焼き立て旨い!鰹の藁焼き 土佐清水ワールド梅田 お初天神 土日限定ランチ【わんまいる】

2022年10月2日(日)11時50分
今日は雲一つない秋晴れ。秋の旬と言えば高知の「戻り鰹」が旬を迎える。高知県の郷土料理の「藁焼き」を土曜・日曜限定で定食としてランチに喰わせてくれる土佐清水ワールド梅田お初天神前店に行き、



タッチパネルで「鰹の藁焼き定食(5切れ) 税込1,070円を注文。



お店奥中央にあるオープンの焼台で職人さんが手際よく藁をくべて豪快に火柱を立てて焼き上げる。



見ているだけで旨そう。早く食べたいと自然と生唾がでる。木箱に鰹の藁焼きとご飯に漬物、茶碗蒸し、味噌汁が乗って運ばれて来て味噌汁に備え付けの宗田鰹節を入れて



レモン汁を鰹の藁焼きに絞り、オリジナルの味楽ぽん酢を浸かる程かけて




にんにくとみょうがと玉ねぎスライスと青ネギを鰹藁焼きの切り身にたっぷりと乗せて箸で持ち上げて口の中にほうばり噛むと香ばしい藁の香りと共に鰹の旨味イノシン酸と薬味が混ざり旨さがさく裂。



ウワー旨い!脳天に旨さが登って行く。。コレを味わいに来たんです。鰹の身が入った卵多めの茶碗蒸しも滑らかで美味しい。



宗田鰹節を加えた味噌汁もカルシュームが摂れ旨い。ご飯も進みます。分厚く刺身にした5切りを薬味をたっぷり乗せて繰り返し食べて大満足。薬味パワーで元気ハツラツになりました。注文を聞いてから目の前で焼き上げてくれる高知県郷土料理の「鰹の藁焼き定食」コスパ最高。いやー美味しかった。

「土佐清水ワールド梅田 お初天神店」の鰹の藁焼きで免疫力アップ【わんまいる】

2022年7月30日(土)11時50分
連日オフィスの中と外での気温の差に疲れが溜まり、少し調子が悪いので鰹の藁焼きでパワーアップと思い、近くの梅田お初天神近くの「土佐清水ワールド梅田 お初天神店」にランチを食べに行きました。


めちゃ空いている。。1ヶ月前に来たときは満席状態になっていたのに、コロナ感染拡大でみんな控えているのか。。いつものお店奥中央の「焼き台:竜神」の前の席に座り注文しようとモバイルを取り定食を呼び出すと、「かつおの藁焼き定食」は値上がりしていませんが 「四万十ポークの藁焼き定食」が税込1,620円に「四万十鶏の藁焼き定食」が税込 1,400円、「宿毛ぶりの藁焼き定食」も並が1,620円・小が税込1,070円」と四万十鶏が少し値段が上がりました。


僕はいつもの鰹の藁焼き小(5切れ)税込1,070円をオーダー。5切れと言っても十分食べ応えあります。早速目の前の焼台で手際よく藁をくべて鰹を取り出して火柱を立てて焼き上げる。



見ているだけで旨そう!木製のお盆に鰹のタタキと鰹の藁焼き鰹入り茶碗蒸し、味噌汁、漬物、ご飯を乗せて運ばれてきました。



ご飯は大・小が選べてお替り自由。レモンを絞り酢橘が入ったポン酢をドボドボと浸かるぐらいかけて、にんにく・みょうが・玉ねぎ・青ネギ・人参つま5種類の薬味を鰹に乗せてがぶりとほうばる。


噛むと薬味と香ばしい藁の香りがして鰹の旨味が混ざり合い旨さが爆発!う~ん旨い!旨さが脳天に登って行く。。薬味パワー全開。鰹のイノシン酸が薬味と混ざり何とも言えない味になります。茶碗蒸しもとろりとして鰹の出汁が出て旨い。味噌汁には入れ放題の宗田鰹節を加えてカルシウム抜群。


鰹の藁焼きとご飯と漬物と味噌汁を繰り返し食べてご馳走様。分厚い切り身でボリュームある。薬味パワーで免疫力アップのランチでした。

 

高知県郷土料理 鰹の藁焼き 土佐清水ワールドでランチ【わんまいる】

2022年6月18日(土)11時50分
僕は8年前に高知県四万十町役場さんからお招きを受けて四万十ポークはじめ地元事業者様を訪問した夜の懇親会で高知県の郷土料理”鰹の藁焼き”を食べるまでは、鰹のたたきは生臭く美味しくないと思っていましたが、その概念が変わりました。その違いは粗塩で下味を付けて藁をくべて火柱を立てて表面を炙る事で天然のアミノ酸と不飽和脂肪酸が染み出て旨味が湧き、藁の風味が鰹に移って生臭くない。刺身にして生のニンニクスライス・みょうが・玉ねぎ・青ネギを刻み鰹が見えなくなるほどトッピングして酢橘入りポン酢を浸すようにかけて薬味と一緒に鰹の藁焼き刺身を口にほうばり大胆に噛むと鰹の旨味と薬味の旨味が口の中で混ざり合い旨さが爆発し脳天に登る!これまで食べて来た鰹のたたきとは全く違うダイナミックな味わいに感動。大阪で鰹の藁焼きを食べられるところが無いかと検索してみると弊社近く梅田お初天神門前近くに高知県郷土料理が食べられる土佐清水ワールドがあったので行くと土日限定の藁焼き定食がリーズナブルな価格で提供しているのを知りました。

店に入り注文するとお店奥中央の焼台で職人さんが鰹のサクを取りだし粗塩を振り藁をくべて火柱を立て豪快に焼き上げる。


見ているだけで生唾がゴクリ、早く食べたい、手際よく刺身にして盛り付けて完成。


木箱のお膳に鰹の藁焼きと鰹入りの茶碗蒸しに味噌汁・漬物・ご飯が提供され、ご飯お替りOKは若い人には魅力的。ニンニクスライスを鰹藁焼き刺身に乗せてみょうがと玉ねぎと青ネギを乗せて酢橘入りポン酢を浸すぐらいかけて分厚い刺身を口にほうばる。


高知県四万十町で食べた鰹の藁焼きと同じ味覚に感動!それ以来鰹が美味しくなる春から秋にかけて食べます。冬は宿毛で養殖されている特産のぶりの藁焼き、四万十鶏の藁焼き、四万十ポークの藁焼きも有り年中藁焼きが楽しめるのが嬉しい。しかも税込み1,070円と土曜日曜限定のランチはお値打ち。すっかりハマっています。