阪急塚口駅-蕎麦屋のサンジ 鬼おろしぶっかけそばを初食い。

2023年5月6日(土)11時30分
今日は午後から孫たちが来るので先にスポーツジムに行って梅田本社に行く前に昨年12月に塚口駅構内の若菜そばをリニューアルオープンした「蕎麦屋のサンジ」で”ざるそば”を食べようと寄ると、オッ”鬼おろしぶっかけそば”のメニューが目に飛び込んだ。



弊社わんまいるでもトリドールさんが展開してる天ぷら専門店「まきの」などに納めている群馬県大田市の三和食品さんに頼んで通常の大根おろしより目が粗い「鬼おろし」を鯖の塩焼き等に付けています。目が粗い分だけ天つゆや出汁を吸い衣に纏わり付き天ぷらや焼き魚を美味しくしてくれます。それに通常鬼おろしに使う大根は京野菜の辛味大根と似て繊維が多くて硬くて苦辛いので冷し蕎麦には凄く合う。コレは是非試食しなければと思い注文。
前回の海老天より凄く小さくなったなぁ(勘違い?)1匹と、隣の大きなかき揚げをお皿に取りご飯を頼んで天丼をグッと堪えてお勘定。提供された鬼おろしぶっかけそば、鰹節にねぎが沢山乗って美味しそう。



但し、想像していた系列店の阪急三番街にある十割蕎麦屋の「御鷹茶屋」の辛味大根とは異なり、大根おろしと言うより大根刻みの様(ガッカリ)。。つゆをかけて山葵を溶き混ぜて初食い。
温かい蕎麦は、凄く口当たりも良いのにぶっかけ麺が異なるのか?少し細くて硬いように感じる(気のせい?)いや硬いのは間違いない。つゆも味醂がもっと聞いていたように思うがぶっかけだから薄くなったのかも知れない。「盛りそば」にしておければ良かったと反省。。天ぷらに天つゆのタレを浸けてがぶり。サクッカリッ大きなかき揚げ値打ちある。



今度は”卵とじ天丼”に”盛りそば”を試して見ようと思い、そろそろ電車が来そうなので店を出ました。

阪急塚口「蕎麦屋のサンジ」二度目のランチ、流行っている【わんまいる】

2023年3月3日(金)12時30分
今日は昨年12月20日(木)に阪急神戸線塚口駅梅田方面に向かう上がりホームの「若菜そば」から「蕎麦屋のサンジ」にリニューアルして行って以来、2度目のランチに立ち寄ると、満席状態。





思った通り流行っている。オープンキッチンで店内でそば粉を打つ丸亀製麺スタイルの揚げたて天ぷらをお好みでお皿に取るセルフ式の蕎麦屋バージョン。細麺でコシがあり、関東風の味醂を効かせた濃口醤油ベースで一杯280円(税込み)にも関わらず柚子皮まで添えてある気の配り様。ほのかな柚子の香りがして食べ易い。蕎麦に柚子を練り込んだ蕎麦専門店がある程、蕎麦と柚子は相性が良い。次々に客が来るから、どんどん天ぷらが揚げられて行く。とり天が人気らしい。大きな玉ねぎ天が100円と安い。ごぼうチップス100円、春菊天150円、さつま芋130円、半熟たまご天150円、コロッケ130円、海老天150円、かぼちゃ天130円、かき揚げ170円、紅しょうが天100円、ちくわ磯部揚げ130円、おにぎり150円が3種類、店内で作っている稲荷寿司も美味そう。グッと我慢して海老天とコロッケとちくわの磯部揚げをお皿に取り、レジで630円を支払い。



そば茶を入れてカウンターに座り、セルフの天かすを加え海老天を乗せて七味をふりかけて、ウスターソースをコロッケとちくわの磯部揚げにたっぷりかけて準備OK!

そばに入れた海老天の衣に出汁が染み込み食べると旨い。僕は天つゆよりそば出汁に浸して食べる方が好きだ。細麺でコシのあるやや硬めですすりやすく、のど越しが良く食べ易い。

ウスターソースをたっぷりかけたコロッケ久しぶり食べた。懐かしい素朴なねっとりしたマッシュポテトに昭和を思い出す。そして庶民にとって大切なタンパク源であるちくわの磯部揚げも子供の頃よく食べた。汁まで全部完食。最後に血液をサラサラにするルチンを多く含む”そば湯”を自分で汲んで飲んでホッと一息。ご馳走様でした。蕎麦屋のサンジ旨かった。

阪急塚口駅ナカ「蕎麦屋のサンジ」リニューアルオープン 試してみました。【わんまいる】

2022年12月29日(木)11時10分
今朝は寒さも和らぎ晴天。絶好の掃除日和なので、池の周りの草抜きに庭の掃除にシャッターと門と玄関を掃除するとあっと言う間に11時。宅急便が遅れてどうしても試食しなければならないので会社へ。阪急塚口駅から梅田に向かうホームに先週2022年12月20日(木)にリニューアルオープンした”江戸前自家製麺”「蕎麦屋のサンジ」。

どこかで聞いたような名前、アッ漫画だと思いながら普段この時間に通る事はないから試食するには絶好のタイミングだと思い店内に入ると、”丸亀製麺スタイル”のセルフ式。



お膳を手に取り「かけ蕎麦」を注文し、揚げたて天ぷらと書かれてあるが揚げて随分経っている冷えた天ぷらが置かれている。。しかも種類が少ない。。注文したら揚げてくれるようだが揚がる前にそばが伸びてしまう。一瞬悩んだが冷めた竹輪の磯部揚げとさつま芋の天ぷらをお皿に取り、かやくご飯おにぎりをひとつ取ってフリーの天かすを蕎麦に加えてお会計。630円税込(かけ蕎麦280円)。

店内で機械で伸ばし切っているやや硬めの細麺だ。出汁は関東風の味醂が効いた濃口醤油ベースの本格蕎麦つゆで旨い。席の前には薬味が七味・山椒・抹茶・塩・辣油が置かれ充実している。

冷えた天ぷらにはウスターソースが合う。関東風つゆの硬め細麺の蕎麦を箸で持ち上げズルッとのど越し良くて旨い。かやくご飯のおにぎりも素朴で美味しい。麺と天ぷらとおにぎりセルフ麺処の定番メニューを舌鼓み。うどんから蕎麦にトレンドがコロナ前から変化してそばが美味しい。そば湯もフリーでポットに入れて置かれている。コレは嬉しいサービスだ。「蕎麦屋のサンジ」流行る予感がする。今度は天ぷらを注文して揚げてもらおうと心に決めて店を出て梅田本社に向かいました。