矢場トン大流行り、ウドン衰退、トレンドをしっかり見極める、商売の繁盛の秘訣・・・・・

2018年4月14日(土)今日は来週19日(木)20日(金)と地域名産品を開発として、雇用促進に取り組んでいる沖縄県糸満市地域雇用創造推進協議会さんからご相談のメールをいただきましたので、那覇市内に住む叔父の顔を見がてら訪問するので、叔父の大好物、創業1848年の大阪心斎橋「をぐら屋の塩昆布」を購入し、ランチに梅田三番街に3月28オープンしたフードコートを観察がてら立ち寄りました。おさむ師匠の長男長瀬社長もニューヨークデリスタイルと言うお店を出店していて、若い女性に人気があるようで昼間からワインを片手にランチする人も大勢見かけました。フードコートの一番人気店と聞いていた名古屋名物味噌カツの「矢場トン」さんは本日も大行列です。僕はうどん屋「宮武讃岐うどん」を試しに食べて見ました。かけうどん1杯290円は良いのですが、いかの天ぷらが180円と少し高いと気になりました。お客さんは1人も並んでいません。最近うどん屋の客足がメッキリ減っています。

丸亀製麺さんの業績を見ていてもうどんブームは衰退期に入ったと思いました。関西の薄だしは現在の濃厚トレンドには合いません。いっそのこと石臼出雲蕎麦と評して出雲地方特有の甘めの濃厚な醤油をベースに特産の白ネギを刻みモチモチ感のある喉ごし良い蕎麦を限定メニューで出せば受けるの間違いない!と思いました。・・・東京の立ち食い蕎麦屋さんは結構賑わっています。関東だしの濃厚で甘めにピリッと辛い白ネギとかき揚天蕎麦が人気のようです。

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