お彼岸の中日、母を迎えに行き、孫も連れてお墓参りに行きました!

2018年3月21日(水)今日は春分の日でお彼岸の真ん中に当たります。岐阜市内で1人で暮らす母を新大阪駅へ向かへに行き、家内と長男夫婦に孫と一緒にお墓参りに行きました。あいにくの雨ですが、川西能勢にあるお墓に到着した頃にはうまく雨が止んでくれました。僕が40歳の時に建てた墓です。育ての親の祖父祖母から母の兄弟が眠っています。孫も一緒に来ているので4代揃っての墓参りです。このように思うと、祖父も祖母も僕を苦労して育てた甲斐もあったのではないかと思いますし、祖父も祖母も含めより感謝の気持ちが高まります。僕の母と長男とは結婚式以来なのでひ孫とは初対面でした。


ご先祖さんには悪いけど結構寒いので、早めにお墓参りを済まして、いつも帰りに立ち寄る日本料理の「かぐらざか」でランチをしました。今日は鉄板焼きで、ランチのコースは1メニュー限定ですが、近江牛を使用しているにもかかわらずリーズナブルなお値段です。しかもシェフが肉のカットと焼き方をサイコロ・たたき・ワイン蒸し・炎が上がるブランデー焼きなど工夫を凝らして提供してくれます。失礼ながら川西能勢と言う郊外にありながらも、いつも予約で満席になるお店は何かが違います。〆はしつこくない味でパラパラした食感のガーリックライスに、本日のデザートは目の前の鉄板で焼いたクレープに生クリームと季節の果物をあしらっての提供。これで何と4,000円はお値打ちです。最後に飲み物を、奥から座っている順番に、紅茶か珈琲のどちらかにしますか?と聞いてくれました。奥様、ご主人、お母様、お祖母様、お祖父様、座る順番が悪かったのか?また75歳の母と夫婦に思われてしまいました・・・

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