わんまいる堀田代表の献立メニュー紹介 (12/5~12/11お届け分)

最低気温が10℃を下回り本格的な冬が到来、そして気になるのがコロナウィルス感染ですね。。体調管理で重要なのは、免疫力を低下させないように、栄養バランスの良い食事をしっかりと食べて睡眠を十分にとることが重要。そして改めて、コロナ対策として、マスクの着用と手洗いはこまめにする事、人混みを避けてなるべく距離を保つ事。わんまいるは、栄養バランスの良い食事をしっかり食べてもらおうと主菜・副菜のバランスと、1週間5食分のメニューを飽きないように考えて、それぞれの料理を得意とする専門店に委託して作ってもらい、神戸市にあるセンターでセット組みしてお届けしています。温かい料理は湯せん、冷たい料理は流水と料理に合わせた解凍・調理方法をお願いしています。二人以上のご家族の場合は一度に湯せん、流水をする事で出来るので便利で、献立メニューの幅が広がり何より美味しく召し上がっていただけます。それではお届けする献立を紹介させていただきます。

1食目の主菜は、「北海道産 秋鮭の塩焼き」です。西日本最大の大阪中央卸売市場で、“鮭の三恒”と異名を取る三代目三上社長が、自ら現地に行き目利きして買い付けた、しっとりとほどよい塩加減の鮭を、弱火でじっくりと焼き上げました。ポロッと身が取れて旨味がギュッと詰まっていてジューシーです。副菜には多種類のミネラル1日分を摂ることができるといわれるくらい栄養満点な食材の高野豆腐をふくよかな甘さに仕上げた「高野豆腐の炊き合わせ」と、粗めにおろした大根(鬼おろし)と和歌山県湯浅町で作った天日干しのしらすで合えた「しらすおろし」をセットにしました。

2品目の主菜は、「宮城県産カレイの煮つけ」です。宮城県産石巻漁港で水揚されたカレイを地元水産品加工調理会社で、甘辛く炊き上げました。個食パックなので、タレも多めに入れていますので、タレをつけてお召し上がりください。副菜は、歯ごたえの良い「きんぴらごぼう」に、箸休めとして彩り良い「キャベツときのこの柚子醤油」をセットにしました。カレイは低脂肪、高たんぱく質でビタミンも豊富です。副菜のごぼうで、食物繊維をしっかり摂り腸内バランスも整えていきましょう。

3食目の主菜は、「大分豊後とり天」です。鶏肉消費量の多い大分市の郷土料理「とり天」の名前を全国に広げたデリカフーズ大塚さんにわんまいるオリジナルで作って頂いています。鶏の旨味があふれ出て美味しい。湯せん解凍後トースターで3分程炙るとさらに美味しくなります。お好みで塩胡椒を付けてお召し上がり下さい。副菜は、油でサッと揚げる事で出汁が染込み美味しくなる茄子を味噌仕立てにした「茄子の揚げ煮 味噌風味」はトロっとした食感をお楽しみください。もう一つの副菜には、ホクホクとした食感の「ポテトサラダ」をセットにしました。鶏肉は脂質が少なく、たんぱく質の栄養素が多く含まれていて、ごはんにも、うどんにも合うとり天に、高血圧予防の食べ合わせによい、なす、じゃがいもを使った副菜を添えています。

4食目 洋食メニューの主菜は、「桜島どりのパンプキンチャウダー」です。鹿児島産のブランド鶏「桜島どり」に、南瓜・玉ねぎ・人参を加えてチャウダーに仕上げました。かぼちゃは、食物繊維、カリウム、ビタミンC、Eが豊富。チャウダーで体を温めてください。副菜には添えとして、「北海道産じゃが芋のポテトフライ」をご用意。サラダ感覚でビタミンや食物繊維を摂ってもらいたくて、キャベツと、ひよこ豆・青エンドウ・赤インゲンと食感が楽しめる「3種豆とキャベツの胡麻サラダ」をご用意しました。

5食目の中華メニューの主菜は、「本格麻婆豆腐」です。全国主要百貨店に中華惣菜専門店を展開するフーズバレットさんに作ってもらった、四川料理を代表する麻婆豆腐です。上手に豆板醤を焦がし、甘い粗挽き豚ミンチと豆腐に絡ませています。弊社調理指導の近藤先生も、中華惣菜の中では一番美味しいと太鼓判。ボリューム満点の麻婆豆腐は、ご飯にかけてもそのままでも満足の一品です。副菜には、食物繊維、カリウム、ビタミンC、葉酸などを多く含む豆もやしをさっぱりとした中華風お浸しにした「豆もやしの中華胡麻和え」と、ごま油の香ばしさが香る「ほうれん草と人参のごま油風味」をセットにしました。

来週も全国各地の有名専門店さんに作っていただいたおかずをご用意していますのでお楽しみに!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です