試食のグルメ  vol.367

2016年10月27日(木)今日の試食は、某大手宅配業者のカタログに美味しそうに載っていたので取り寄せてもらった、陳健一の兄弟子である荘明義の店と大龍店が監修している中華料理を何品か取り寄せて試食してみました。

①白湯スープとカニとフカヒレを上品にスープに仕上た国産のかに入りフカヒレスープです。大手量販店にも並んでいる大量生産された食味と食感ですが、480円はお手頃価格というかお値打ちだと思いました。

②大海老のチリソースも食べ易くてまぁまぁです。

③酢豚は美味しくありません。④麻婆豆腐や辛すぎます。

⑤ニラ饅頭は美味しくありません。ニラは中国産でした。胡麻餅のあんは中国産でした。

⑥たいめいけんさんの生ハンバーグ(焼く前)を社内のテストキッチンで焼いて貰いましたが、外食チェーンの安いランチに使われているような食感と食味で美味しくありません!

⑦神戸洋食亭さんにお願いして作った、山口県深川養鶏国産ブロイラー骨付きももにカレー粉を振って丸ごと唐揚げにして貰いました。見た目もカレー粉を振った方がカリッと揚がっているようで、食べても見た通りの食感、中はジューシー、皮はパリパリ、カレー粉の香りが少しするぐらいで凄く美味しく、癖になる味です。わんまいる名物「深川養鶏場の鶏骨付きもも丸ごと唐揚」になる予感がしました!やはり僕がこのような味付けにと頼んだ方が美味しいです。