1971年難波で創業、行列ができる「たこ八」さんのたこ焼き&焼そば、絶品グルメ・・

2018年12月24日(月)今日は、昨日の天皇誕生日祝日の振り替休日でクリスマスイブです。僕はいつもの通り出勤、ブログを書いて、週に1度のレポート堀田の本音を書いて、旬の手作りおかずセット健幸ディナーの献立メニューの紹介文の作成と毎週する事が決まっているので祭日も関係なく予定をこなします。

ランチは、いつも行列が出来ている創業1971年の「たこ八」ホワイティー梅田店に久しぶりに行きました。11時30分というのに5人も並んでいます。5分程待ちカウンターに案内。今日は「たこ焼き&焼きそば」セットを注文。外側はカリっとして中はとろとろ、これが大阪のたこ焼きの味です。ソースは特製のとろりとした甘口でマヨネーズもキューピーに比べ薄めの特製ソース、備え付けの鰹節の粉と青のりを多めにふりかけていただきます。焼きそばは薄めにスライスされた豚バラ肉といかと細めに千切りされたキャベツが細麺のボイル済みのそばに天かすが絡んで絶品。皆さん雑誌などで知って地方から食べに来られる方が多いようで外国訪日客も見かけます。地元以外の人は、どうも大阪セット(たこ焼き×いか焼き×お好み焼き×ネギ焼きの4点セット)1,200円を食べているようです。値段は少し高めですが地方の人からすると1,200円で大阪名物4品も食べられるのですから満足そう!

最近大阪駅や難波周辺の飲食店さんでは外国訪日客や観光客向けの価格設定する店が増えて、地元の僕らからするとなんでこんなに高いの?と思うようなお店もあります。商売の基本は地元の人に愛されてこそ長続きすると思います。

オフィスに戻りお惣菜の4月5月の新商品などをプランして夕方最寄り駅のスポーツジムで汗を流し自宅へ戻り家内がクリスマスプレゼントに買って来てくれたブルゴーニュ産のシャトー物のシャルドネを薄めにスライスしたローストビーフとスモークサーモンで楽しみました。年に1度食べるケンタッキー・フライド・チキンも昔のように骨が無いから食べ易いです。昨年は長女家族と長男家族が来て賑やかでしたが、たまにはおかずセットでないメニューを一人でゆっくりと味わうのも格別!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です