抹茶フーム!京の宇治茶「辻利」のカフェに行列が・・・曽孫と対面、曽祖母ちゃん大喜び!

2018年9月16日(日)今日は敬老の日のお祝いにと思い、岐阜に住む母に来月で1歳になる孫の顔を見せに長男家族と一緒に行くと伝えた所、僕なら岐阜迄来てというのに、何と名古屋まで出てくると言うので待ち合わせ。新大阪駅で土産を買いました。新大阪でも税込540円の少量タイプの品揃えが増えていますが、500円を下回るモノは有りません。やはり車の客層と新幹線客層と飛行機の客層とでは価格帯や売れ筋が異なるのでしょう。今週は伊丹空港から仙台空港に行くので良く観察しようと思いました。

それと空前の抹茶ブームで宇治茶の京都辻利のカフェには行列ができていて「抹茶ラテ」や「抹茶カフェオレ」が人気のようです。新大阪から名古屋までのぞみで約50分、改札を出るとひぃ祖母ちゃん(私の母)が迎いに、今年11月で76歳をむかえますが、足腰もしっかりしていて僕より元気です。それにしても名古屋駅凄い混雑です。高島屋の上のレストラン街に隣接してJRの高層タワーが2棟建って、マリオットホテルも隣接、何階か毎に連絡通路があって凄い人です。


今回は母のリクエストで鉄板焼きを予約、マリオットホテルは満席でしたので高島屋13階のレストラン街の「天」を予約。店頭のファサードは高級感がありますが、店内はカジュアルです。ランチコース3,800円と少しリーズナブルで、前菜は季節外れのずわいがにのフレークを野菜サラダに散りばめ蟹味噌風味のドレッシングをあしらったサラダ。先付けは、味の濃い炙った雲丹と卵黄と白飯を焼海苔を敷いた巻物、ビンチョウ鮪のサイコロステーキ、何やビンチョウ鮪か?と思いながら食べましたが、柔らかくて美味しい。これならわんまいるの健幸ディナーのメニューに採用出来るなぁ!と思いました。メインデッシュのサーロインは3,800円コースなりの品質!この肉なら醤油でなくステーキソースにしたら美味しく味わえるのに…とデサートも付いており、柿とパインとチョコと抹茶アイスです。器がプラステックなのでイマイチで、他の店は行列が出来ているのにお客様は価値と価格のバランス、良く知っているなぁ!とつくづく思いました。



僕は1人先に大阪に戻り梅田オフィスに立ち寄って残務業務を行い、ジムで汗をかいて自宅では健幸ディナー主菜のおでんと頼んでいた刺身の盛合せを、先日尾鷲市役所の芝山さんにいただいた伊勢サミットで使われた三重県鈴鹿市清水清三郎商店の「作」の姉妹品「作奏乃智」純米吟醸をいただきました。香りは良いが甘い過ぎる。和食には難しいなぁ。クラッカーに挟んだカマンベールチーズやミート系や味の濃い料理ならとも思いますがそれならワインで十分。・・・たぶんサミットに出された「作」は掛米が違うのでしょうね。掛米が変ればこの酵母と仕込みにあった絶品酒が出来上がるように感じました。今日あたりは酸味が少し出て雑味が加わると美味しく感じるかも?・・・・

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