お客様に解りやすい食材使用とネーミングに、量と価格のバランスが重要!

2017年5月22日(月)今日は大阪西成区の矢田健商店さんにお願いしていた、ビフカツ(赤身モモ)90gと豚ヒレカツ70gが届きました。不思議と豚ヒレカツの方が甘くて柔らかくて美味しく感じました!70gは少し小さいので90gに増やすようにお願いしました。

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サラミと玉ねぎのピザトーストは、玉ねぎに含まれる硫化アリルが苦く感じたので、熱を加えると甘くなるので、湯がくか炒めるように指示!同じく、焼きカレーコーンのせピザトーストは、カレーの味がチーズと凄く合って美味しいです。

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ねぎ焼きのネギを白ネギに変更したら凄く美味しくなりました!

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誰が穴子を刻むように言ったのか?せっかく立派な穴子を刻んで台無しとなった「蒸し穴子丼」。味は美味しいですが、穴子の量を増やすと、とんでもない値段になると言うので中止。

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大海老天丼も名前より小さな海老天2本入って680円は高く、現行の海老天丼480円がよく売れているので中止。

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焼きカレードリアは、チーズとカレーの相性抜群で凄く美味しくOK!鮭の手もみフレークとチーズのグラタンは、もう少し手もみ鮭フレークの量を増やすようにお願いしました。

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ピザとしか書いていないホットサンドは中に何が入っているのか、わかりにくいので、具体的な具材を明確にして名付けるようにと指示し、再試食を依頼しました。お客様にわかりやすい商品名が重要だと思います。

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