堀田の試食歳時記  vol.262

3月14日(月)、今日は4月1日からオープンする高齢者施設向け卸サイトで取扱いするプロの釜炊き職人でなければ美味しく作ることが出来ない、昔からの定番のお惣菜メニューを試食しました。小松菜の煮浸しは凄く甘すぎて食材の味がしません。かぼちゃ煮は硬いし南瓜特有の甘みが感じられない。鶏肝煮は僕自身あまり好きではないので、スミマセンが試食していません。椎茸煮は見た目が黒く、味も甘辛く椎茸の味がしません。里芋煮は柔らかいですが、少し薬品臭い感じがしました。筍煮は硬いです。ひじき豆煮のひじきがパサパサして美味しくありません。

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・・・・・このように食べ比べて見ると、わんまいるの国産野菜100%の食材を出汁で個食に真空パックしている健幸ディナーと全く食味が異なる事がよく解りました。ヤッパリ美味しい料理を少しぐらい高くても食べて頂きたいと思いました。・・・・・・