大好物の野菜たっぷりマカロニサラダと手羽先のカレーフレーク焼きをいかり直輸入ワインで楽しみました!【わんまいる】

2020年8月9日(日)今日はお盆を迎えるに当たり久々に庭の掃除を行ってから梅田オフィスに出向き、11月・12月の夕食おかずセットメニューの見直しの確認を行いました。コロナ禍の影響により機内食や空港ラウンジ、一流ホテルなどに納品されている調理会社様からも次々にお声をかけていただけるようになり、更なる品質と美味しさの向上に繋がればと思っております。
さてランチをどこで?そうだ!前から食べようと思っていたホワイティー梅田の「旬の台所 膳や」さんに行き、今日のお奨め「冷やし豚しゃぶと海老マヨセット」を注文しました。

大きめの器に赤味噌合わせの大根が沢山入った豚汁が付いています。結構うまい!湯がいた豚肉スライスに胡麻ドレッシングがかかっています。ウ・ウ・ウ・・やはり思っていた通り少し臭いますが、味噌をからめると解消。海老マヨは大きなサイズで旨い!コレで890円は梅田界隈のランチにすれば高くはない。泉の広場改装前に一度食べた事があるけど、味噌汁の味が変わり、具材の量も増えて美味しく感じました。

その足で孫のプールを買いにヨドバシの玩具売場に出向くと、店内は無茶空いていて、コロナ前に比べると外人もいなく日本人客も少ない。アノ長蛇のレジ待ちは解消どころかレジスタップも二人しかいません。なんだか不気味な感じがします。

オフィスに戻りって本を読み、夕方自宅最寄り駅前のスポーツジムに立ち寄り、自宅に戻って僕の大好物「野菜たっぷりマカロニサラダ」と「手羽先と手羽元のカレーフレーク焼き」を作ってもらい、いかりスーパーで購入して来たイタリア産の赤葡萄をブレンジしたカジュアルワイン「ヴィーノ・ロッソ」で楽しみました、

夏ぶりを藁焼きで、超レアー薬味を沢山添えて。。ランチに食べて申し訳ございません!【わんまいる】

2020年8月8日(土)久しぶりにモーニングを本社近くのホワイティー梅田の老舗喫茶店に立ち寄り「大阪流たまごミックスサンド(玉子焼きではなく潰した茹で玉子のマヨネーズ和え)」を久々に食べてオフィスにむかい、

グルメカタログ1013号(受注開始9月21日~)の校正を行い、一週間の出来事のまとめをしていると、アッと言う間にランチタイム。

昨夜はBBQだったので、魚を食べようと曽根崎お初天神門前にある土佐清水ワールドへ行き「夏鰤の藁焼き」を注文。

目の前で焼き上げてくれます。土曜、日曜限定の超お値打ちサービスランチ980円だ。高知県で食べるようにニンニクスライス・みょうが・玉ねぎ・青ねぎと薬味が沢山添えられています。

これに浸かるぐらい酢橘入りのポン酢をかけてレアーの藁焼き鰤を舌鼓。ウワー何とも言えない旨味が脳に昇って行きます。中々味わう事が出来ない藁焼きは、ランチに食べるには申し訳ない美味さです。旨さの余韻を感じながらオフィスに戻り、連休明けの部門長ミーティングの内容を検討。
夕方に切り上げて、自宅最寄り駅前のスポーツジム「ティップネス 塚口店」に立ち寄り、自宅に戻ってわんまいるの夕食おかずセット「健幸ディナー」と、京都桂茶屋の「九条ネギと明石蛸の酢味噌和え」を先付けにして、先週リライズコンサルティング中山先生から誕生日プレゼントにもらった、創業1804年の弥左エ門窯の有田焼のプラチナを施したグラスに前代未聞のインターナショナルワインチャレンジ史上初2度目のチャンピオン・サケを受賞した山形県を代表する出羽桜の純米吟醸酒でいただきました。

主菜が鳥取県境港の「鯵と牛蒡の和風みぞれハンバーグ」と副菜が「ごぼうと人参の胡麻ドレサラダ」と「小松菜と油揚げのお浸し」のセットです。吟醸酒を味わいながら「立秋」の夕暮れを楽しみました!

わんまいる堀田代表の献立メニュー紹介 (8/8~8/14お届け分)

いつも冷凍タイプの夕食おかずセット健幸ディナーをお召し上がりいただきまして、ありがとうございます。
わんまいる代表の堀田です。
コロナ感染が東京首都圏や大阪でも再拡大していますが、いかがお過ごしでしょうか。人混みの多い場所や、空気が淀む場所はなるべく避けて、 風通しを良くしてお過ごし下さい。そして免疫力を保つよう規則正しく栄養バランスの取れた食事と十分な睡眠をとり、エアコンなど寝冷え等 にご注意下さい。それでは今回お届けさせて頂く献立の紹介をさせていただきます。

1食目の主菜は、「国産 さば(骨とり)の塩焼き」です。千葉県の銚子漁港で水揚げされたさばを丁寧に骨とり処理して、大正14年創業の神 戸中央卸売市場で水産仲卸と加工調理を行う財木商店の職人さんによってガスの遠赤外線機で手焼きしてしっとりジューシーに仕上げてもらい ました。骨をとりのぞいているので子供さんでも安心してお召し上がりいただけます。副菜には、腸内環境の改善や、血糖値やコレステロール 値の上昇を抑える働きがあるなめこを使い、天ぷら専門店など飲食店に卸す大根おろし製造を手掛ける群馬県大田市の三和食品さんが作った「な めこおろし」と、味が良く染み込んだ「厚揚げ、大根、人参の炊き合わせ」をセットにしました。僕はさばの身を箸でほぐして大根おろしに混 ぜて食べるのが大好きです。

2食目の主菜は、「北海道産 鮭とじゃが芋のバター焼き」。鮭には、良質なたんぱく質、DHA、EPA、他たくさんのビタミンがバランスよく含ま れている魚です。今回はじゃがいもと玉ねぎと一緒にバターで香ばしく焼き上げました。副菜には、和風の出汁が効いて彩りも良い「キャベツ と人参ともやしのチャンプルー」に、鳥取県境港周辺で獲れて、健康に良いと人気が出てきている“あかもく”を使った「あかもく山芋とろろ」 をセットにしました。

3食目の主菜は、きめが細かく柔らかいロース肉を、特製のタレで絡めて焼き上げた「国産豚ロースの生姜焼き」です。豚の旨味と生姜の風味 がマッチして食欲をそそります。副菜には、鳴門産独特の滑らかな食感のわかめを使った「わかめと胡瓜とじゃこの酢のもの」に、ささがきし たごぼうのシャキシャキ感が楽しる「国産ごぼうのサラダ」をセットにしました。

4食目の主菜は、「桜島鶏のトマトカレーチャップ」です。今回、食材を最大限に生かしたレシピをカゴメさんと追求しました。たっぷりの玉ね ぎを焦がさずにじっくりとソテーして甘みを凝縮させ、トマトの甘みや酸味を合わせ、鶏肉の旨味を引き出すために配合を試行錯誤したカレー スパイスで味のメリハリを際立出せました。副菜には高血圧予防に効果があるといわれる青梗菜を使い、コンソメベースのコクのある味わいに 仕上げた具だくさんの「青梗菜と玉ねぎのチキンスープ」と、箸休めとしてサイコロカットし、じゃがいもの食感が楽しめる「じゃが芋とツナ サラダ」をご用意しました。

5食目は、「中華メニュー。数多くの有名百貨店に中華惣菜専門店を展開する神戸本社のフーズパレットさんがつくる「肉団子と野菜の甘酢あん かけ」は、食材を素早く炒め、程よい酸味の甘酢で絡めた本格派。副菜には、ピリっと辛みをきかせてアクセントをつけた「茄子と玉ねぎのチ リソース」と、抗酸化作用があるビタミン C、ビタミン K、葉酸などのビタミン類が豊富なキャベツを使い、爽やかなゆずの風味をきかせた「キ ャベツときのこの柚子醤油」をセットにしました。

来週は宮城県唯一の銘柄鶏、抗酸化作用の木酸酢を飼料に配合して育てた「みやぎ森林鶏」を使用し、東松島市の石川食品さんで調理した筑前 煮や、富山県富山市の玉子焼き専門店 三和食品さんに作ってもらった天津玉子の中華野菜あんかけ、宮崎県西都市の中村食肉さんに作ってもら った宮崎県産黒毛和牛と黒豚気ハンバーグなど5食分を5社の専門店で作ったセットをお届けする予定です。どうぞお楽しみに!

本場ブラジルのBBQ「シュラスコ料理」を初体験!迫力のあるサービスにビックリ仰天!【わんまいる】

2020年8月7日(金)今日は千葉県富里で機内食や有名ホテル、レストランに卸されている富士総合食品様の田中社長と田中取締役と金杉工場長兼料理長が来社いただき、わんまいるの夕食のおかずセット「健幸ディナー」を試食していただきました。

既に空港内のラウンジ向けに冷凍個食パック料理は作られている事で今度は弊社が試食させていただく事になりました。創業者の現会長と社長が島根県松江市の出身と言う事で島根県大阪事務所から紹介いただきました。既にわんまいるの協力調理会社様は同じように、機内食やホテル、レストランに卸されてる会社様が多く、千葉県には協力会社様が無かったので、銚子漁港の魚介類や野菜など千葉県産品を使ったおかずを提案してくれたら嬉しいです。

午後からは、昨日59歳を迎えたので、これまでの沿革を確認し、今後のビジョンについて検討、定時で切上げて弊社顧問で、免疫と癌の専門医学博士、廣瀬まゆみ先生が僕の誕生日を祝ってくれると言うので、山脇取締役と3人で、親友の息子が活躍している劇団四季の劇場が入る

西梅田ハービスENT 5階の本場ブラジルスタイルのバーベキュー料理を提供する「バルバッコア 梅田」へ初めて行きました。

「バルバッコア」は1990年にブラジルのサンパウロで創業したシュラスコ料理専門店です。シュラスコ料理とは、本場ブラジルで人気のバーベキュー料理で、肉や野菜などを長い串に刺し、シュラスケーロと呼ばれる特注のオーブンで、ゆっくりと回転させながら焼き上げます。味付けは主に岩塩のみで、余分な脂分が落ちるため、肉本来の味が楽しめますが、実際に食べると部位によってはかなり塩辛い。店名の由来は、ラテンアメリカの原住民には燃えている炭や熱い石と一緒に獣肉を埋め、蒸し焼きにして食べる習慣があり、その調理方はラテン語で「バルバッコア」と呼ばれ、現代の「バーベキュー(BBQ)」の語源になったとの事から名付けらたそうです。牛肉は、赤身と脂身のバランスが良く、柔らかくジューシーさが特徴的な「ブラックアンガス牛」を主に使用され、牧草で肥育された後、穀物によって肥育される「グレインフェッド(穀物肥育)」の中でも150~180日間の中期穀物肥育によって育てられた「ミドルグレインフェッド」の牛肉を使用してるとの事。サーロイン、コブ、イチボ、リブロース、など焼きたての串刺しされた部位を次々にテーブルまで持って来て、目の前で薄くカットしてくれます。

迫力のあるサービスにビックリ仰天!焼いたパイナップルも串刺しで運ばれて来たので試してみるとコレが甘くて美味しい。焼きパイナップルは人生初体験。サラダバーが凄く充実して大きなお皿なのでツイツイ沢山取ってしまいます。

サラダでお腹が膨れるので食べ放題と言ってもそんなに食べられません。次回はサラダをほんの少しにして肉をしっかり味わおうと思いました。しっかり食べて飲める年齢の方には超お奨め!日本では珍しいボーンスタイルなので一度はお奨め。最後はお店からのサプライズのバースディケーキセットが運ばれおさむちゃんポーズで記念撮影!

これまで食べたミニオムレツの中で一番美味しい!ふわふわ!トロトロ!鶏卵総菜のすぐる食品【わんまいる】

2020年8月6日(木)今日は終戦から75年目の広島原爆の日、朝5時28分に近藤先生(弊社調理指導)から届いたハッピーバースティ―のショートメールから始まり、おさむ師匠(ザ・ぼんち)、元弊社取締役の福崎さん、社員も含め沢山の方達からお祝いを賜り有難うございました。来年はコロナが収束して還暦の会食パーティーをご一緒させていただける事を願っています。戦後75年と言いますが、それまでの約75年は明治維新後の内戦と日清、日露と殆どが戦争だったとお祖父さんに聞いてました。何か最近、敵地を攻撃してミサイル発射を止めるのだなど政府が言い出したので心配しています。毎年誕生日にはこれまでの振り返りをして先のビジョンに沿った事業計画を確認しています。

そんな事でアッと言う間に試食タイム。その前に近藤先生に頂いた、大相撲関取タイプのメッセージカードを片手に記念撮影。

いつもの試食室に向かって試食スタート!

本日の試食は、昨日新規で商談させて頂いた、1960年に鶏卵卸会社から創業されその後鶏卵を使用した冷凍食品「玉子焼き、オムレツ、親子丼の具、天津飯の具、明石焼き、お好み焼き」等、幅広く製造されているすぐる食品さんから頂いた「豚玉」「ミニオムレツ」に北海道の工場で作られている「ジャーマンポテト」を食べてみました。業務用がメインだと聞きましたので、正直どうなのかと思い試食してみると、「ミニオムレツ」は、コレまで食べた中でダントツの味です。全くの思い違いで大変失礼しました。このままハンバーグやミートローフなど主菜の副菜に使えると思いました。

次に刻んだベーコンが入った北海道産じゃが芋の「ジャーマンポテト」を試食。少し色が悪いですが、食べると下味がしっかり付いていて美味しい。ベーコンを外して代わりにコーンや人参やツナなどを加えれば彩りも良くなり副菜に使えます。

「豚玉」は、山芋がふんだんに使われていて、ふわふわモチモチした生地にビックリ。食べ応えあります!これなら売れると思いました。他にも沢山試食をお願いしたので食べるのが楽しみです!いやー何でも食べて見なければ分りませんね。

午後からは、以前経済産業省と買物弱者対策事業に関しての勉強会を2年間、南青山にある伊藤忠商事本社の会議室で行っていて、その際に買物弱者を専門に調査、研究に取り組む茨城きりスト教大学の岩間教授をご紹介頂き、著書の「都市のフードデザート問題」の中で弊社わんまいるの取組みを紹介頂きました。今回はこの著書が海外で売り出される事になり、再販に向けて、情報を付加するために、最近の状況を伺いたいと問合せを頂いたので、一緒に著書を進められている、広島修道院大学の佐々木教授も一緒にオンラインでの情報交換をさせていただきました。

コロナが蔓延する中、買物に行くのも感染を心配しなければならなくなり、生活様式が変化する中において、わんまいるの冷凍惣菜やおかずセットは今や必要不可欠なインフラですよねと言われ、現状をお伝えしました。

僕のビジョンとしては、日本はフィンランドに次ぎ世界で2番目に広い海域を領土に持っており、豊富な海の幸を保有しています。ところが戦後工業製品製造ばかりに注力し、海外に生産拠点が移ってからは、観光立国を目指し次の産業を育てて来なかった。。弊社は平成17年に島根県と業務提携し、地域のブランド食材を使用した冷凍惣菜の開発に取組み、各県と提携を増やして六次産業化(その地で獲れる食材を地元で加工、流通、販売)食産業の振興に取り組んで来ました。

今コロナ感染問題で離島が取り上げられていますが、食材資源豊かな地域なので食品の生産・加工・調理工場を建設すれば、町の振興が計れると思っています。食品調理場ならホテルや旅館との併設も出来ます。作られた加工食品を地域ホテルや飲食店への提供のみならず県外や海外へも販売出来ます。弊社の惣菜を作る協力会社さんの多くが、ホテルや機内食や飲食店に卸されている食品加工調理会社様です。今こそ日本は食産業に注力して買物に不便を感じる高齢者や働く主婦に提供し、海外の食卓にも提供していくチャンスがやって来たと思っています。約1時間30分お疲れ様でした。

夕方に、いつもお世話になっている弊社取締役中山先生が社長を務めるリライズコンサルティング株式会社のの片山さんが、誕生日プレゼントを持ってサプライズに来社してくれました。今年は一瞬ステンレスかと思うような素敵な有田焼の酒器をいただきました!保温性に優れているようなので、良く冷えたビールや純米吟醸酒など色々と試してみたいと今から楽しみです!

今日も定時に切り上げて、自宅最寄り駅前のスポーツジムに立ち寄り、自宅に戻って早速プレゼントしていただいた有田焼きカップにビールを注ぎ乾杯!昨日元弊社取締役の福崎さんが贈ってくれた静岡の鰻蒲焼を肴に出羽桜の純米吟醸酒で一杯やりました。

うわー、パリッと香ばしく甘くて濃厚なタレが、ピリッと辛い山椒と交わり、肉厚で身はふっくらして堪りません!あまりの旨さに我慢できなくなりご飯を持って来てもらい、鰻を乗せて食べました!いやー大満足の59歳を迎えた誕生日の夜でした。