代表堀田の試食日記、献立紹介、ご当地グルメ&食材探しの旅を毎日更新しています。
2021年6月14日(月)19時30分 今日も仕事帰りに自宅最寄り駅前のスポーツジムに通い自宅に戻って夕食にミールキット｢わんまいる健幸デイナー｣を作って貰いました｡今夜の献立は､僕の大好きなメニュー北海道産の秋鮭に玉ねぎとしめじを添えてレモン果汁に唐辛子とマスタードにブラックペッパーを少し加えたソテーを主菜に､副菜はひよこ豆･赤インゲン豆･青エンドウ豆のトマト煮に､キャベツと人参のコールスローのセットでした｡コレにいかり自家製のイギリス食パンにバジル×ガーリックマヨネーズを塗ったトーストを添えて､いかり直輸入のお買い得イタリア南部の地ワインで健幸ディナーを楽しみました｡主菜､副菜のバランスも良くてツイツイ飲み過ぎてしまいます｡いやー旨い､家飲み最高｡｡｡
2021年6月14日(月)12時55分 弊社でグルメカタログや自社サイトに掲載した商品を定期的にセンターから抜き取って持ち帰り本社オフィスで検食を実施し､品質と味を確かめています｡今回は､夏季限定掲載のレンジでできる｢大阪名物串カツ5本セット｣｡内容は牛･鶏･じゃが 芋･いか･茄子｡ウスターソースをたっぷり浸けていやー旨い｡
2品目は､阪急百貨店梅田本店食料品売り場にも漬け魚専門店を出店している大阪市中央卸売市場の水産会社三恒三代目三上社長からするめいかの西京漬けが人気だと勧められたので焼いて真空パック冷凍してみました｡食べる時にレンジでチン｡先日も家で食べましたが身はプリプリで弾力があって味噌も程よく染込んで珍味｡酒の肴に最適です｡
3品目は､鳥取県境港の水産仲買業と食品製造業を営む小倉水産さんに作って貰った地元境港産の骨まで気にならなく食べられる｢とろ鰯の梅煮｣｡見るからに美味しそうで食べてもかなり美味しく､これまで食べた鰯とは異なる味覚に本当にびっくりします｡青魚の臭みが凄く嫌いな僕でも全く気にならず､美味しいです｡こんな魚料理を子供の頃に食べると食べず嫌いの人が減るのにと言っても過言でありません｡
4品目は､同じく小倉水産さんに作って貰った酢飯の真ん中に鶏そぼろを敷いた｢五目ちらし寿司｣を検食｡レンジで食べたい時に解凍して美味しく召し上がって戴けます｡11月蟹解禁から水揚日本一の紅ずわいがにを使った盛り寿司を開発中､お楽しみに!
2021年6月14日(月)12時45分 冷凍タイプのミールキットは1週間5食セット､魚料理2品･和食･洋食･中華の献立メニュー､前々から春巻きを中華メニューの副菜にと探して来ましたが中々見つかりませんでしたが､小籠包やニラ饅頭など単品メニューでお世話になっている創業昭和35年東京都杉並区の業務用中華食材製造卸の隆峯さんに改良に改良を重ねてこしらえて貰った春巻き揚げ餃子を大阪西区のセントラルキッチンを営む吉フーズさんに揚げて貰いました｡前回試食した皮と別だと思う食感だが春巻きの両方の端を包まないようにしただけで火の通りがよくなり全く別の商品と勘違いする出来栄えになりました｡コレはかなり旨い｡餃子好きの僕は大喜び｡副菜だけでなく主菜に採用したいので頼んで欲しいとバイヤーに伝えました｡
2021年6月14日(月)12時03分 今日は来週6月24日(木)からお客様に出荷する冷凍タイプのミールキット｢健幸ディナー｣1108号を神戸市東灘区のわんまいる専用冷凍センターから抜き取って梅田本社オフィスに持ち帰り検食しました｡1食目｢主菜:国産鯖の塩焼き｣｢副 菜:ほうれん草と人参と厚揚げの炊合せ｣｢副菜:なめこ入り味付け大根おろし｣のセットです｡黄金色にこんがり焼けた鯖､美味しそう｡大正14年創業 神戸市中央卸売市場水産仲買卸と食品製造業を営む財木商店様の職人さんに遠赤外線ガス台で手焼きして貰いました｡僕はこの鯖の身をほぐして群馬県大田市の野菜専門加工会社三和食品さんに作って貰ったなめこ入りの大根おろしに浸けて食べるのが大好きです｡
2食目｢主菜:宮城県産ハマチの煮付け｣｢副菜:大根と人参の旨煮｣｢副菜:ほうれん草と人参のお浸し｣セット｡石巻漁港で水揚されたハマチを地元石巻の仲買業と水産品の加工・製造業を営むミノリフーズさんに個包装真空低温調理して貰った煮付けなので出汁が染込みハマチってこんなに美味しかったのかと思うぐらいの出来栄えです｡大根と人参の旨煮は山形県最上郡に本社を構える東北有数の野菜加工・食品製造会社の三和食品さん､ほうれん草のお浸しは徳島県阿波市に本社工場を構える野菜加工と食品製造会社徳冷さんとどちらも野菜加工会社さんに作って貰っています｡餅は餅屋にという諺がありますが 本当にそうだと思っています｡
3食目｢主菜:東北産みやぎ豚丼の具｣｢副菜:石 見ポークのじゃが芋の煮ころがし｣｢副菜:わかめと玉ねぎとポン酢和え｣セット｡玉ねきがトロトロでつゆだくの豚ばら肉も柔らかくてご飯にかけなくてどうする!と言っても過言ではない品質と美味しさに脱帽｡多くの牛たん専門店のメニューの製造を手掛ける宮城県のフクベイフーズさんだけの事はある｡
4食目｢主菜:懐かしのメンチカツ｣｢副菜:茄子と青梗菜のトマト煮｣｢副菜:キャベツとコーンのコールスロー｣のセットです｡さすが多く肉屋さんがある大阪市西成区で大正11年創業の矢田健商店さんに作って貰っただけあり､子供の頃公設市場にあった肉屋さんのメンチカツを再現して貰いました｡いやー懐かしく育ててくれたお祖母ちゃんを思い出します｡
5食目｢主菜:天津玉子焼きの中華あんかけ｣｢副菜:さつま芋の旨煮｣｢副菜:豆もやしの中華胡麻和え｣ セットです｡これまた富山市で昭和36年に創業された玉子焼き専門製造会社の三和製玉さんに作って貰いました｡やはり老舗の専門調理会社さんが作る味は美味しいです｡日本全国面浦々これからも長年その地域で食べ継がれて来た老舗の味を全国の皆様へお届けしていきますので宜しくお願いします｡偶然にも製造している会社の名前に三和が入っていますが全く関係性はありません｡
2021年6月10日(木)19時30分 仕事帰りにスポーツジムに通い､自宅に戻って夕食のおかずミールキットわんまいる｢健幸ディナー｣を作って貰いました｡今夜の献立は､大分県津久見市で養殖が盛んな｢ぶりの漬け焼き｣です｡大分と言えば日本有数の温泉地。新型コロナウィルスの影響で観光客は激減､多くの飲食店が休業しており､津久見市が力を入れて来た養殖の魚も行き場を失い餌代が高くつき､大きくなるにつれ病気の発生率も高くなるので食べごろのサイズで出荷したい｡｡そこに弊社で使って貰えないかと提案を受けたので協力させて戴く事に｡そこで大分と言え甘めのとろみのある地醤油を使ったﾀﾚで刺身を浸けた｢海鮮ひゅうが丼｣が有名で､今回はそのタレの漬け焼きを地元食品製造会社のデリカフーズ大塚さんに作って貰いました｡切身に下味を付けてスチコンで焼き目を付けて熱いうちにタレに浸けて染込ませ袋にタレを少し加えて焼いたぶりを入れて個包装真空パックしてタレを染み込ませ､加熱調理冷却冷凍して保存｡食べる直前に沸騰した状態で湯煎調理してお皿に盛り付けて完成｡美味しそう､柔らかくて脂が乗って丁度良いタレの漬け具合｡
山形県を代表する出羽桜の純米吟醸酒で合せるといやーウマい｡
副菜は山形県最上郡でしか取れない特産｢秘伝豆の塩ゆで｣はコリコリとしてコクがあって格別だ｡
長崎県対馬の原木椎茸を使った｢ほうれん草の卵とじ｣も原木椎茸ならではの旨味が出汁と混ざり美味しい｡わんまいるのミールキットは全国のご当地食材をふんだんに使った創作献立メニューです｡もちろん専属の管理栄養士白井先生に栄養バランス､1食当たりの平均カロリー400kCal以下､塩分3.5g未満を厳重にチェックして貰っていて美味しくて健康的｡僕も体重56kg台をキープしています｡先日もスポーツ選手が健幸ディナーを1ヶ月食べて減量に成功したと御礼のメールを戴きました。