2020年2月14日(金)今日は、月に一度の役員会議で社外取締役のリライズコンサルティングの中山社長、エアーズ税理士法人 取締役の小西公認会計士、東京から地域経済活性化支援機構 蔭山公認会計士(社外取締役)そして弊社取締役統括執行役員山脇と取締役堀田貴美代が参加して行いました。
ランチは阪急百貨店梅田本店から昭和3年東京九段下で創業 今年92年を迎えた「銀座ハゲ天」の天丼をお持ち帰りしてもらい役員達で試食してみました。店名の由来は初代の店主はハゲ頭だったのでお客様から「ハゲの天ぷら屋」ハゲ天と呼ばれ、銀座に出店する際に屋号を「ハゲ天」と名付けたと昔、上野のお店で聞きました。東京都内には多く店舗があり全国主要百貨店のレストラン街にも出店されておりデパ地下にもお持ち帰り専門店を出店されています。お店のカウンターでは贅沢にも職人さんが一品づづ目の前で揚げた天ぷらを出してくれます。しかもリーズナブル!カウンターで揚げたての天ぷらと聞くだけで高いと思いますが「ハゲ天」さんは美味しくて安い!お店によって異なりますが、梅田阪急百貨店レストラン街のお店ではスタンダードコース(天ぷら7品、前菜、茶碗蒸し、ご飯、 赤だし、 漬物、 デザート)2,380円とリーズナブル!地下食料品売り場のお持ち帰りの天丼580円 特盛880円 写真は580円です。海老2本に南瓜 、茄子、さつま芋、舞茸 大葉と6品の天丼です。さすが天下の台所大阪のデパ地下です。
午後からは部門長も参加しての戦略会議を行い、三菱UFJ銀行の支店長が来社。新コロナウィルスの影響が中小企業にも影響が出始めている等情報交換を行い、昨日の幕張メッセでブースに立ち寄り名刺交換した企業様に関して商品企画部吉川部長に説明して、定時で切上げ自宅最寄り駅前のスポーツジムのサウナで汗を流して自宅に戻ってわんまいるの夕食おかずセット健幸ディナーを食べました。
本日の献立は千葉県銚子漁港水揚げの「鯖の西京焼き」と「彩り野菜の出汁煮」と「なめこ入り大根おろしの三杯酢」のセットです。鯖の身を箸でほぐして大根おろしの三杯酢に入れて和えて食べるのが大好きです。香ばしく焼かれた鯖の身に大根おろしが混ざり合いこの食感が何とも言えず美味しいです!副菜の大根と人参と青梗菜の出汁煮も口直しにバッチリ!もっと食べたくなりますが、昼間に奄美開運酒造さんから毎年贈ってくれる奄美大島特産黒糖焼酎「れんと」が入った焼酎ボンボン「れんと焼酎生チョコ」を食べたのでカロリーオーバー。口の中で生チョコのカカオがとろけだし、噛むと35度の焼酎がにじみ出る!この焼酎と生チョコの相反する味覚が絶妙!正に年に一度の至福です!
奄美特産黒糖焼酎れんとを取扱い初めて32年目に突入!焼酎ブームも去り多くが売れなくなりカタログから消えましたがれんとは今でも健在です。樽の中で音響で寝かせた世界でも類がない音響熟成 黒糖焼酎れんと!お湯割りも是非試してみてください!