礼文島のたらこ、眠眠の餃子、関スーの手羽先に、嫁のマカロニサラダに大満足の1日でした。

2019年3月17日(日)今朝は久しぶりに、大好物のたらこ(減塩)北海島礼文島加工の代物を冷ご飯に乗せて食べました。たらこの切身とご飯が口の中で絡み合う謎の旨さ、毎日でも食べたいが塩分が多く魚卵はコレステロールも高いと思うので禁物、たまに食べるのが旨い。育ての親のお祖母ちゃんは、たらこの身だけを包丁裏で上手に出して食べさせてくれたので、結婚するまでは皮を取除き身だけをお皿に盛り付けて提供するものだとすっかり思い込んでいました。魚も骨や血合いを取除いて提供してくれていたので大人になってから大変。未だに小骨が多い魚や青臭い魚は食べられません。肉も脂身を全部取り除いてくれてましたから今でも脂身はウェ!となります。そんな意味ではわんまいるのおかず、冷凍惣菜は食べ易いと評判がいいです。お祖母ちゃんに感謝。

部門長ミーティングの資料に目を通しに梅田オフィスに出勤、ランチは久々に三代目吉田社長が承継して新しいメニューも登場させ繁盛している大阪の大衆中華料理店の代表「眠眠」曽根崎お初天神店に食べに行きました。不思議とラーメンが食べたくなったのでラーメンと餃子セットを注文。もう50年近く眠眠に通っていますが、なんと!思い返せば初ラーメンです。ちりちり麺で、中華の王道の鶏ガラスープだけの一本勝負!きくらげに、あぁこれか、山脇さんのお父さん(元有名フレンチレストランアラスカの料理長)がラーメンにきくらげを入れるのは可笑しいと怒ったのが・・思いだして確かに違和感ある、絹さやも見た目は綺麗が今時の豚骨ベースのラーメンとは全く違う。だけどあっさりとしていてスープは絶品。これはいける!ラーメンと餃子だけと思いきやライスも付いていて、これで780円は安い!お隣は常連さんか、美味しいと評判の皿うどんを懸命に食べています。僕はまだ皿うどん経験なし!今度挑戦しよう!と腹に決めました。吉田三代目社長が生にこだわるだけあって生餃子は柔らかくて美味しい、厨房には4人のベテラン料理人が腕を振っています。わんまいるも同じで、僕が気に入るご当地グルメや専門店は歴史も古くてベテランの料理人が存在しています。どうも「旨い」の共通点のようです。

夕方は自宅最寄り駅前のスポーツジムに寄って自宅で久々に健幸ディナーではなく嫁さん手作りの大好物マカロニサラダと手羽先のカレー粉焼きを作ってもらい、これに良く合うシャルドネ(白ワイン辛口)を買って来てもらいました。自宅では飲んでいるうちにボトルが暖かくなるのでキレが悪くなりイマイチ。氷水でひやしながら飲むべきだったと反省。手羽先だけは不思議と関西スーパーが旨い。一度どこで仕入れているのか創業者のお孫さん阪神フード社長の北田さんにきいてみようと思いました。柔らかくてプリプリしていて、たんぱく質が凄く豊富な肉質で血合いも殆どなく骨も黒ずんでいません。飼料が良くて飼育もクリンネスで大切に育ててストレスなく〆方も良いのでしょうね!・・・

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です