堀田のうまいもん?日記  vol.143

4月9日(土)、今日は久々に母が暮らしている岐阜へ行きました!・・・・・
19歳で僕を産んだので今年で74歳、まだまだ元気ですが、広い一軒家は掃除など大変…自宅を処分したいと相談があった為、行ってきました。夕ご飯に久々の岐阜なので、鰻を食べに近くに行列が出来る店があるということで行ってみました。まだ5時なので空いていると思いましたが、早くも店内は満席、メニューを渡されみているとわかったのですが、流行る理由は値段が安めです。鰻丼並で1700円、上で2250円、特上で2800円、他店より1000円ぐらい値段が安いです。鯉の洗いが付いた鰻定食を注文しました。イメージは鰻蒲焼とご飯に鯉の洗いに肝吸いと漬物と思っていましたが、出て来たのは鰻がカットされた、やけにご飯が多い鰻丼と鯉の洗いでした。なぜ鯉の刺身でないのか?も調理して暫く冷蔵庫で置けるから洗いで提供しているのでしょう。鯉は薄くても力強い弾力のある身が特徴で他の魚との違いです。てっきり氷で〆ているのかと思っていました。残念です。だから子供さん連れのご家族が多かったのかも。。。次ぎ来た時は名鉄岐阜駅前の400年の歴史のある江戸焼きの二文屋さんに行ってみよう!