堀田のうまいもん日記 vol.14

先日は、中学からの親友で、ソウルにも営業所を構える㈱日世通商(本社大阪)平野社長と久しぶりに食事でも行こうということで、弊社調理顧問をしていただいております、近藤先生にお願いして予約して頂いた、辻調理師学園時代の後輩の内海オーナーが経営している大阪北新地の船大工通りにある日本料理「「穂の河」さんに行って来ました。
近藤先生にはいつも無理を言ってお願いしていますが、非常にありがたいことです。。。

本日のお通しは、オクラの山芋とろろ和え、前菜に天然の産地直送の刺身盛り合わせを生醤油、宮古島の塩、塩醤油とお好みでどうぞと言うことで、僕は山葵をお刺身に付けて生醤油で食べるのがたまらなく好きで、非常に美味しかったです。イカも雲丹も鮑も鰤も鯛も平目も鮪もどれをとっても最高!・・・・・・
そして焼物。何とこの時期しか獲れない滋賀県彦根産の子持ち小鮎の塩焼きが出て来ました。通常の子持ち鮎は何度かいただききましたが、このように骨ごと丸かじり出来る小さなサイズの子持ち鮎は初めてです。いゃー旨い!さすがの平野社長もこれは美味しい!と。。。
次にお椀は、近藤先生お得意の料理、蕪の葉を細かく刻みとろみ庵をかけたふろふき蕪、これまた美味しい。
最後に、ずわい蟹の酢の物で締め、夕張メロンのデザートでお口直しと・・・・・・・大変美味しくいただき、楽しい時間を過ごしました。

本日のピカイチは、滋賀県彦根産、子持ち小鮎の塩焼きに決定です!