調味料が少なく食材の持つ旨味が混ざり染込む!個食真空パックフローズン調理法【わんまいる】

2020年7月2日(木)今日は5年ぶりに持病の腰のMRI検査を腎臓移植して以来通い付けの近畿中央病院で行いました。仙腸関節が傷んでおり、手術は難しいと言われました。又西宮市立中央病院に神経ブロック注射を打ちに行こうか。。

梅田に付くとお昼だったのでオフィスに出勤する前に腹ごしらえに、ざる蕎麦にしようと思い、昭和26年に北区小松原町(阪急百貨店周辺)で創業関西を中心に蕎麦専門店を展開している家族亭さんへ立ち寄ると、大阪産のマークで「泉州産穴子の天ざる」数量限定メニューが。。このところ漁獲量が激減して珍しいので迷わず注文しました。

久々の穴子天だ!そう言えば大阪ミナミの黒門市場の近くの酒問屋に商品の引き取りに行った際に常務に声をかけられ、近くの天ぷら屋で穴子の天丼を何度もご馳走になった事を思い出すなぁ。。鰹が効いた濃厚なつゆに細麺の内実と外実半々の蕎麦を少し付けて口の中にすする!いやー夏のランチにピッタシの「天ざる」です。

阪急百貨店食料品売り場に立ち寄りお土産に551のアイスキャンディーを購入。

豚まんには平日の昼間だと言うのに行列。。スゲェ!一時は、以前からの少し硬い生地と具を少し減らした感じの時に客数が減りましたが、生地を柔らかく具を増やされたらまたもや行列!お客様は敏感だとつくづく思いました。

その横で中華惣菜でお世話になっている神戸本社工場のフーズバレットさんのお店「チャイナチューボー」が「海老のマヨネーズソース」「四川風茄子の揚げひたし」と、わんまいるで扱ってないメニューがありましたので是非取り扱いたいと思い写真撮影。

オフィスに到着し、メールをチェック、5ケ年計画の詳細を念入りに検討し、アッと言う間に定時となり帰宅途中に自宅最寄り駅前のスポーツジムに立ち寄って自宅に帰り、わんまいるの夕食おかずセット「健幸ディナー」を食べました。本日の献立は「主菜:肉豆腐」と「副菜:胡瓜とちりめんじゃこと若芽の酢の物」「大根と人参の旨煮」のセット。

牛肉のイノシン酸・グルタミン酸・オレイン酸とごぼうのイヌリン、白ネギの香味と椎茸のグアニル酸に醤油、砂糖、清酒が混ざり合い豆腐に染込み薄味ながら旨い!これぞ「個食真空パックフローズン調理法」こその味わいだ!真空パックする際の圧力により出汁が食材に染込む!そのまま冷凍して食べる前に沸騰した状態で湯せん調理する事で旨味が外に逃げずに更に染込む!食材が持つ旨味と異なる食材の持つ旨味が混ざる事で旨味パワーが増して美味さが増すのです。ホテルなどで採用されているクックフローズン真空調理法を参考に編み出した調理法です。調味料が少ないから食材に含まれる旨味が混ざり染込むので優しい素朴な味わいになるのです!

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