堀田の試食歳時記 vol.36

昨日は、9月29日(月)からリニューアル発売する『旬の手作り健幸ディナー』に使う料理を先週11日近藤先生から調理指導いただいたメニューの再試食です。

1品目のポテトサラダは離水が多く取扱いを断念、ふかし芋や丸ごとボイルするように変更を指示。
2品目のマカロニサラダも冷凍専用のマカロニに切り替えるように指示、滑らかさが全く違います。
3品目高野豆腐の炊き合わせは近藤先生から半分にカットする指示になっていないので食べづらい。
4品目オクラのとろろ和えは、鰹のだしを利かせてくれたのか?大変美味しくなっていました。
 5品目がんもと彩野菜の含め煮も自然のだしで上品に仕上がっていて近藤先生の指導のお陰か惣菜から料理に変わりとても美味しいです。
 6品目は金時豆煮、甘すぎず柔らかく良い食感食味に出来ています。
 7品目いかげその酢味噌和え、前回はいかのカットが大きく食べづらく酢味噌が伸ばしすぎて薄く感じたのを⇒小さくカットしてくれたので大変食べやすくなりましたが酢味噌がまだ薄い、もう少し伸ばさないようにすると酢味噌がいかと絡み合い美味しく感じるようになると思います。

 8品目は今回初試食となります八宝菜、味は美味しい、野菜が少なく炒め過ぎて食感が柔らかくなっています。イカが多く使われ豚肉の気配がなく見当たりません。
イカを減らし脂分が少ない豚肉かベーコンを使うように料理長は和食が得意と聞き及びます。

中華料理をスチコン(スチームコンベクション)で作るレシピを東天閣の料理長でも教えてもらうように頼むようにと弊社惣菜チームリーダーに伝えました!