希少価値の丹波大納言を使った春のお彼岸に向けたおはぎを試食しました!

2017年12月25日(月)今日の試食は、牛肉消費量日本一の和歌山県の㈱ミートファクトリー北川社長様から県内の学校給食でも使われている評判の国産牛肉で作ったハンバーグの提案を戴きました。食塩と香辛料の配合が異なる3種類を試食しましたが、どれも辛いので塩分を1%に抑えて香辛料も0.3%に抑える事で更に肉の旨味が感じられると食べて思いました。砂糖は使用しない方が良いと思います。肉は5mmでカットすると粗挽き感が出て肉汁も味わえるかと思いました。

大阪西区の吉フーズさんから白菜を増やした八宝菜が届きました。味は美味しいので全く問題はないです。

鶏肉、長ネギ、茄子を炒めて麻婆ソースで絡めた麻婆風は凄くソースとの相性が良くて美味しい中華料理でした。

副菜に使う春菊と白菜のチキンスープ煮もまずまず。

ミルフィーユ梅しそチキンカツは美味しいのですが、売価で480円ぐらいになるとのこと、チキンにしては少し値段が高いので価格を下げられないか交渉をお願いしました。

そして本日のメイン、春のお彼岸に京都の和菓子有名専門店から委託製造を受けている木之下菓匠さんにお願いし、幻の黒豆「丹波大納言」を使っておはぎを作ってもらいました。きな粉も丹波産黒豆を使用した徹底ぶりです。甘さ控えめであっさりとした小豆本来の香ばしさ甘さは絶品です。お彼岸のお供えとして数量限定で販売するので、どうぞお楽しみに!

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