骨・皮取りした金華銀鮭で「鮭大根」をつくってみました 【わんまいる】

2022年7月19日(火)18時50分
金華銀鮭とは世界三大漁場のひとつに数えられる日本の三陸沖の中でも親潮と黒潮が交わる事から良質な魚が獲れると知られる金華山沖で養殖されている東北を代表するブランド鮭です。通常は寿司ネタや刺身として生食で流通されるのですが、昨年お中元に地元石巻漁港の買参権を持つ水産加工会社ミノリフーズさんから骨と皮を取り除いた金華銀鮭の真空低温調理した煮付けを贈っていただき食べたところ脂が乗って柔らかくて無茶苦茶美味しかったので無理をお願いして大根と炊合せにすることで価格調整してわんまいるの冷凍ミールキット「健幸ディナー」の献立に採用出来ました。


今日は自宅で晩御飯に頂きます。副菜は滑かな「鳴門産のわかめと胡瓜とちりめんじゃこの酢の物」と


「ゴーヤチャンプルー」のセット。


先にアサヒスーパードライ生ジョッキ缶をグイッと一杯やって酢の物から。イヤー旨い!


ゴーヤチャンプルーも苦味部分の裏側を掃除してあるから食べ易くコリコリした食感で夏を感じます。そして獺祭の純米大吟醸酒で金華銀鮭大根を楽しんだ後にお漬物でご飯を食べて終了。すっかりほろ酔い気分となり今日も1日お疲れ様でした。

 

夏バテ防止 石見ポークの冷しゃぶ胡麻だれ献立メニューに採用【わんまいる】

2022年6月30日(木)19時10分
豚肉は疲労回復に効果的とされるビタミンBが豊富に含まれ、体内に吸収が良い不飽和脂肪酸も多く含まれて免疫力の回復にも役立つと言われています。石見ポークは、特に加熱すると旨味成分のイノシン酸も含め不飽和脂肪酸が溶ける量が他の豚肉より多く強い抗菌作用があるアリシンと旨味成分のグルタミン酸を含む玉ねぎとの相乗効果でまさにわんまいるのコンセプト「美味しくて健康的」。そんな石見ポークを使って彩に人参と水菜の千切りを加えシャシャキした歯ごたえも味わえ、胡麻ドレッシングで和えて急速冷凍した「石見ポークの冷しゃぶ胡麻だれ」。


食べる直前に流水解凍、完全に解けないうちに器に盛り付けて冷たいうちに食べるのが美味しさの秘訣!脂身(不飽和脂肪酸)が溶けてしまうので殆ど赤身だけになり、脂身の苦手な僕でも美味しく食べる事が出来ます。副菜に「切干大根の旨煮」と


「じゃが芋の煮ころがし」がセット。


暑い夏の献立メニューをクリーミーな泡立ちのアサヒスーパードライ生ジョッキ缶で楽しみました。


石見ポークの冷しゃぶ胡麻だれ冷たくて美味しい。



湯煎調理/冷凍ミールキット「北海道産天然ぶりの照り焼きセット」夕食に【わんまいる】

2022年5月15日(月)18時30分
大手商社が買いまくっているそうで、魚が取り合いになって高騰して品不足、相場が上がり大変だ。。都会の中央卸売市場に来る頃にはかなり高くなっているので産地の仲買人や水産会社に頼んで地方の漁協を繋ぐなどしないと話にならない。今夜の献立メニューの主菜は、暫くの間採用できなくなるかも知れない 「北海道産天然ぶりの照り焼き」です。

副菜は「石見ポークの挽肉を絡めた茄子のそぼろあん」と


「なめこと枝豆とこんにゃくの白和え」の


セットに、三重県尾鷲の天然まぐろのど旨い漬けを流水解凍して、


クリーミーな泡で注ぎたての生ビールよりも口当たりが良い35年ぶりにリニューアルしたアサヒスーパードライ 生ジョッキ缶ビールで乾杯。

 

尾鷲の天然まぐろの漬け刺しをご飯に巻いてがぶりっ。


モチモチして生産日本一の熊野特産唐辛子を隠し味にゴマペーストと地元の甘口醤油ベースのタレが染み込んでいて美味しい。北海道産天然ぶりの照り焼きと一緒に獺祭純米大吟醸酒で楽しみました。まだ明るいうちから健幸ディナーで晩酌を楽しむ!天然まぐろに天然ぶり、自分で言うのはなんだけど、いやー旨い!休日ならでは至福のひと時です。