ランチに食べた寿司ネタ、ディナーに食べた牛肉どちらも寝かし方(熟成)に技あり【わんまいる】

2021年1月2日(土)今日は梅田本社オフィスの神棚にお神酒をお供えに初出社。いつもの土曜日と同じくブログ投稿、一週間のまとめを行うと、丁度ランチタイム。正月ぐらいは寿司を食べよう!と向かいの曽根崎新地旧寿司屋街の亀寿司を見ると、隣の縄寿司も暖簾が出てなく正月休みだ。回転寿司は嫌なので、昭和8年創業阪神百貨店地下B1の名物いかやきはじめ13店舗が軒を連ねる立ち食いフードコーナー阪神スナックパークの「寿司魚がし日本一」に行きました。

既に満員!さすが東京築地や太田市場にも仲卸の売買権を持ち、海外にも多く出店されている「安くて旨くネタ豊富」な立ち食い寿司専門店だけの事はある!

あさりの味噌汁165円を注文。大きなあさりが沢山入り、身もプリプリ。こんな ので採算が合うのか?

先ずは、中トロ1貫330円を注文すると。。ウワー必殺二重にぎりは初めてだ。細かな霜降り鮪でモチモチして美味い!

高級魚シマアジ2 貫440円旨い!立ち食いなのにシャリ少な目にも対応してくれる嬉しい店だ。


旬のヤリイカ2貫165円に、炙りうなぎ2貫440円、

炙りとろサーモン2貫330円を塩で、

珍しい石垣貝2貫330円を甘タレで

〆に真鯛2貫330円で終了。旨味のあるネタは寝かしたに秘伝あり!これだけ喰って2530円とは安い!

オフィスに戻り、月曜日の部門長ミーティングの内容を検討して終了。自宅でゆっくり風呂に入り、正月二日目の夜はいかりスーパーが昔から一頭買いしている山形牛のしゃぶしゃぶを自ら牛肉のしゃぶしゃぶ用に酒問屋に頼まれ開発した板前手作りポン酢でいただきました。

実際に畜産の現場も見学させていただきましたが、地元山形県では農林水産省と協力して建屋も風通しよく高くて大きな飼育場で、約1トン近くに育てられ、米沢牛より歴史が古く脂身が少なく繊細な刺しが入った赤身で柔らかくて旨味がある肉質。精肉加工場での寝かし方も影響していると思います。今日はランチの寿司ネタ、ディナーの牛肉しかり、寝かし方(熟成)も旨味に大きく関与していると実感しました!

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