冷凍食品の出荷量7年連続増加!中でも炒飯が人気、餃子は5位から4位に・・・

2018年4月29日(日)今日の大阪は気温26度と汗ばむ陽気です。先日の新聞で2017年度冷凍食品の工場出荷量が7年連続で上昇、その中でも大手メーカーが宣伝も強化している炒飯が大幅に伸びており、スパゲティーやグラタンも好調、餃子も昨年の5位から4位へと順位を上げ、うどんは前年より減った と日本冷凍食品協会発表とリリースされていました。

弊社わんまいるカタログ やECサイトや各社モール、東急百貨店カタログ通販やオンラインショップの販売実績と同じで、一次落ち込んでいた餃子が昨年から豚肉&ミンチ肉ブームも重なり、高級な専門店やご当地餃子も好調です。中でも大阪王将の餃子に炒飯は凄い人気です。僕は普段炒飯は口にしませんが一度食べて見ようと思い近くの大阪王将へ行き、炒飯と餃子を注文、王将には小学生から通っていますが初めて炒飯を注文しました。一時食味が落ちた餃子も最近は随分美味しくなったと思います。どうやら餃子を焼く鉄板にタイマーが設置され焼きあがると自動で蓋が開くようです。難しい水加減も自動になったのでしょうか?それにしても見事に焼かれています。焼きめしもパラパラの食感でびっくりしました。セントラルキッチンで調理された炒飯をお店で強火で炒めているようです。工夫を重ねれば経験の浅いスタッフでも満足のいく料理を提供することが可能となります。


弊社も努力して自社の冷凍惣菜の品質と味の向上と地域名産品から専門店の味の品揃えの充実を図って行きたいと思いました。王将タイアップ企画として月に一度、餃子と炒飯セットのお買い得セールを実施したいなぁ!と思いました。

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