堀田の試食歳時記  vol.299

6月7日(火)今日の試食は、レンジで簡単に食べられるカップ入りのスパゲティ3種類を大阪浪速区の矢田健商店さんから提案いただきました!トマトとベーコンのミートスパゲティ、思っていた以上に美味しくて驚きました!もう少しソースの量を増やして、パスタのゆで時間を長くした方がわんまいるのお客様には良いのでは?と思いました。

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4種きのこのクリームスパゲティは、少し時間も経っているし、レンジのせいもあり、見た感じイマイチ。折角なのでよく混ぜてると見た目のパサツキ感は解消され、食べると濃厚なソースが大変美味しく、手作り感が味わえ、大手メーカーの市販のスパゲティとは異なります。カップ入りなのでお皿も必要なく、量も市販より40gほど少なく食べ頃サイズです。

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茄子とトマトのスパゲティは、少しトマトの酸味が強いですが、手作り感があって美味しい!茄子がサクサクしていてビックリです。

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3種類どれでも280円は凄くお買い得です。

堀田のうまいもん日記  vol.164

6月6日(月)夕方に道頓堀の松竹角座前に昨年2月からオープンした屋台村に行ってきました。というのも、先日本社へお伺いした大市珍味さんの楢崎社長がスモークサーモンや手羽先、スモークチーズ、牛タンなど燻製専門店の屋台を出店されていると言う事で、ご招待いただきました。来社した折に頂いたいか天フライの残り天かすにピーナッツを混ぜると凄くおいしいので、ご提案がてら持参しました。皆さん手が止まらなく、ピーナッツを混ぜるだけでこんなに味が変わるのか?とビックリ仰天!!それと出して頂いた、スモークサーモンなどの中で、僕は特に牛タンの燻製が気に入りました!失礼な話ですが、屋台で出すには勿体無いぐらいの上物です。

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途中ザ・ぼんちおさむ師匠、そしてたこ焼で有名なくれおーるの加西社長も加わり、色んな種類のたこ焼を差し入れいただいて、本当に美味しかったです。特にネギをいっぱいかけてその上に生卵を落としたたこ焼は凄く美味しかったです。最後は全員でおさむちゃんポーズで記念撮影しました!

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堀田の試食歳時記  vol.298

6月6日(月)三重県の海老専門加工メーカー様から、伊勢海老の刺身(冷凍)伊勢海老のテルミドール、オマール海老のテルミドールの提案をいただきました。冷凍の伊勢海老の刺身を食べたのは初めてですが、昔、居酒屋をしていた頃、小さなサイズの伊勢海老が凄く安く手に入ったので、味噌汁にしたり、鍋に使ったり、時にはフライとして売り出したりと結構使っていたので、親近感があり、伊勢海老の生は凄く柔らかくて、身が取れにくく食べにくいのですが、冷凍解凍なら身が締まっていて食べやすく、美味しかったです。しかし販売価格が2,480円するので、お盆や正月などハレの日の予約でなければ扱いは厳しいと判断しました。テルミドールは一尾(片身2枚)で4,980円となります。外で食べる事を考えるとリーズナブルですがこれも普段には厳しいと思い晴の日の予約でなければ難しいかなと思いました。オマール海老になると半値になりますが、食べ比べるとやはり食味の差随分ありますね。

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黒米の穴子飯を提案いただきましたが、黒米が硬くて・・・美味しくありませんでした。

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主菜1品、副菜2品入ったレンジでチンするトレータイプのおかずセットの提案です。弊社の旬の手作りおかずとはまた違ったコンセプトの商品ですが、お客様からの要望が多いということもあり、取扱いを検討したいと思っています。

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お客様に380円で提供出来るのが魅力ですが、一部海外の野菜も使用されているので国産に切り替えられるか?交渉したいと思います。味はまずまずで丁寧に作られています。

堀田の試食歳時記  vol.297

6月3日(金)弊社わんまいるグルメカタログの軽食ページで、スパゲティーやグラタンを掲載していま。ヤヨイサンフーズさんから、九州産の豚肉を九州の甘口味噌と鹿児島の柚子をブレンドした炙り豚肉重が届きました。タレが甘くしかも濃く感じ、僕には無理でした。同じく北海道産の豚肉と北海道の合わせ味噌の炙り豚重の方が、まだよかったです。今人気のイタリアのホエー豚バラ肉と高知県産の生姜使った、醤油ベースの生姜焼き丼の具は、丼の具としてより、これに玉ねぎやキャベツなどを加えてフランパンでさっと焼いた方が、絶対に美味しい思いました。そのように販売したらどうでしょう。。。

次に、醤油ベースのタレに甜麺醤とニンニク、胡麻で風味付けしたタレで焼かれたアメリカ産牛肉の焼肉丼の具です。結構濃い味なのでそのままおかずとして食べた方が美味しいです。こちらも野菜と一緒に炒めなおしても美味しいと思いました。

最後に上記とは見た目が異なり、美味しそうな牛丼の具を試食しました。こちらはかなり美味しいです!正直吉野家さんも含め、これまでに食べた牛丼の具の中で一番美味しいと言っても過言ではないでしょう!肉はアメリカ産と聞いていますが、柔らかくて臭みも無く、玉ねぎもシャキシャキでとても美味しい。ビックリしました!やはり牛丼の具は何処のメーカーでも競っているだけあって、美味しくなりますね。競うと言う事は良いことですね!

国産の秋刀魚の身だけを蒲焼のタレで焼いた、さんまの蒲焼丼の具ですが、正直レトルトのような感じで美味しくありません。これなら委託先の料理人に作って貰う方がはるかに美味しくなると思いました。

久しぶりにリーガロイヤルホテルさんからナチュラルチーズのコクのある味わいとトマトの酸味、バジルの香りの薄めのクリスピー生地で焼かれたピザを提案頂きました!夏に向けてはコレぐらいの薄い生地に、酸味のあるトマトとバジルと塩蔵オリーブが利いた、アクセントがあり食べ易い方が美味しいですね!これならビールにもリースリング系の白ワインにも良く合うように思いました。僕も自宅で買って白ワインと一緒に頂こうと思いました。これは旨い!

京都桂茶屋さんから、明石の蛸と九条ネギの酢味噌和えが届きました。それにしても明石の蛸は本当に美味しいです。弾力があって固くなく、美味しい。これに京都らしく油揚げを加えて頂き80gにしてもらえば、前菜もしくは酒の肴として楽しめます。オクラとひじきの梅和えは、えらく酸っぱいと言うか辛い!梅でなく山芋とろろで和えて80gにして欲しいとお願いしました。少し鰹節を加えても良いと思いました!

そして久々に女将さんが得意な10種類と具沢山の味噌汁も提案頂きました。それにしても旨いです!大根、人参、じゃが芋、揚げ、ごぼう、しめじ、青ねぎ、茄子、わかめ、麩と具沢山で素晴しく美味しくて全部食べてしまいました!京の食べる具沢山10種類の味噌汁!として販売しましょう!

それにしても久々に食べる京都桂茶屋の女将さんの味噌汁は美味しかったです!

堀田のうまいもん日記  vol.163

6月5日(日)、今日の晩ご飯は、鮭の燻製や懐石料理に使われる紅鮭の昆布巻き・お節料理のなかに添えられている焼き魚や昆布巻き蒲鉾など様々な一品(珍味)を扱っている大市珍味さん(タイやベトナムにも工場があり、岡山工場も現在建設中)に頂きました名物のキングサーモンの燻製のムニエルです。キノコやパプリカをオリーブオイルとガーリック炒め、かぼちゃのバター焼きも添えました。フランスパンに白ワインのソーヴィニヨンブランで合わしました!僕の予想通り程よく熟成され脂が乗ったサーモンとキノコのオリーブオイル炒めの相性が良く辛すぎなず甘くないソーヴィニヨンブランが料理の味を引き立てました!その後のバケットが最高に旨い!鮭の皮がこんがり焼けた堪りません!次回はペッバーに少しガーリックを利かして良く冷やしたシャルドネで合わせて見たいと思いました!大市珍味さんご馳走様でした。

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