実は、孫の初節句のお祝いに千葉へ、飛行機で日帰りで行ってきました!

2017年3月4日(土)、ブログを見てくれている人以外には内緒ですが、実は、今朝一番の伊丹発の飛行機で千葉まで孫の初節句のお祝いに日帰りで行って来ました!

飛行機に乗っている時間は羽田迄わずか50分程度、そこからバスで約60分と、たった2時間で着きます! 凄く便利になったもんです。大阪-羽田間は乗り入れが多い為早く予約すると往復2万円までで十分行けます、すげぇ! 今週も沖縄へ行きますが片道5千円台です!

伊丹空港でお土産屋さんを観察すると、最近は空弁や佃煮類漬物など食品類の売り場が増えてきています。「風月のモダン焼き」に「千房のお好み焼き」「丹波の松茸昆布」「和歌山の紀州南高梅干し」や「空弁」コーナーも充実して来ており、松阪牛の中之島サンド、明石のひっぱりだこ飯、神戸のすきやきとステーキ弁当、だし巻きと穴子弁当など、値段も1250円を筆頭にお手頃価格

帰りに羽田で見ると、ご存じ東京バナナを筆頭にスイーツ菓子類が多くて、食品コーナーには「深川あさりの佃煮」「横浜崎陽軒のシュウマイ」「三元豚のソースかつサンドにかつ丼」「こだわりの天むす」とプラス地方のご当地弁当が並んでいて、値段も結構高いです、それと比較すると、関東は豚肉文化、関西は牛肉文化と改めて実感しました!

値段や食品の種類などを見比べるとやっぱし大阪は「食の街」「天下の台所」と思いました、安くて旨いもんがようけ(多く)あります。千葉駅が改装されて専門店の惣菜コーナーで寿司や串カツなど買いましたが、信じられない程、値段が高くびっくりしました、しかも串カツなんて家で揚げた方がましだと思うぐらいの食感と味と品質!こういうものを売っているから惣菜は美味しくないと言われるのだと思います。

久しぶりに崎陽軒のシュウマイと博多やまやのお弁当を購入して自宅で食べました。

崎陽軒のシュウマイ、昔食べたのと味がすっかり変わっていて美味しくありませんでした。サイズは、変わらず小さくてこのままで良いのですが、もっと肉の味をさせないと人気が益々なくなりますよ! ・・・値段を維持するより、品質や味を維持しましょう!