たんぱく質×カルシューム摂取には手羽先カレー粉焼き【わんまいる】

2022年5月8日(日)18時20分
土曜・日曜とスポーツジムでしっかり筋トレを行うので極力たんぱく質とカルシュームを摂ろうとヘルシーでたんぱく質豊富で軟骨も柔らかい若鳥の手羽先にカレー粉を塗して焼いてもらいました。カレー粉を塗す事で表面がカリッと焼けます。鶏肉は表面の皮の内側に脂が有るので香ばしく焼くことで鶏肉の旨味成分イノシン酸を含む不飽和脂肪酸が増してジューシーで美味しく感じます。


それに僕の大好物の極細に千切りしたトマト・キャベツをマヨネーズで和えたマカロニサラダを添えて



僕が業界で先駆けて開発した甲乙混和(ブレンド)焼酎の水割りで楽しみました。表面はカリッと身は柔らかく軟骨もコリコリして美味しくて健康的!

冷凍ミールキット「浦島太郎発祥の地 父母ケ浜の魚豆腐メンチカツセット」を夕食に【わんまいる】

2022年3月10日(木)19時40分
今日も仕事帰りに自宅最寄り阪急神戸線塚口駅前のスポーツクラブ「ティップネス 塚口店」に立ち寄り、自宅に戻ってわんまいるの冷凍ミールキット健幸ディナーを作ってもらいました。今夜の献立メニューは、にがり生産日本一を誇る香川県三豊市仁尾町の浦島太郎発祥の地 父母ケ浜で代々漁師を営み明治45年に創業された藤田水産さんに地元の豆腐を使い裏ごしして前浜で獲れる地魚(水揚げがない場合は瀬戸内海産)を粗挽きにして玉ねぎを加えパン粉を付けて揚げた「魚豆腐メンチカツです。


香川県や徳島県では魚のすり身にパン粉を付けて揚げた「フッシュカツ」などがご当地グルメとしてありますが、粗挽きのメンチカツは初めてです。魚の臭みは無く裏ごし豆腐と絡み始めて味わう優しい味覚で何よりヘルシーでたんぱく質豊富なのが嬉しい。
副菜は「ほうれん草と蒸し鶏の炒め物」に


「玉ねぎ.人参.ピーマンのマリネ」のセットでした。


イカリスーパー自家製のバケットを焼いて


超お値打ちのいかり直輸入イタリア南部プーリア州の地ワインでディナーを楽しみました。
浦島太郎発祥の地父母ケ浜の魚豆腐メンチカツが食べられるなんて仕事冥利に尽きる!いやーワインにも合う。家飲み、おうちごはん最高…。



湯煎調理/冷凍ミールキット「国産鶏ももの照り焼きセット」を夕食に【わんまいる】

2022年3月9日(水)19時40分
今日も仕事帰りに自宅最寄り阪急神戸線塚口駅前の「ティップネス 塚口店」に立ち寄ってトレーニングをしてから自宅に戻りわんまいるの冷凍ミールキット「健幸ディナー」を作ってもらいました。今夜の献立、主菜は鶏肉消費日本一の大分市のご当地グルメ「とり天」の名前を全国に広げたとして地元で有名な鶏肉専門食品製造会社デリカフーズ大塚さんに作ってもらった九州.山口の契約養鶏場の若鳥のモモ肉を使った「鶏の照り焼き」です。


鶏のモモ肉は、皮の表面を炙りこんがりと焼き上げる事で内側の身と皮の部分の脂質が増加してジューシーになり中身を蒸し焼きにすることで柔らかく弾力がある食感になります。塩コショウで下味を付けることが重要。副菜は高温の油でサッと揚げた茄子を出汁で溶いた味噌に浸けた「茄子の揚げ味噌浸し」


出汁が染み込みトロっとして美味しいです。徳島県産の大根を使用した「椎茸と油揚げの切干大根煮」は冷めたくて美味しい。


今日も菊正宗本醸造の上燗で晩酌を楽しんだ後に焼きたらこで白ご飯を食べて終了。いやー美味しかった。家飲み、おうちごはん最高!

【わんまいる】今日も仕事帰りに自宅最寄り阪急神戸線塚口駅前の「ティップネス 塚口店」に立ち寄ってトレーニングをしてから自宅に戻りわんまいるの冷凍ミールキット「健幸ディナー」を作ってもらいました。今夜の献立、主菜は鶏肉消費日本一の大分市のご当地グルメ「とり天」の名前を全国に広げたとして地元で有名な鶏肉専門食品製造会社デリカフーズ大塚さんに作ってもらった九州.山口の契約養鶏場の若鳥のモモ肉を使った「鶏の照り焼き」です。

湯せん調理 冷凍ミールキット「三陸産たらの煮付けセット」を夕食に【わんまいる】

2022年1月20日(木)19時30分 世界三大漁場に数えられる三陸沖で獲れた”旬の真鱈”を地元石巻漁港の買参権を持つ水産加工・食品製造会社のミノリフーズさんに90℃の低温個包装真空調理で煮付けてもらいました。


 なんと言っても魚は鮮度が大事!水揚してその日に加工・調理するのが一番良い。だからわんまいるでは産地や市場近くの食品加工・製造会社さんに製造を委託しています。皮も上手く剥れ、身もポロッと取れて煮汁に浸けて食べると身がプリプリして柔らかく美味しい。
 日本の沿岸で獲れた真鱈は鮮魚として地元の旅館や飲食店へ回り、スーパーなどで鍋用やフライとして売られているタラは海外の北洋で獲れたモノが多く、味も食感も全く違います。僕は食べず嫌いの方に食べてもらい日本近海の魚はこんなに美味しいのだと知って欲しいのです。
 鮮度の良いうちに加工してきちんと調理すれば美味しいのです。臭くない、皮もヌルヌルしてなく上手に剥がれる、骨も少なくて食べ易い事が魚の苦手な人には必要だと思っています。
 美味しい料理を食べると少し不味くても食べられるようになります。いわゆる「食べず嫌い」と言われる所以です。要するに美味しい食を食べた事が無いのです。この事は一番最初に冷凍ミールキットを作る際に教わった真空調理の第一人者元帝国ホテルの料理長 石川シェフから「堀田社長は食べず嫌いだ」と言われ、石川シェフ自ら僕の為に「良い食材」で「上手に調理」して食べさせてくれました。それまで口に出来なかった料理が食べられてビックリ仰天。一旦食べれるようになると少しぐらい不味くても食べられるようになりました。
 好き嫌いが無くなると栄養が偏らず、何よりも美味しく食べると唾液の分泌が増えて消化が良くなり体内への栄養の吸収も良くなると友人の元大阪大学の免疫学専門の医学博士廣瀬まゆみ先生から聞きました。
 健康な人は良い人、良い人と書いて「食」と呼ぶ。食歴は学歴よりも大切だとに日本食育コミニュケーション協会の石原奈津子代表は言います。
 和食の基本は、主菜・副菜・副々菜「三菜」と主食のご飯に味噌汁か漬物。今夜の献立は 、「主菜/鱈の煮付け」と「副菜/山形県最上舞茸と玉ねぎの卵とじ」と「副々菜 /柚子大根味噌仕立て」の三菜セットでした。熱燗で晩酌を楽しんだ後に紀州南高梅の梅干しでご飯を頂きました。

沸騰させた状態で5分間湯せん、一緒に日本酒も浸けて熱燗に、レンジとは全く違う日本酒の味わいです。旬のタラの煮付けを熱燗で味わう。いやー日本の冬ならではの醍醐味です。今日も一日お疲れさん。