冷凍おかず「石見ポークロースの生姜焼きセット&北海道産ホタテの甘辛炒め」で夕食

2024年5月18日(土)18時10分 
今日は自宅最寄り駅前のスポーツジムでリハビリトレーニングをしてから自宅に戻り、風呂に入った後、冷凍おかずセット「わんまいる健幸ディナー」と、食べて応援 国産お魚料理の定期便ボンキュシュ5月の中華メニュー「北海道産ホタテの甘辛炒め」をいかりスーパー直輸入南フランスのカベルネソーヴィニヨンで夕食を楽しみました。

主菜は、元々数が少ない島根県邑南町で養豚されている石見ポークの希少な部位「ロース肉」写真でもわかる様に加熱すると上質のオレイン酸が含まれる不飽和脂肪酸が溶けて玉ねぎの旨味と混ざりトロトロの旨い出汁となる!生姜焼き..旨そう。

副菜は、「ほうれん草としめじとコーンのソテー」

副々菜は、湯せん解凍するとホクホクに仕上がる「ポテトサラダ」

中華の鉄人陳建一さんで有名になった赤坂四川飯店元取締役兼料理長の西尾シェフ考案の「北海道産ホタテ甘辛炒め」



いつもの円安でも不思議と値上げしない、いかりスーパー直輸入南フランスのカベルネソーヴィニヨン

先ずは、石見ポークロース肉の生姜焼きから。黒毛和牛同様の繊細な脂質にきしむ食感。豚肉でも牛にでも無い味覚に感動する。石見ポークの肉質を最大限に生かした調理ノウハウの傑作です。単品でもサイトから買えるので是非お試し下さい。

西尾シェフ考案の調味料で下味をしっかり付け、小麦粉を塗した北海道産の立派なホタテ貝柱です。強火で炒めているから中身は柔らかくてびっくり仰天の食感

大きな干し椎茸。この歯応えが堪りません!

赤・黄のパプリカの食感もいい。上手に西尾シェフのレシピを再現しています。ピリ辛で食べ応えがあり赤ワインに最高似合います。冷やさずに常温の方が合う。



ほうれん草としめじとコーンのソテーは、味付け薄く滑らかな食感で美味しい。

ポテトサラダは湯煎解凍なので、ホクホクして美味しい。

ゆっくり大相撲夏場所の録画を楽しんでから最後に新潟コシヒカリを紀州完熟南高梅梅干しで食べてご馳走様です。



今日も1日お疲れ様でした。

カレーハウスCoCo壱番屋 数量限定「チキンカレー」食べてみた

2024年5月18日(土)11時45分 
暑くなって来たからカレーでも食べようと近くのカレーハウスCoCo壱番屋 北区太融寺店に直行しました。

昼前なのに珍しく殆ど満席。22歳の女性社長効果なのだろうか?メニュー見ると数量限定「チキンカレー」と書かれている。揚げ物は要らないと思い来たので人生初の「チキンカレー」を食べる事に。

6種類のトッピングメニューの中から「プラス野菜」ライス150gを注文

やっぱりカレーには大きなじゃがいも・人参・玉ねぎは欠かせない。インゲンも入り彩り良い!

ウスターソースを頼むと昔から変わらない年季の入った容器で提供。昭和のレトロを感じる。



レトロと言えば福神漬けもそう。元々イギリス系カレーを船内で食べる先に付け添えがなかったので漬物を添えて提供したのが始まりだとか。

ウスターソースをかけて福神漬けを添えて準備OK。昭和の大阪流カレーライスの食べ方です。

先ずはチキンから試食。僕は元来鶏肉は苦手、子供の頃は長屋ではどこの家も内職代わりにニワトリを飼って卵をお金に変えていた。卵回収業者が回っていて、卵を産まなくなると”かしわ”と言って殺して食べていたので、それを見て育った僕と同年代の人達は鶏肉嫌いが多い。餌が改良され臭くなくなり、調理技術も進化したので自社で鶏肉を使った冷凍おかずを販売する様なってから食べる様になりました。さすがCoCo壱番屋、鶏肉臭く無く小麦粉を塗しサッと揚げている。この事で鶏肉の旨味が外に出ずに鶏肉の食感も良くなり、カレールーが絡み付き美味しい。ウスターソースたっぷりのルーが揚げチキンにまとわりつき旨い!

大きなじゃがいもの食感最高!ホクホクして旨い。

 

混ぜカレーライス旨い!



あっという間に完食、



7つのスパイスチキンカレー。これ旨い!ご馳走様

おせち飽きたらカレー!CoCo壱番屋太融寺店でランチ。さすがに空いている。

2024年1月2日(火)11時50分
今日から出勤して神棚とえべっさんに御神酒を備え、商売繁盛を祈り、昨日のおみくじ(大吉)の内容を調べて心に言い聞かせて、堀田の本音レポートを一斉送信。ブログを書いてあっという間にランチタイム。お好み焼きを食べようと思い「風月」を見ると行列が。。「ゆかり」はもっと並んでいるだろうと見るとやっぱり。。引き返して「CoCo壱番屋太融寺店」に行くと客一人だけ。繁華街少し離れると全く違う。驚き!

ビーフカレー、ご飯スモール150g、エビフライ2匹トッピング、甘辛普通

福神漬けフリー、日本人シェフがとっさに思い付いてもう100年以上

大阪はウスターソースが健在!容器から見て年季がわかる

ほんとはしゃぶ甘口カレールーをご飯と一緒に鍋で炊き混ぜてからウスターソースをかけるのが大阪カレー

海老フライをカレールーにたっぶり浸して食べる。パリパリパン粉にカレールーが絡み付き旨い!

福神漬けは無くてはならないアイテム



お正月のカレーは、不思議と美味しく感じる。

ココイチでライス半分150g トッピング半分”スモールヒレカツカレー”をランチ【わんまいる】

2022年8月28日(日)11時40分 今日は久しぶりにカレーを食べようと近くのCoCo壱番屋北区太融寺店に行き、いつものライス半分150g・トッピング半分の”スモールヒレカツカレー”を注文。


カウンターに置いてある福神漬けを添えて芳醇ソースをヒレカツにかけてカレールーに少し加え混ぜる。



少し味が締まりほんの少し酸味が増す。先にサクッと揚ったヒレカツをカレーに全部浸けてルー毎スプーンですくいトロっとしたヒレカツを口に運び噛むとジュワーと旨さが広がり脳天に登って行く。これを味わいに来た。



サルサソースと芳醇ソースの相乗効果で旨さ5倍にインド発祥のカレーだが日本へは1859年6月2日横浜港が開港したときと言う説が有力で、インドを植民地にしていたイギリスで煮込み料理の豚肉や鶏肉の匂いを抑えるのにインドのスパスを使ったカレーが用いられ、カレー粉が開発され小麦粉を使いとろみのある煮込みカレーが家庭料理として普及していたそうで、1876年(明治6年)に札幌農学校に教頭として着任したクラーク博士の発案によって生徒たちの栄養状態を改善する為にカレーライスが提供され、北海道で多く生産されていたじゃが芋・人参・玉ねぎが用いられ、日本陸軍の将校を養成する学校で土用の昼食に「カレーライス」が提供され、その後海軍にも採用され兵士によって日本の家庭に普及したと言われています。1950年固形のカレールーが発売されて手軽にカレーが作られるようになり、レストランや各家庭でもそれぞれ工夫された日本式カレーライスが広がっています。僕の子供の頃はまだジャーが普及してなく、おひつでご飯を保存していたので翌日にはパサパサで硬くなる。冷ご飯を鍋にカレールーと一緒に炊いてカレーおじやのようにして食べていました。肉も小間切れで炊けば炊くほどご飯もとろけて甘みが出てその甘いカレーライスにウスターソースを混ぜて食べるのが未だに忘れられません。中々食べる機会がなくなり想像しただけで懐かしく食べたくなります。そんな甘口カレー、大人なり飲食店で食べるカレーは安い。喫茶店などではレトルトカレーを湯煎してそのままご飯にかけて提供する店が多くてまずい。。カレー専門店のはスパイシー過ぎて辛い或いはコクがありとろみが有り過ぎる店が多く僕の口には合いませんでした。。ところが宅配専門店を名古屋で展開するようになり近くに評判のココ壱番屋で食べたカレーが僕の子供の頃お祖母ちゃんが作ってくれた味にそっくりで少ししゃぶしゃぶでとろみが薄く甘口で具材が少ない。名古屋に行けば食べるようになり大阪にも店が出来てサルサソースも使われるようになりウスターソースも設置されるようになってココ壱番屋以外でカレーは食べる事は有りません。わんまいるのカレーも似せて作っていて、冷凍の北海道産じゃが芋と玉ねぎの国産牛肉のビーフカレー(サルサソース入り)はお客さんからも人気です。レンジで出来るカップ入り九条ネギ入りカレーうどんも人気。先にうどんを食べた後にご飯を加えて生卵を落として混ぜて食べるカレー玉子おじやも評判がイイ。ランチにはライス半分 150gトッピングも半分、スモールカレー還暦を超えた僕には丁度良い。



 

ココイチのカレー 少しとろみが増した?【わんまいる】

2022年6月19日(日)11時50分
一般のカレーのルーに比べてサラサラしている「ココ壱番屋」さんのカレー。サルサソースが入って美味しいと思っていましたが、コロナ感染拡大以降、口が変わったのかもう少しとろみがあっても良いと思い暫く食べていませんでした。今日は別段食べたいモノも無く今年一番の暑さなので久々に近くの梅田太融寺店に入りました。

以前に比べお客様は少なく、カウンターに二人だけ。。いつものスモール(ご飯150g)ヒレカツトッピングを普通の辛さで頼み、待つ事約5分でサクサクのヒレカツがトッピングされ、なみなみにルーが注がれたカレーライスが提供。福神漬けを添えてソースをヒレカツにかけてカレールー にヒレカツをたっぷり浸して口の中にほうばる。



おぉ、なんだか以前よりとろみが増した? ように感じる。サクサクのヒレカツにまとわりついてイヤー旨い! ヒレカツ浸しカレー。ライスにもカレールーを混ぜて喰う。やはりとろみが増したように思う。。丁度良い食感で旨い!僕の食歴で言うと好景気はドライで辛口いわゆる端麗辛口を好み、不景気はウエット(ヌメリ・とろみ)で甘口が好まれ、コロナ後はかなり不景気なのかより濃厚で甘口が好まれるようになったように感じます。焼きそばのソースもラードやマヨネーズを加えて濃厚なとろみあるソースが受けています。とろみある濃厚な味わいの中華料理やフレンチが人気です。お客さんの味覚の変化に対応する事が重要だと思います。