今日から仕事が始まり早速試食をしました「のどぐろ一夜干」おいしかったです!

2017年1月5日(木)今日から仕事が始まりました!
いきなり年末の地域パートナー様経由の受注が、冷凍集約センターでデータの一部が取り込まれていませんでした! 原因は確認ボタン押し忘れたとの事。人がその都度確認ボタンを押しているなんて何の為のシステムかわかりません。早急に人が確認ボタンを押さなくても自動で全てデータが流れるようにシステム改修するように指示しました。特に冷凍食品の売上が2倍以上伸びています。人が関与する限界がきたと思っています。在庫の管理も自動で行なえるように再度システム開発が必要だとつくづく思います。アプリの開発やLINEの活用もふまえて、全てにおいてインターネットを最大限に活用した方が良いと思います。
仕事始め当日の試食は、1品目は文野社長率いる大阪王将さんの若鶏の唐揚です。見るからに美味しそうです。2品目の黒チャーハンも美味しそう、食べるものは見た目が美味しいものは食べても大抵美味しいと言うのが僕の見解です。

王将秘伝のタレに漬け込んだお店と同じ味の王将の唐揚げが、レンジで簡単にできて400g860円はお買得! です。中国の通称黒醤油とニンニク油を使った「黒炒飯」レンジで簡単にパラパラの焼飯が食べられます。こちらも380円はお買得! と思いました。数年前冷凍食品を始めた時は美味しくありませんでしたが、改良を重ねてここまで美味しく持ってくるとはさすが大阪王将さんだと関心しました。

3品目は愛媛県大洲市の昭和42年創業のシロモト食品さんから郷土料理の「じゃこ天」と「じゃこカツ」を提案いただきました。揚げたてをマイナス30度の急速瞬間冷凍しているので食感が凄く美味しくて冷凍とは全く感じません。じゃこカツが2コ、じゃこ天はなんと5個で280円、自宅に居ながら愛媛県の郷土料理が欲しい時に食べられます。

5品目に登場したのは、身が厚い立派なの「どぐろの開き」が食卓へ運ばれてきました。美味しそうに焼かれているので、これ今焼いたのですか?と尋ねると、服部さんで焼いてもらった調理済みです! とのこと。上手い事焼けているなぁ! レンジ・湯せん、どちらでも解凍OK! 解凍した後トースターで2~3分炙ると更に香ばしくなります。

スチームコンベクションで焼いているので、中身がふわぁっとして柔らかくトースターをかける事で表面がパリッとなります。新鮮な魚を開いて一夜干にしているので身離れが良く食べ易いです。雪深い山陰日本海の幻の魚と人気ののどぐろの一夜干をプロが焼いてお届けします。醤油をかけずにゆずか、すだちを搾ってご賞味してみて下さい、醍醐味を味わっていただけます。

最後に美味しそうな筍と季節の野菜の巻き寿司が登場!食べると無茶美味しい!どこから提案?と訪ねると全国のスーパーの巻き寿司の具材を製造卸している祖父が関西スーパーの創業者である阪神フードさんからの提案でそれを使っておかずセットを担当している竹岡バイヤーが自ら会社で巻き寿司を作ったと聞いてビックリです。おせじ抜きで僕がこれまで素人さんが作った巻き寿司を食べて一番美味しいと思いました。

ところが残念ながら筍が中国産と聞いて使用を断念しました。わんまいるオリジナルの手作りおかずは、野菜は国産100%を貫きます。もっと販売量を増やして肉も魚も国産食材100%を使い日本の農業、漁業の振興に役立ちたいのが経営理念です。旬菜旬消、自給率向上を図り輸入に頼る習慣を少しでも和らげ逆に輸出するぐらいにして食で国内の経済を循環させる事によって日本を食で豊かにしたく皆さんも是非応援の程宜しくお願い申し上げます。