商品によって冷却方法を変えている さすがです!【京都】

今回は、京都で機内食や有名ホテル有名レストランを主に中食を製造されている京都食品さんへご挨拶と調理場の見学に訪問させて頂きました。三代目野村社長、高森常務、小泉取締役、製造部長と担当の吉村さんと大勢の方に出迎えて頂き、製造工場もご丁寧にご案内頂きました。写真は野村社長と弊社代表

国が認定するHACCPも所得され、行き届いた衛生管理と効率が良い調理工程になっています。こちらはショックフリーザーでお重に入れた状態で冷凍できるそうです。

基本的に煮炊き物が得意とのことで、ずらりと大きな釜が並んでいます。

この扇風機のようなものは冷却器で、食材や加工商品によって適した冷却方法で加工しているところには関心させられました。

この窯は、自動温度調節機能がついているもので、一定の温度が保てる機能があるそうです。


調理場では、ごぼうのきんぴらが袋詰めの真っ最中で、いい匂いがして美味しそうです。

袋詰めされた商品は真空パックにして、金属探知機を通していきます。

完成品の保管場所には聞いたことがある高級飲食店や高級ホテル向けの中食が出荷待ちでした。

今後の展開が楽しみです。

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