本場の和歌山名物「梅煮」をKITTEビル6階の「銀平」でランチしました!分厚い本鰆の刺身に感動!

2019年2月8日(金)今日は6時半に起きてホテルの朝食会場に向かうと山脇が食事を済ませた感じで入口で座っています。うわーっ、また間違えてしまったか?6時半と聞いていたので、その時間で目覚ましをかけていました。駅前なので時間があるから食べて下さいと遠慮なく急いで野菜サラダとコッペパンとゆで卵を取り、朝食を済ませ豊橋駅から新幹線で東京へ向かいました。八重洲南口前にある三菱UFJ銀行の海外事業の本部です。ロビーで弊社窓口業務歌島橋支店長と担当者と待ち合わせエレベーターでオフィスに上がると皇居が見下ろせる絶景が目の前に。今回は先日香港から来社いただいた上席の方で主にタイやフィリピン、ベトナムなど南アジアをご担当されておられ日本製品に興味のある海外の企業とマッチング紹介されているとの事。日本の和食が世界文化遺産に登録され、世界中で和食ブームとなり安心安全と言う事とインバウド効果で土産品をもらい日本製品のすばらしさを実感して輸入が増えており日本国内で製造されたオールジャパン製品に人気が高いとの事でした。国内に海外の企業を招いた商談会もしているので是非参加下さいと言っていただけました。

わざわざ東京まで同席いただいたお礼に、親友の横井先生が店舗設計を手掛ける隣のKITTEビルの6階にある「銀平」で小林店長に予約して久しぶりに寄りました。個室を用意してくれて前菜にざる豆腐と釜揚げしらすの野菜サラダが出され小林店長自ら信楽焼の迫力のある器に盛り付けられた刺身をサービスで運んで来てくれました。さすがの三菱UFJ銀行さんもびっくり仰天!見た事もない分厚い刺身に感動!これだけの本鰆、天然ぶり、真鯛、鮪の刺身ははじめてです。多めに盛り付けられた本わさびを醤油にといて刺身に付けてがぶりっ!本来夜に出す代物なので凄くいかっています。口の中で魚の脂と旨味がジュワーと山葵が刺激となり極寒ならではの寒魚のオンパレードに浸りました。日本だけ魚をしめる食文化ならではの絶品グルメ!天ぷらの次はメインの名物の梅煮は真鯛のお頭煮付け!見るからに美味しそう!この銀平さんの調理指導され弊社も指導を受けた元サンフランシスコ日本国領事館公邸料理人でどっちの料理ショーに100回出演された辻調理師専門学校元先生の近藤料理研究家の口癖で「旨い料理は見た目も旨そうに見える」全くその通りです。銀シャリと白菜糠漬も関西出身だと解る。いゃーご馳走様、見た目の感動と美味しさに満足したお昼ご飯でした。

そのままKITTEビルからすぐの東京メトロ二重橋駅から千代田線で乃木坂にある中国第二位の通販モール京東日本法人の買い付け会社株式会社フランクジャパンさんに訪問。京東日本法人最高責任者の荒井社長もわざわざ同席してくれています。冷凍惣菜は通関の関係でまだ時間がかかるので日本酒やウイスキー、梅酒や飲料水に魚介類の切身やフィレなど食材からと情報交換。堀田社長の日本の製品への熱い情熱にお応えしたいとフランクジャパン田中社長が言ってくれ、カタログからつがる林檎100%ジュースを指さし、まずはこの商品で口座開設からはじめましょうと言ってくれました!(感謝)。既に酒類の卸免許と輸出のライセンスはお持ちなので弊社は酒類の媒介免許を使って蔵元やメーカーさんを紹介させていただこうと思っています。

15時30分に茅場町の高島屋本社に向かい、営業の佐竹部長と待ち合わせです。今日は昨日までとうって変わり、かなり寒いです。高島屋本店様へご挨拶にお伺いさせていただき、簡単に弊社の概要と冷凍のおかずセットと惣菜にご当地グルメの説明をさせていただきました。商談後山脇と佐竹と東京駅で別れて僕は千葉に住む娘と孫に逢いに総武快速で向かいました。明日は大雪になるとの事、電車が運休にならない事を祈り、いざ千葉へ・・・

ご当地グルメ&食材探しの旅_静岡焼うなぎ【静岡県】

蒲焼ではありません!これが静岡焼きです!

今回は15年前から取扱いさせていただいている
鰻の加工業者の株式会社MIYABI様にお伺いしました。

株式会社MIYABI様は静岡県静岡市駿河区にあります。
大阪からは、新幹線「のぞみ」で名古屋まで行き、そこから「こだま」に乗り換えて「静岡」まで
新大阪から2時間ちょっと。
静岡駅では上田社長に迎えに来ていただきました。

車で10分ほどで到着。
まずはあらためてMIYABIの沿革についてお伺いしました。
上田社長は親父さんが働いていた鰻蒲焼製造会社に就職し、
その後独立され、この道25年。
鰻一筋でやってこられました。

8年前に地元静岡のお茶屋さんから生の茶葉ペーストを持ち込まれ、何かに使えないか?と相談があり、早速通常のうなぎのタレにペーストを混ぜてうなぎにつけてみると、お茶の味は全くせず、ペーストのつぶつぶが鰻について見た目が汚くなってしまい、そこで白しょうゆなどで試したところ、今度は蒲焼きみたいにならず、やはり蒲焼のようなおいしそうな見た目が重要と思い、せっかく静岡のお茶を使うなら地元焼津のかつおも使おうとなり、試行錯誤の末、1年後にタレが完成。一般的な蒲焼のタレはみりん・醤油・砂糖がベースに対してかつおだしと昆布だしがベースとなって醤油であわせたあっさりタレなんです。

このタレで仕上げたうなぎを「静岡焼」として販売ははじめたそうです。

工場見学もさせていただきました。
しかし残念ながらこの時期は鰻の入荷が殆どなく、
閑散期で工場もほとんど動いていないので上田社長からいただいた画像とあわせて説明しますね。

6月から入荷がはじまり、8月にピークを迎えるそうです。
多い日には1日1万5千匹の活け鰻が入荷し、捌いて焼き上げるそうです。

1匹づつ丁寧に捌かれた鰻は焼き工程へ。
長い焼き台は圧巻です。

まず表面と裏面を焼き上げます。
その後、蒸し工程のトンネルに運ばれます。

蒸しトンネルをくぐるとそこからタレを漬けての焼き上げ工程へ

ここで先ほどご説明した静岡焼のタレがつけられていきます。

このドラムの下をくぐるとタレ付けがされ、焼き上げていきます。

MIYABI様の特徴のもうひとつが焼き上げの工程で溶岩を使っているんです!

炭火と同じ遠赤外線が発生して炭火より熱が一定しているため、
まんべんなく焼くことが出来、焦げること事が無いのが特徴。
表面がこんがり焼きあがります。

なんとこのタレつけ・焼き上げ工程を4回も繰り返します。

焼き上げが終わるとそのまま冷凍へ。

ジェットコースターの坂のように鰻がこのレーンを上っていきす。

冷凍された鰻はサイズにあわせて仕分けされていきます。

その後、真空パックされ、金属探知機でチェックを行い商品として完成します!

現在わんまいるで取り扱っているのは1本ものの静岡焼きだけなので、
うなぎ三昧のセットの提案をいただきました。

カットしたうなぎにタレやお茶漬けにできる具材もセットにすることでお客様がご自宅で
簡単にうなぎ三昧を楽しんでいただけると思います。

急いで企画しなければ。。。お楽しみに!

静岡焼き、日本一のみそかつ、丸八のみたらし団子、手羽先揚げ、〆は中華蕎麦・・・

2019年2月7日(木)今日は6時26分の新幹線で静岡へ行きました。お目当ては、もう10年以上仕入れ販売させていただいている鰻蒲焼の株式会社MIYABIさんの溶岩で4回焼きを入れた「静岡焼き」の現場を見る目的と新商品の開発のお願いです。親父さんが働いていた鰻蒲焼製造会社へ就職、そして独立されたこの道24年の鰻一筋の上田社長自ら静岡駅まで迎えに来てくれました。車で10分程度で到着。駿河区に本社工場を構えられています。この時期は鰻の入荷がほとんどなく閑散期で工場も動いていません。6月から入荷し8月にピークを迎えるそうで、多い日には1日1万5千匹の活鰻を捌き焼き上げるそうです。1匹ずつ丁寧に捌き、そのまま表面と裏面を焼き上げて蒸して焼き上げ、タレ漬け焼きタレ漬けを4回繰り返します。この工程は大抵同じですが、違いはこの4回焼き上げるのに富士山の溶岩を使用している事です。炭火と同じ遠赤外線が発生して炭火より熱が一定しているのでまんべんなく焼けて焦げる事が無いのが特徴のようで、表面がこんがり焼きあがります。それと通常のたれと違い、静岡茶と昆布と鰹のだしと醤油と日本酒で作ったとろみが無いあっさりとしたタレで焼き上げるのが特徴。お茶をベースにしたタレなので鰻の臭みが取り除かれ溶岩の遠赤外線の効果で表面がカリッと焼かれて皮面もゴムのような食感がしません。鰻の苦手な方でもお奨めです。作業場では東京築地の某問屋さんから頼まれたOEMの無添加蒲焼のパッケージ詰作業を行っていました。大手テレビショッピングから料亭まで幅広く受注加工卸販売をされています。活け鰻を加工する際に発生する傷物を訳アリ企画や端材の使った鰻と胡瓜の酢の物や鰻切端のお得用ひつまぶしなどの提案もいただけるようにお願いしました。訳アリ企画は凄く喜ばれます。

静岡駅から豊橋駅に戻り、みたらし団子で愛知県大手の和菓子製造メーカー株式会社丸八製菓さんへはじめての訪問です。三代目を継承される鈴木常務が駅まで出迎えてくれてランチをご馳走になりました。豊橋で有名なとんかつ和食「武蔵園」さんへ連れて行ってくれました。極上ヒレカツ膳を予約いただいていて、とんかつを食べるのに前菜が運ばれて来たのは初めての体験にビックリしました。大きなサイズのサクサクした衣にこれまで食べたヒレカツの中で一番柔らかいと思うカツレツに幸せを感じました。とんかつソース、みそかつソース、塩の3種類のたれ、名古屋より少し軽めの田楽味噌と言う方が一般的かも?この田楽味噌ならこの食感が丁度いい!ジューシーだと合いません。出来ればパン粉を半分にされて少し多めに打ち粉を打たれて5度ほど高くして揚げた方が表面がカリッとして身が今以上に柔らかく感じて少し香ばしくなることで甘口の味噌ソースとより相性が良くなると感じました。

武蔵園さんから車で10分、株式会社丸八製菓さんの本社へ。2,000坪の敷地に大きな工場がドカーンと建てられビックリしました。和菓子専門の製造でこれだけ大きな工場は初めてです。御年72歳の2代目鈴木社長にも同席いただき、落花生の生産から起業した団子屋の親父の後を継ぎ時流に合わせて目の前の事に一生懸命対応して来たと沿革をご説明いただきました。創業の頃はコープの店頭でみたらし団子や五平餅を焼いて販売する露天商のような事もやっていましたが、売れるようになるとAコープさんが自分でやるからと言われ、それから製造に集中したそうで、それ以来設備投資と商品開発に取組めたとの伺いしました。工場を社長自らご案内いただき国産の桜の皮を用いたお洒落な形の桜餅や折詰弁当の中に入れる小さな三色団子の製造など他では作られてない団子や和菓子を自ら考案した製造する機械と当時は珍しいかった大きなトンネルフリーザーが2台導入されていました。ひとつひとつの機械にオリジナリティーを感じ、このアイデアと設備投資が成功の秘訣だと思いました。


丸八製菓鈴木常務に車で送っていただき豊橋市唯一の百貨店「株式会社ほの国百貨店」さんへ。この度の業務提携のご挨拶に訪問させていただきました。中沢常務様と大木営業副部長へご挨拶、地方百貨店様と組み百貨店に来店されなくなったお客様も含め、外商部隊と連携した買い物弱者対策としての取り組みについて、全国の地方百貨店に広げて各地域の名産品を百貨店から紹介してもらい、カタログを製作して自宅に居ながら全国の名産品が届けられるようにしたいとお伝えすると、「全国24の地方百貨店が年に2回東京に集まり、会合しているので紹介してあげます」と言ってくれました。外商約20名の方へ試食も含めてわんまいるの会社概要とカタログと取り扱い商品の説明をさせていただきました。
試食後の声は皆さん美味しいといつもの感想をいただきました。

説明会の後近くで懇親会にご案内いただきました。豊橋は海が近いので魚が美味しいと刺身の盛り合わせと名古屋名物の手羽先の唐揚げなどをいただきました。やはり手羽先の唐揚げが一番美味しかったです。酒は地元酒蔵の関谷醸造の純米吟醸生原酒をいただきました。酒好きの方に合う辛口タイプでした。酒の弱い僕はハードスケジュールとで今日は凄く酔いが早く来たので早めにお開きに。

近くのホテルまで繁華街を歩くと途中美味しそうな四天王と書かれたラーメン屋へ立ち寄りました。細く硬麺の中華そばを久しぶりに食べました。ラー玉子とメニューにありましたので試食しましたが煮卵をなんか高菜の塩漬けをラー油で和えたような味覚で美味しくありません。塩トンコツの中華そばは美味しかった!

沸騰した状態で5分間の加熱調理、少量を真空パックしている事を考慮した前調理がポイント。

2019年2月6日(水)今日は、旬の手作りおかずセット健幸ディナーに向けのメニューの試食で、大阪西区で創業約70年の服部恒さん直営のセントラルキッチン吉フーズ株式会社さんから、1品目宮城県気仙沼水揚げの鮪の角煮を使った大根と牛蒡の煮付けです。かなり甘いので砂糖を50%減らすようにお願いしました。吉フーズさん直営店の惣菜売り場やスーパー向けに製造しているのでどうしても砂糖を多く使う癖があり、たまにこのように甘かったり味が濃かったりします。2品目の瀬戸内海沿岸で獲れた豆鯵を使用してもらった南蛮漬けですが豆鯵に対して野菜が少ないので野菜を増やすようにお願いました。3品目の瀬戸内海沿岸で獲れた豆鯵の和風野菜あんかけですがあん少なく、味も単調なので、現在好評な肉団子や酢豚に使っている玉ねぎ・ピーマン・人参が入った中華風甘酢あんかけを使うように依頼しました。4品目の岩手県で水揚された秋刀魚の骨抜き天日干し秋刀魚の梅煮ですが、柔らかくて食べやすいです。しかし味が濃いので醤油を20%減らし、日本酒を加えて煮付けるようにお願いしました。

ここからは副菜です。提供は大阪富田林で有機野菜の生産にも取り組み、有機野菜専門のアンテナショップも出店して有名料亭やホテルなどにカット野菜や中食も卸され、東部卸売市場で青果仲買卸会社が本体の惣菜製造卸会社株式会社大つるさんからです。
5品目国産牛蒡のシャキシャキドレッシングサラダ。特製ドレツシングが甘酸っぱくて美味しい。6品目のサイコロじゃが芋のツナサラダのサラダは、じゃが芋の食感がありません。もっと手前で止めて食感を残すように。7品目白ネギと厚揚げの炊合せは、こんなもんです。8品目じゃが芋の胡麻金平は炊き過ぎ。9品目のひじき煮は少し醤油辛い、10品目の洋風卵とじはこんなもんです。

お客様宅で沸騰した状態で5分間加熱調理する事を考慮して前調理をしないと柔らかくて食感が損なわれますし、80gを真空パックするので、味が染込む事を考えた調味料の使用を考える必要があります。このコツさえつかめば美味しく出来上がります。

試食を終えると東京からライザップさんの子会社でマタニティー専門通販会社株式会社エンジェリーベの取締役が東京から来社いただきました。わんまいるの冷凍惣菜おかずセットは、妊婦さん出産後の育児ママ、小さな子供を抱えながら働く主婦の方がネット通販での多くご利用いただいています。そんな事でコラボの提案をいただきました。わんまいるでは大手企業様から福利厚生としての出産、育児、子育て支援としての取扱いも奨めており、地方百貨店様とのカタログ通販のお話も奨めているので、皆さんで連携した取り組みが出来るのではないかとファミリーネットワークシステムズの和を広げて行ければと思いました。

人気の三陸のブランドさば「金華鯖」100%ハンバーグ、臭みなく、粗挽き肉と勘違いする食感と味覚に驚きました!

2019年2月5日(火)今日は、宮城県石巻の株式会社ヤマトミさんから、三陸のブランドさば「金華鯖」と国産野菜と国内産小麦とパン粉のつなぎに5種類のハーブをトマトソースにブレンドしたイタリアン産トマトソースのハンバーグが届いたので試食をしました。昨年12月のNHKに取材の際にも少し試食させていただきましたが、鯖100%とは思えない粗挽肉の食感で全く魚臭くなくて鯖と言われない限り柔らかい合挽肉で作られたハンバーグだと思います。僕はハーブが苦手なのですが、これぐらいの香りならばバケットやガーリックトーストと一緒に夕ご飯としても、リースリングワインやシャルドネで合わせたら美味しいと思いました。和風ハンバーグはみじん切りした玉ねぎをじっくり炒めて3種類のキノコと絡め、大根おろし醤油をかけたテイストでコクがあり、まろやかで、バケットというよりかはご飯に合います。味噌汁とおしんこと一緒に合わせていただければと思いましたので、旬の手作りおかずセット「健幸ディナー」のメニューに使えないか交渉をするように指示しました。この商品は食べてもらえば絶対に売れるので、東京都豊島区東池袋の宮城ふるさとプラザで試食会を実施したいと思いました。宮城県庁食産業振興課様からも復興支援として協力の要請をいただいており、昨年も宮城県に4回も訪問させていただき、気仙沼、登米、石巻、塩釜、仙台など県内の事業者様を訪問し、海鮮丼の具から3種類の海藻をブレンドした健康ネバトロ三昧、ずんだを使った和菓子、スイーツ、和惣菜を多数開発しています。わんまいるが提携してるいる百貨店様にもご紹介して販路拡大支援に取り組ませていただいており、東急百貨店様や三越伊勢丹HDの三越日本橋店様にも協力いただいています。

同じく金華鯖の炙り〆鯖に〆鯖を試食しましたが、丁度良い食べ切りサイズで酸っぱくなくて金華鯖特有の甘みがあり美味しいです。そして極めつけは大きなサイズの立派な宮城県産の金目鯛の煮付けを試食しました。醤油、発酵調味料、味醂、砂糖だけで煮付けられた保存料や合成着色料・化学調味料無添加の煮付けです。こんな立派なサイズでしかも宮城県産はめったにお目にかかれません!・・・母の日、父の日、敬老の日、還暦祝いなどおめでたいお祝いとしてお奨め! 真鯛より小骨が少なく脂が乗っ柔らかい身で煮付けには最高です。

お次は、今カタログとサイトで掲載させていただき大好評いただいている牛タン餃子を、製造メーカーで宮城県内で行列が出来る蔵八ラーメン店を展開している株式会社服部さんにお願いして牛タン餃子スープを作ってもらいました。蒸し餃子と生餃子の2種類を試食すると、蒸しの方が皮がなめらかでスープによく合います。焼きと水餃子とは皮と具の食感が異なり、なめらかな方がワンタンと同じく食べ易くて美味しく感じます。胡椒をかけるとさすがラーメン店だけあってスープが旨いです。気仙沼名物のふかひれ餃子スープも作ってもらっているので届くのが楽しみです。元々実家は和菓子屋さん、次男なので実家は継がずに呉服商から創業して一世風靡して時代と共に呉服商が衰退する中、偶然立ち寄ったラーメン屋の味にほれ込みFCに加盟したのちに、独自に研究した味と食材にこだわり独立し、大型のラーメン店を10数店を展開するまでに成長され、本社のセントラルキッチンで店舗で販売する餃子や唐揚げなをど製造する傍らお土産店などにも販売されています。わんまいるではその牛タンの具材をそぼろ炊きにしてもらい牛タンそぼろ丼を開発する等コラボ商品を計画しています。