堀田のうまいもん日記  vol.169

2016年6月23日(木)以前から店の前を通る度に、一度食べてみたかった黒豚のしゃぶしゃぶを蕎麦つゆで食べさせる店が、福利代行サービス会社最大手株式会社リロクラブさんの本社並びにあります。偶然、先月リロクラブ平鍋取締役と丸ノ内で飲んでいる時に、野球の話になり、10年以上お付き合いしている元近鉄バッファローズのエース佐野さんの話になり、4年前に新宿区に引っ越して来られたので何時でも紹介しますよと言ってたので、佐野さんに連絡して、今回ご紹介も兼ねて、念願の黒豚しゃぶしゃぶの「島津」へ行きました!何種類か異なる部位の薄切り肉を白ネギとレタス主体の野菜をくるんで食べます!蕎麦だしなのであっさりと幾らでも食べられます!佐野さんとは10ヶ月ぶりの再開に記念撮影しました!

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黒豚よりアグーの方が甘みがあって美味しいと思いました!

堀田の試食歳時記  vol.300

6月8日(水)美味しそうな、餃子が目の前に!・・・コレ何処の?と尋ねると、以前社長から、東京の飲茶専門製造卸新宿隆峯さんの餃子に、ニンニクを増やして欲しいと言われたわんまいる初のオリジナル餃子です!と言われて試食しました。。。。確かにシャキシャキ感を感じるぐらいニンニクが入っていますが、味が今一つ足りません!あっ、ニラが足らん!どうせオリジナルにするならニラを増やして、もっとおいしく作ろう!とお願いしました!・・・餃子大好きな僕を納得させるような味に仕上がるのか…楽しみです。

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東京、水天宮近くにある親子丼発祥の店としても有名な玉ひでさん、僕も何度か並びましたが結局諦めてしまい、まだ一度も食べた事がありません。玉ひでさんは、何と宝暦1760年に将軍家に仕える傍ら、しゃも専門店を日本橋に出店して以来の老舗だそうです。今日はその玉ひでから、八代目山田耕之亮氏が監修した、玉五ぷりん3個1380円(1個あたり460円)のプリンを試食しました!プリンの食感が違うので尋ねると、蒸し焼きにしているそうで、ふわふわ感があって普通の滑らかな食感ではありません。・・・・1個あたり460円と高価ではありますが、珍しいので一度食べてみてください。わんまいるでは完全予約販売でご紹介となります。

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また今日は午前中に神戸婦人大学からゼミに来社されていたので、おやつに出した所、皆さん良くご存知で、昭和6年東京日本橋で創業の洋食屋たいめいけん三代目茂出木シェフが監修されたチーズケーキです。土台のクッキーにカスタードクリームを混ぜて酸味を抑えたチーズケーキに、付属の特製ハチミツをかけて食べるのだそうです。いやービックリするほど美味しいです。絶品でした!同じくたいけいけん三代目茂出木シェフ監修の特製バタークリームを練りこんだスポンジケーキとは思えない生地に、裏ごししたスイートポテトを挟み、表面にはきび砂糖をあしらったケーキです。コレは美味しい!・・・・そしてアノ料理の鉄人坂井シェフと茂出木シェフがコラボした、林檎半分洋梨半分の贅沢パイは正直今まで食べたアップルパイの中で一番美味しかったです。

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北九州地方のブランド鶏みつせ鶏のモモ肉のフライドチキン、とても柔らかい身で全く臭みがなく、上手な味付けで揚がっているのですが、3個240g、1個70gとポーションと入り数が多いので残念ながら取扱いが出来ません。同じくみつせ鶏の骨付きモモ肉のロースとは2本で1,180円と少し高めですが食べる価値有りと思いました。同じくみつせ鶏の手羽味噌煮、4本で680円とお値打ち価格で、無茶苦茶美味しい。こんなに旨い手羽煮食べた事がありません。同席したスタップも驚いていました。

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最後に佐賀県のブランド鶏ふもと赤鶏の唐揚も柔らかく、あっさりとしていて食べやすく、レンジで簡単に解凍出来て、この食味食感は他では味わえません。200gで780円はお奨めです!・・・・身が柔らかでしかもジューシー、しかも上手に揚げられています。感心の鶏料理でした。 

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堀田のうまいもん日記  vol.164

6月6日(月)夕方に道頓堀の松竹角座前に昨年2月からオープンした屋台村に行ってきました。というのも、先日本社へお伺いした大市珍味さんの楢崎社長がスモークサーモンや手羽先、スモークチーズ、牛タンなど燻製専門店の屋台を出店されていると言う事で、ご招待いただきました。来社した折に頂いたいか天フライの残り天かすにピーナッツを混ぜると凄くおいしいので、ご提案がてら持参しました。皆さん手が止まらなく、ピーナッツを混ぜるだけでこんなに味が変わるのか?とビックリ仰天!!それと出して頂いた、スモークサーモンなどの中で、僕は特に牛タンの燻製が気に入りました!失礼な話ですが、屋台で出すには勿体無いぐらいの上物です。

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途中ザ・ぼんちおさむ師匠、そしてたこ焼で有名なくれおーるの加西社長も加わり、色んな種類のたこ焼を差し入れいただいて、本当に美味しかったです。特にネギをいっぱいかけてその上に生卵を落としたたこ焼は凄く美味しかったです。最後は全員でおさむちゃんポーズで記念撮影しました!

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堀田のうまいもん日記  vol.160

5月24日(火)忍者の里、滋賀県甲賀市から地元では有名な調剤薬局を営んでおられる株式会社レークケア様がわんまいるの地域パートナーとして事業を行っていただくことになり、ご担当者が研修に来社いただきました。夜には懇親会の意味も込めて、大阪ミナミにある、ザ・ぼんちおさむ師匠のご長男雄一郎さんが経営する「バルマル」に行って来ました。おさむ師匠は、なんば花月でのご出演だったので、終ってからご参加いただき、大いに盛り上がりました!今流行の特製のグツグツ煮えたブレンドオイルに野菜やバケットを浸けて食べる料理が出され、皆さんとても美味しいと言っていました。珍しい料理とグループで自社輸入しているワインがお手頃価格で楽しめ、しっかり飲んで食べても一人4,000円強と大変リーズナブルです。お店の奥は10人まで座れる個室になっていてミニパーティーにお奨め!

堀田のうまいもん日記  vol.157

5月17日(火)、東京から全国2000の医療機関から健康診断のデーターを分析を受託されている伊藤忠商事のグループ会社である、ウェルネスコミュニケーションズの田渕さんが、弊社の旬の手作りおかずセット健幸ディナーに興味を持っていただき、来社いただきました。夜には大阪名物串カツをということで、大阪梅田に。。。梅田ならと考えたんですが、「松葉」さんは立ち食いなので、「ヨネヤ」さんか「鳥の巣」さんしか思い当たりません…ヨネヤさんに向かったのですが、行列だったので鳥の巣さんへ…以前は満席状態だったのに凄く空いています。不景気になると柔らかくて甘口に嗜好が変わります。その通りで、カラっと揚げられ、ソースも辛めの鳥の巣さんはお客様も少なく、逆にふっくらと揚げられていて、甘口ソースのヨネヤさんは長蛇の列でした。