堀田のうまいもん日記 vol.33

先日9日(木)夕方に、大阪府羽曳野の老舗精肉卸萬野屋さんが、展開する80種類の部位を一切れづつ楽しめると言う事で評判の焼肉店「萬野」さんが、今知る人ぞ知る飲食店スポット大阪お初天神裏通りに3月20日オープンしたとのことだったので、関西の食の輸出を推進する協会の会長㈱関空運輸内畑谷社長と蔵屋敷部長、メルシャンの和酒の営業統括部長坂本さんが東京から、この4月より近畿圏統括支社長に就任された丸橋さんと一緒に開店祝いがてら行って来ました。・・・・・これまでの天王寺周辺の店舗とはお店のイメージが全く異なり、オープンガラスでフレンチレストランのようなゴージャスな雰囲気でビックリしました。

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前菜はいつもと同じメニューですが、ハネシタの焼きシャプから始まり、メインに山形牛の骨付きリブロースがドン!と出され、これには全員ビックリ!・・・・〆に名物の牛トロと赤身のにぎり寿司がだされ、僕以外は初めてなので感動!これ以外にも希少部位のミズジや三角バラ、サーロインなどをいただきました。

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萬野社長もおられ、今後の展開として餌や飼い方など含めた萬野ブランドの牛を育てる計画とのこと。仰る通り、ブランドの高いだけの黒毛和牛こだわることなく、美味しくてリーズナブルな牛を育てていかれることを期待します。