夏バテにはビタミンB1 タンパク質 不飽和酸 豊富な豚肉がお奨め!

2019年8月25日(日)今日は明日の部門長とのミーティング資料の目を通しに出社。それにしても先日境港の「鯵のフィレカツ」と「鯵の身と大豆とごぼうのすり身のミニハンバーグ」と「凄く粘り甘くて美味しいアカモク」に「米子蒸し焼きそば」米子の郷土料理「鯖のしゃぶしゃぷ」美味しくてまだ余韻が残っています。全国にはまだまだ知られていない美味しい食材や専門店の加工食品が多く存在していますが大手量販店やコンビニチェーンの台頭により消えてゆくものも少なくありません。折角流通がこれだけ整備されたのに残念です。僕とすればこれら隠れた食材や加工食品を自社のネットワークを使い美味しく調理してくれる専門店様にお願いして、「おかず」「お惣菜」として皆様へ広くご紹介する事が使命だと思うようになりました。わんまいるでは1食セットや単品も販売していますので一度お試しください。
今日のランチは最近意識しているのがタンパク質で、お昼はしっかり食べるように心がけています。そこで久々に豚ヒレカツを食べようと昭和38年ホワイティー梅田開業に合わせて1号店をオープンして今やキタ、ミナミ界隈に多数店舗を展開するとんかつ専門店「豚晴」ホワイティー梅田店に行きました。

カウンターに座るとカウンター越しに職人さんが豚肉を棒で叩く音が聞こえます。フワフワの目の粗い生パン粉がたっぷりついた豚カツを揚げる姿が目に飛び込み、見ているだけで生唾が口の中に湧き出ます。130gと190gが選べ僕は130gを注文、元祖キャベツお替り自由はまだ継続されています。このキャベツを先に食べると油を吸収して外に出してくれるので先にキャベツをしっかり食べてから豚カツを食べるようにしています。洋からしを豚カツに付けてから特製濃厚ソースに付けます。大阪では濃厚ソースとは言わずトンカツソースと呼びます。理由は昔、ウスターソースメーカーのイカリソースさんがトンカツソースと書いたレッテルのソースを売り出していたので、子供の頃からみんなトンカツソースと違和感なく呼んでいました。大人になり東京や名古屋に行くようになって濃厚ソースの存在を知りました。東京の人は当時ウスターソースの存在を知りませんでした。今でも野菜やいかなどの天ぷらにウスターソースをかけて食べています。冷えた天ぷらや串カツにウスターソースは最高に旨い!昔懐かしい浪速の庶民の味です。丸亀製麺さんもウスターソースを置けばもっと天ぷらが売れると思います。いやー豚晴さんのヘレカツで久々にトンカツを喰った感がします。味わいある肉質、もしかしてオス肉に限定しているのかと思うぐらいです。反対に豚カツのKYKさんは柔らかくて上品なのでメス肉に限定しているのかと一人勝手に想像しながら豚ヒレカツを楽しみました。それにしても豚晴さん次から次にお客様が来られ凄く流行っているようです。


再びオフィスに戻り9月1日で創業31周年を迎える喜びを一人でふけり、帰りに自宅最寄り駅前のスポーツジムに立ち寄り自宅に戻り日曜日は夕食おかずセット健幸ディナーでなく手羽先と手羽元のカレー粉焼きを作ってもらい一杯楽しみました。アッ!写真撮るのを忘れました!

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