6月8日(水)美味しそうな、餃子が目の前に!・・・コレ何処の?と尋ねると、以前社長から、東京の飲茶専門製造卸新宿隆峯さんの餃子に、ニンニクを増やして欲しいと言われたわんまいる初のオリジナル餃子です!と言われて試食しました。。。。確かにシャキシャキ感を感じるぐらいニンニクが入っていますが、味が今一つ足りません!あっ、ニラが足らん!どうせオリジナルにするならニラを増やして、もっとおいしく作ろう!とお願いしました!・・・餃子大好きな僕を納得させるような味に仕上がるのか…楽しみです。
東京、水天宮近くにある親子丼発祥の店としても有名な玉ひでさん、僕も何度か並びましたが結局諦めてしまい、まだ一度も食べた事がありません。玉ひでさんは、何と宝暦1760年に将軍家に仕える傍ら、しゃも専門店を日本橋に出店して以来の老舗だそうです。今日はその玉ひでから、八代目山田耕之亮氏が監修した、玉五ぷりん3個1380円(1個あたり460円)のプリンを試食しました!プリンの食感が違うので尋ねると、蒸し焼きにしているそうで、ふわふわ感があって普通の滑らかな食感ではありません。・・・・1個あたり460円と高価ではありますが、珍しいので一度食べてみてください。わんまいるでは完全予約販売でご紹介となります。
また今日は午前中に神戸婦人大学からゼミに来社されていたので、おやつに出した所、皆さん良くご存知で、昭和6年東京日本橋で創業の洋食屋たいめいけん三代目茂出木シェフが監修されたチーズケーキです。土台のクッキーにカスタードクリームを混ぜて酸味を抑えたチーズケーキに、付属の特製ハチミツをかけて食べるのだそうです。いやービックリするほど美味しいです。絶品でした!同じくたいけいけん三代目茂出木シェフ監修の特製バタークリームを練りこんだスポンジケーキとは思えない生地に、裏ごししたスイートポテトを挟み、表面にはきび砂糖をあしらったケーキです。コレは美味しい!・・・・そしてアノ料理の鉄人坂井シェフと茂出木シェフがコラボした、林檎半分洋梨半分の贅沢パイは正直今まで食べたアップルパイの中で一番美味しかったです。
北九州地方のブランド鶏みつせ鶏のモモ肉のフライドチキン、とても柔らかい身で全く臭みがなく、上手な味付けで揚がっているのですが、3個240g、1個70gとポーションと入り数が多いので残念ながら取扱いが出来ません。同じくみつせ鶏の骨付きモモ肉のロースとは2本で1,180円と少し高めですが食べる価値有りと思いました。同じくみつせ鶏の手羽味噌煮、4本で680円とお値打ち価格で、無茶苦茶美味しい。こんなに旨い手羽煮食べた事がありません。同席したスタップも驚いていました。
最後に佐賀県のブランド鶏ふもと赤鶏の唐揚も柔らかく、あっさりとしていて食べやすく、レンジで簡単に解凍出来て、この食味食感は他では味わえません。200gで780円はお奨めです!・・・・身が柔らかでしかもジューシー、しかも上手に揚げられています。感心の鶏料理でした。