新幹線が開通すると京都からたった19分で若狭湾に! 今日は2時間半かけて行ってきました!

2017年3月2日(木)今日は、大阪中央卸売市場仲買卸の株式会社三恒の三上社長に同行してもらい、平成17年に当時伊藤忠商事の小林社長に紹介され、出身地の福井県小浜市の「地方卸売市場」も経営されている水産会社「小浜海産物株式会社」様に10年ぶりにお伺いしました。新幹線が開通すれば京都から19分で来れるようになると地元では今から地域お越しを検討されています。・・・

これまでは地元の名産品「小鯛など笹漬」を主体に掲載させていただくぐらいでしたが、最近の冷凍食品の市場拡大にて新型の急速冷凍機も導入され「小鯛の蒲鉾」や「練り天ぷら」6月からは「寿司」の冷凍販売を始めると提案をいただきました。
良く考えると、わんまいるも10年前とは違い、鮮魚を仕入れて調理、おかずとして販売しているので地元で水揚げされた魚を下処理して、物流コストが安い市場間ルートで大阪まで届けてくれれば、そのまま調理するだけで新鮮なおかずが出来上がります。そこで荷受してもらうのに三恒三上社長に頼んで同行いただきました。
小浜では小型船による沿岸漁業が中心でその分魚種は多く取れますが、量は少なく、大阪京都の飲食店さんやスーパーさんが金・土・日にかけて買い付けに来られるとの事、月・火・水に水揚げされる魚が比較的安くなるとの事でした。量がそんなに必要なければ魚種は豊富なので旬の魚を楽しんでいただけますとの事でした。日本海若狭湾の海の幸、お届けしますので、お楽しみに!

そうそう途中ドライブインで「踊りたこ焼」が目に止まりましたので味見しました! 小さないいだこを一匹丸ごと使ったたこ焼きです。6個で500円とはお値打ち! 早速わんまいるでも作りたいと思いました。

揚げカレーパン260円を試食しましたが、普通のカレールーが入った揚げパンで正直美味しくありません、これなら今沖縄で開発しているあぐー豚ミンチ肉をカレーパウダーで練り込んだネタを豚まんの生地にパン粉をつけて揚げた「走るカレーパン」の方がはるかに美味しいです。

お昼は小浜海産物様の前にあるその日の水揚げした魚を取り扱い居酒屋さんでランチをいただきました!

9種類の刺身定食です!特に小鯛の刺身が美味しかったです。