JRの駅弁売り場は人気が減少気味なのに空港の空弁はスゲェ人気のようです。

2017年8月10日(木)今日は、お盆休みを利用し、孫の一歳の誕生日のお祝いに千葉まで行きました。帰りの羽田空港は帰省も伴い、大混雑!お土産店も凄い人で、中でも羽田空港限定やテレビで取上げられたスィーツなどには長蛇の列。漬物売り場が平台でドカーン!と大きく設置されていて、次々に買われていきます。大阪でもないのに茄子の浅漬けや京のすぐきや、べったらなど、ちりめん山椒も人気のようです。それに新幹線の駅弁コーナーは人気に陰りが出ているのに、羽田駅の空弁は売り場が拡大で、たくさんの空弁(ご当地弁当)が並んでいます。1位は何と2365円(税抜き2190円)の「特別焼肉弁当」、2位は東京人形町「今半すき焼き重」1674円、3位は僕も食べたことがあるやまやさんの福岡藩「粋の膳」1350円、と書かれていました。
!

JR新幹線構内より値段が高めですが、おかずの種類が多いです。最大の違いは、空港では色々な専門店の弁当ですが、JRの場合はお弁当屋さんが、店を出されているので、種類があっても作っている所は同じです。メーカーショップかセレクトショップかの違いです。だから東京駅構内の駅弁売り場でもセレクト型の売場は人気です。
なるほど、衣料品も食品も同じですね!・・・わんまいるも色んな所で作られた惣菜や専門店やご当地グルメを取り扱っているのが、人気の理由かも?!同じところの惣菜だと、メニューを変えても同じ味付けになって飽きてしまうし、それぞれに得意不得意があります。わんまいるではそれぞれが得意とする料理を作ってもらっています。そこが他社との違いの一つです。

それにしてもスイーツからお弁当まで、一大グルメブームですね!伊丹空港に着くと551の蓬莱の豚まんとシュウマイは売切れていました!餃子を買って帰り自宅で食べました。にらがしっかり効いて美味しかったです。