堀田のうまいもん日記 vol.4

29日金曜日に、アサヒビールさんと一緒に東京虎ノ門ヒルズ森タワーに出店されて一躍有名になった超熟成ドライエイジング黒毛和牛専門店 「但馬屋」さん 北区にある炭火焼き肉イーマ店に行って来ました。
但馬屋さんのお店の設計デザインは僕の親友㈱創楽者 横井先生がされています。
最近、東京駅改装から始まり、丸の内や虎ノ門、西新橋周辺地域の再開発による飲食店出店で大忙しの横井先生、35年の付き合いなので但馬屋さんの伊藤社長の事も昔から知っています。
今回虎ノ門ヒルズ森タワーには、串揚げで有名な串の坊さんも横井の設計デザインで出店されています。やっぱり食べもん屋は大阪勢が強く人気ですね!

噂の但馬屋さん、正直初めて食べに行きました。最初に出てきたのが、ユッケです。ドライエイジングなので通常より少し周りが硬めで、「たたき」とも異なる微妙な食感で、ドライエージングならではの味わいでした。サイコロステーキやミスジも良かったのですが、薄めにカットされた三角バラに大根おろしを載せて片方だけを炙り、半分生で頂くのは初めての経験で大変美味しかったです。

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そした驚いたことに、各部屋毎に生ビールのサーバーが設置されていて、何と18ミリ100円の計算での計り売りと聞いてビックリ!!

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アサヒビールの業務用限定「熟成生ビール」は熟成の牛肉には凄く相性が良いと感じました。

本格的な炭焼きで生の熟成肉を味わえた、「時の恩恵」に感謝申し上げます。