銀座 ハゲ天 デパ地下阪急うめだ店 持ち帰りオフィスランチ【わんまいる】

2022年12月9日(金)12時02分
今日は今年最後の役員会議、午後からの戦略会議の間のランチを近くの阪急うめだ本店地下1階の惣菜売り場で僕の頭の形と同じ屋号の「銀座 ハゲ天」。昭和3年東京九段下で「たから」の店名で創業したが店主がハゲ頭だったことから「ハゲの天ぷら屋/ハゲ天」と呼ばれ、銀座に移転した際に屋号を「ハゲ天」と改め、季節の食材を使用した天ぷらをリーズナブルな価格で提供されている全国主要百貨店レストラン街やデパ地下、商業施設に多店舗展開されています。「銀座 ハゲ天」からいつも個人で買うときは「天丼セット」を購入しますが、役員で食べる時は少し張り込んでお好みで単品をチョイスして別売りの容器に入ったご飯だけを買ってオフィスで盛り付けて食べています。無償で付けてくれるオリジナルの味醂が効いた濃くてあっさりした秘伝の天つゆをかけて頂きます。先ずはカリッと揚がった「海老天」から”サクッ”と中の海老は”プリプリ”所々にかかっている天つゆが衣に染み込んで旨い!



多分大阪限定ではないかと思う「生姜と青のりの天ぷら」パリッと辛く旨い。



そして「蓮根」は”シャキッ。カリッと蓮根特有の歯ごたえ。



うわー大好きな”いか”が入った「かき揚げ天」玉ねぎは甘くて旨い!



「白身魚の天ぷら」に「大葉巻いたイカ天」は、柔らかくて噛めば噛むほど旨い。銀座ハゲ天の天ぷら丼。役員全員が笑顔でランチ。ご馳走様でした。

第8回ジャパンフィシャーマンズフェスティバル2022 全国魚市場&魚河岸まつりを見学

2022年11月18日(金)9時50分
今日は、新大阪駅6時42分発の新幹線で東京日比谷公園で開催されている第8回ジャパンフィシャーマンズフェスティバル2022 全国魚市場&魚河岸まつり 発見! ふくしまお魚まつりに東京電力様とコラボして運営している上質な国産おさかな料理冷凍サブスク「ボンキッシュ」が特別出店しているので見学兼ねてお弁当を東京駅構内エキュートの平田牧場で買って差入れに行きました。

皇居の回りをランキングした事はありますが、日比谷公園内に入ったのは初めて。交番所の前から敷地内に入ると、日本庭園の池があって周りが紅葉で色づきいい眺めです。

会場の噴水広場に着くと、噴水を囲む形で70店の屋台が立ち並び凄い迫力。11時からオープンなので皆さん準備に大忙し。


寒いと思いきや良い天気で気持ちいい!昨日テレビで放送されたせいで入場門の前は凄い行列です。。いやー凄い人です。福島の各種魚介漬け丼に一斉に並びあっという間に凄い行列。ボンキッシュも昨日は予定 数量完売との事。食べたお客様から凄く美味しいとの声を多くいただきました。昼間でこれだけのお客様なんで夜9時まで開催しているから今日は週末なんで仕事帰りの人で凄い人出になるだろうと思いました。僕も試食しよう思っていましたが凄い人なので断念し、日比谷線で一駅向こうの銀座に向かい、老舗百貨店「銀座松屋」さんが冷凍食品コーナーを開設したと新聞で見たので見学に。




ランチは創業者が僕の頭の形と同じ事から屋号でなく”ハゲの天ぷら屋”「ハゲ天」と呼ばれていたので銀座に移転する際に店名を「銀座 ハゲ天」と変えてそれが受けたのか今日では全国主要百貨店や商業施設のレストラン街や地下の惣菜売り場に持ち帰り店を出店されている「ハゲ天/銀座本店」に立ち寄りました。

銀座の一等地にあるにも関わらず銀座本店オリジナルランチが1,980円税込!と凄く安い。注文すると手際良く大根おろしに味薄い目濃い目の天つゆ二つに天然塩に漬物は柴漬けにサラダ感覚のキャベツと大根人参の浅漬けセットを提供。



僕は濃い目と薄い目の天つゆを半々にブレンドして大根おろしを半分入れて準備万端。
そこへ栗ご飯を出してくれてさすがだと感動!この秋初の栗ご飯です。

料理人自ら揚げたての海老天を座席にまで持って来てくれて、3尾の内1尾は変わり揚げですと説明。今流行の揚げ玉付きだ!


少し濃い目にカリッとこんがり揚がっているので天つゆを浸けるのは海老天に申し訳ないので天然塩を少し付けてがぶりっ。プリプリの身で凄く旨い!食べに来て良かったと思う。お次は天つゆで頂く。天つゆを吸い込んだ粗めにすりおろした鬼おろしが海老天の衣にまとわり付き、揚げたてならではの味わいを堪能。いやー天ぷらはやはり天つゆで食べるのが一番好きだ。お次は旬の里芋の天ぷらに田楽味噌が塗られている。そのまま食べてみると柔らかくてじゃが芋でもさつま芋でも無い独特の甘いネバリの味覚が秋の深まりを思わせます。そして珍しいマッシュルームの天ぷらは”フワフワ”の食感でこれは珍味。そこにタイミング良く茶碗蒸しが出され待ってましたと口直しにちょうど良い。

薄めの味醂が効いた出汁の茶碗蒸し!銀杏が入って旨い。変わり揚げとして豚バラスライスとインゲンを大葉で巻いたミルフィーユ見たいに重ねて衣を付けて揚げた天ぷらと、100年ぶりの大漁のニシンの茄子の挟み揚げ二品が運ばれてきました。どちらも珍味。



最後に名物のかき揚げで終了と言うので無料の白ご飯を少し頼み、ご飯にかき揚げを乗せて天つゆをかけて「かき揚げ丼けにて〆ました。



薄揚げとわかめの赤だしを口直しに飲んでかき揚げ丼を食べる。プリプリのイカの歯応えに小海老の旨味がかき揚げ全体に馴染み、カリッとした歯触りで天つゆだくのご飯を口にかき込む。最後の最後まで旨い!喰った喰った大満足の”ハゲ天銀座本店オリジナルランチ”に大満足でした。
そこから松屋さんに立ち寄り、地下2階の冷凍食品コーナーを見に行くとニュースリリースでの想像とは異なり、冷凍リーチインが3面4つが壁に並び、その下に冷凍ショーケースに同じ商品が陳列されていて、とても200アイテムもあるように見えない。。阪急百貨店で売られているリブロースステーキオニオンソース添え3,201円税込み、ビーフシチューオムライスム 1,836円税込など洋食がメイン。それなのに富山ブラックラーメン1,080円や煮干しラーメン1,000円が片隅に陳列。肉じゃがや筑前煮、煮魚や焼き魚は目に止まらなかった。1人2人暮らしのシニアの皆様に材料から買うと余る日々食べるおかずの冷凍が喜ばれると一人勝手に思いながら老舗銀座松屋さんを出て東京駅から大阪に帰路しました。



僕と同じハゲ頭から屋号を付けた「銀座ハゲ天」でお持ち帰りオフィスランチ【わんまいる】

2022年10月30日(日)12時02分
今週3日(木)祝日に岐阜で一人暮らす母の顔を見に行くお土産に梅田阪神百貨店 にテナントに入る京都銘菓”小倉山荘”を買いに行くと凄い行列。季節限定商品の最終日らしい。並んでいるうちにツイ自宅用を買ってしまった。それにしてもみんなカゴ一杯におかきを入れてる。すごい。。ランチは向いの阪急百貨店にテナントに入る昭和3年に東京九段で創業した時の屋号は「たから」、ところが初代の店主は完全なハゲ頭だったのでお客様からハゲの天ぷら屋「ハゲ天」としか呼ばれず、二年後銀座に進出する際に思い切ってあだ名を屋号にしたとして知られる主要百貨店や商業施設のレストラン街に揚げたての天ぷら屋と食料品売り場には持ち帰り専門店を出店。飲食店の方も持ち帰りもどちらもリーズナブルで旨い。昔は揚げたての天ぷらをカウンターで食べさせる店は大阪で少なく、東京が多く初めて上野でカウンター越しに揚げた天ぷらを順番に出してくれて食べた店が「銀座/ハゲ天」でした。



その時の感動は今でも忘れなくて、それ以来大ファンです。今日は、久しぶりに阪急地下食料品売り場から秋の海老たっぷり天丼を持ち帰りオフィスランチ。


レンジして添付している味醂が効いた甘口の天つゆをかけていただきました。



先ずは舞茸の天ぷら。衣はふっくら舞茸はコリっと天つゆが馴染んで旨い。



ブロッコリーの天ぷらもカリッと旨い。ふっくらプリプリの海老天は何と5尾も付いている。これで692円(税込)はコスパ高い!ご飯の量が軽めでちょうど良く、久々の銀座ハゲ天の天丼旨かった!

銀座ハゲ天 阪急うめだ店からお持ち帰りオフィスランチ【わんまいる】

2022年1月28日(金)12時05分 今日は社外取締役のリライズコンサルティングの中山社長が娘さんの誕生出産内祝いを持って来て下さいました。
 昼からの営業会議に参加いただくのでその合間に近くの阪急百貨店うめだ本店B1食料品売場で人気の創業1928年(昭和3年)東京の九段下で始めた時の屋号は「たから」。ところが店主が僕と同じハゲ頭だったのでお客様から「ハゲの天ぷら屋 ハゲ天」として親しまれていた事から翌年銀座に進出する際に「ハゲ天」と屋号を変更。現在全国主要百貨店や商業施設にレストランとお持ち帰り専門店を出店されている「銀座ハゲ天」から名物の天丼を持ち帰り中山社長と二人でオフィスランチ。
 無償で付けてくれる秘伝の本みりんが効いた甘くて濃厚な天つゆをかけて”プリプリした海老天”カリッとした蓮根”パリッと掻き揚げ”モチっとした南瓜”などの味覚を楽しみつゆだくのご飯が実に美味しい。わんまいるでもレンジでできる天ぷら盛合せ(海老2本・野菜掻き揚げ・南瓜・しし唐)税込390円が人気です。そのまま塩で天丼に天ぷら蕎麦、天むす、卵とじ、食べ方色々日本人は天ぷらが大好だ..。