創業70年戦後の闇市からスタート、懐かしの特ランの味に感激!

2017年9月3日(日)今日は、1年振りに生まれ育った大阪市港区にある創業70年戦後闇市から創業した「赤丸」食堂へ名物の「特ラン」を食べに行きました。最近テレビや雑誌にも取り上げられているようで、店内には取材や掲載の写真が貼られています。特ランとは特別ランチのことで、とんかつ・ハンバーグ・スパゲッティ・目玉焼き・ロースハムのセットです。50歳を超えてからは、ご飯を残さずには、食べられないようなりました。元々とんかつの脂身が苦手な僕も、ここの薄い肉のとんかつだと唯一食べられるので、子供の頃からお祖母ちゃんが、お手伝いや何かといことをすると連れて行ってくれました。小学校3年生の時、ラムネ屋(鉱泉所)でバイトをしましたが、売上が良かった日は、晩ご飯を赤丸でご馳走してくれ、初めて生ビールを飲みました!そんな思い出が多い、昔ながらの味を守り続けている「赤丸」は久しぶりに行っても美味しかったです。

わんまいるでも揚げ物は大人気です。この赤丸や新世界の八重かつさん等の老舗の味を極力真似て作っていただいています!ビフカツやチキンカツ、それに天丼と、昔懐かしい味がしますので、ぜひ食べてみて下さい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です