば鹿児島の黒豚や沖縄のアグーなど国産のブランド豚を使うように依頼しました。それと国産のブランド豚を使うなら生姜含め味付けを半分以下にするように指示しました。この所の国内養豚場で国産のお米や野菜を飼料に使う比率が増していますので肉臭がかなり抑えられるようになりました。その分香辛料を控える必要があります。

沖縄では誰でも食べている玉子とポークを加えた沖縄そばで焼きそばを作ってもらいました。沖縄蕎麦は塩分が含まれていません。水分も少ない分硬いのが特徴です。だからつるっとした喉越し感がありません。今回ケチャップと大黒お好み焼きソースをブレンドして麺に絡ませる事でつるっと感をだし、玉ねぎを使うことで甘さを引き出しました。丁度良い焼き加減でスパムも脂臭く無くてとても美味しかったです。これに炒り玉子とピーマン、または、ゴーヤを加えれば、玉子とポークの沖縄焼きそばの完成です。

最後に筍と菜の花のグラタンを試食しましたが、トースターで10分も焼かなければいけないのでは手軽さにかけます。レンジで簡単に解凍して食べられるよう焼き済みに変更するようにアルミのお皿からオーブン&レンジ対応の紙皿を探すようにお願いしました。

夕方に北海道寿都(すっつ)千歳から車で3時間函館からも車で3時間人口3千人の町で創業101年の株式会社山下水産さん4代目山下社長、手塚工場長、担当の塚越執行役員3人が来社いただき、現状の昆布巻きや佃煮のみならずおかずセットに使える魚介類の提案の商談をさせていただきました。折角なので串カツや土手焼き、ねぎ焼きにトンペイ焼きなど大阪名物が食べられる大阪駅前食堂街のおさむ師匠の長男雄一郎さんが経営する超繁盛している居酒屋「大阪屋」にご招待、山下社長、土手焼きもとんぺい焼きも初めて食べたと大変喜んでいただきました! 

雪が解ける3月後半にお伺いする約束を交わしました。山下社長遠方のところ、ご来社いただき有難うございました。