銀座ハゲ天「穴子一本天ぷら」 阪急うめだ店からお持ち帰り オフィスランチ【わんまいる】

2023年2月24日(金)12時10分
今日は午前中社外取締役のリライズコンサルティング株式会社中山社長とミーテイングの後に僕の頭の形と同じだった事から店の屋号ではなく「ハゲの天ぷら屋/愛称:ハゲ天」と客から呼ばれ銀座に移転する際に「銀座 ハゲ天」と改め出店。季節の食材をリーズナブルな価格で今でも提供。目の前で揚げてテーブル席へも料理人自らが揚げたての天ぷらを運んでくれる気の配るサービスが人気。東京首都圏のみならず全国の百貨店や商業施設のレストラン街に加え、お持ち帰り専門店を全国に出店される「銀座 ハゲ天」。持ち帰ってもサクッとパリッとした食感が楽しめ、無料で付けてくれる味醂が効いた甘くて濃厚な”天つゆ”が堪らなく旨い。弊社では「天丼」ではなく白ご飯と単品を購入してオフィスのキッチンで盛り付けて出してくれます。今日は名物の穴子一本天ぷらに海老・ごぼう・白子をこれでもかとご飯の上に盛り付けてくれました。

サクッ、パリッ、とした食感の衣の中に柔らかくて淡白な穴子が蒸し揚げられ、天つゆを吸った衣が堪らなく旨い。



穴子は春が旬。今年はどうやら早く水揚げされるような気配。いやー久しぶりに名物”穴子一本天ぷら”を堪能しました。中山先生も恵比須顔。美味しい食事は人を笑顔にしてくれます。ご馳走様でした。

わんまいる堀田代表の献立メニュー紹介 (2/25~3/3お届け分)

今週も北は山形県、南は高知県まで全国9社の専門調理メーカーに調理委託して試食を重ね、納得した主菜・副菜のおかずセットをお届けさせていただいています。全国津々浦々その地域で長年地元のホテルやレストラン、百貨店などへ納めている専門調理会社が沢山存在していて、元々は修行僧への食事の提供、湯治客へ、大阪では芝居小屋へなどからホテル・飲食店への中食の提供、お惣菜、仕出し、折詰弁当などへ広がっていったと聞き及びます。それぞれ専門調理メーカーの味をお楽しみ下さい。

1食目の主菜は、「高知県産さわらの照り焼き」です。高知市内では有名な鮨割烹料理「おらんく家」を大阪北新地でも展開し、料亭・ステーキハウスも経営する老舗料理屋のセントラルキッチンで作っています。身も柔らかく、照り焼きの香ばしい風味をお楽しみください。副菜は、「菜の花と高野豆腐の炊き合わせ」をご用意。菜の花は、免疫力をアップしてくれるβカロテン、ビタミンE、ビタミンKや、葉酸などが含まれています。もう一品の副菜は、あかもくのネバネバと胡瓜のシャキシャキが楽しめる「佐渡産あかもく胡瓜の和サラダ」をセット。あかもくは、ミネラル、食物繊維などを豊富に含み、生活習慣病予防や、便秘解消、骨粗鬆症予防など、栄養たっぷりの食材です。

2食目の主菜は、愛媛県郷土料理の「愛媛名物 はもカツ」です。北海道産助惣鱈と愛媛県産のハモのすり身と自家製豆腐と玉ねぎのフィッシュカツを四国中央市の老舗青木蒲鉾店さんに作っていただきました。魚の旨味が詰まっていて、パリッとした衣と柔らかな中身の違った食感が楽しめます。トーストにキャベツとマヨネーズにケチャップとマスタードを塗り、サンドイッチにアレンジするのもいいですね。ハモは、EPA、DHAだけでなく、ビタミンやミネラルも豊富です。副菜には、玉ねぎと茄子を使ってトマトベースで煮込んで、野菜からの旨味がたっぷりでた南フランス発祥の料理「彩野菜のラタトゥイユ」と、低脂肪高タンパク質で、ビタミンやミネラルが豊富な栄養満点の3種の豆を使い、相性の良いごぼうとで味付けをした「3種豆とごぼうのサラダ」をセットにしました。

3食目の主菜は、「国産牛肉の肉豆腐」です。明治初期兵庫県淡路島で創業された関西のホテル・レストランに卸される沖物産で製造いただいていて、1.0mmにスライスした国産牛バラ肉を軽くボイルして余分な脂を落し、焼き豆腐・白菜・ごぼう・玉ねぎ・人参を入れて、特製つゆで煮込みました。甘めのつゆが食材にじっくりしみ込んでいて、とき玉子をつけて食べたら最高です。残った煮汁をご飯にかけても美味しいです。副菜は、群馬県大田市特産の大和芋を使った「味付け山芋とろろ」をセットにしました。山芋のねばり成分は、胃の粘膜を保護して消化機能をアップしてくれる効果があります。優しい味付けにしましたので、温かいご飯にかけて召し上がっていただくのもオススメです。もう一品は、味が食物繊維が豊富なまいたけにじっくり染み込んだ「山形最上まいたけと玉ねぎの卵とじ」をセットしました。

4食目主菜は、「桜島鶏のリコピントマト八丁味噌煮」です。鹿児島県の銘柄鶏でジューシーな味わいの桜島鶏を原料に、生活習慣予防にも効果があるとされるリコピンが含まれているトマトを使い、八丁味噌を加えてコクを出した煮物に仕上げました。トマトには抗酸化作用のあるβカロテン、リコピン、美肌効果や風邪予防に役立つビタミンC、腸内環境を整える食物繊維などがバランスよく含まれています。副菜は、ビタミンCが豊富なピーマンを、さっぱり食べられるマリネに仕上げた「玉ねぎ、人参とピーマンのマリネ」と、石見ポークの挽肉とで絡めた「南瓜の石見ポークそぼろあんかけ」をセットにしました。かぼちゃは、βカロテン、ビタミンB1、B2、Cが豊富で、βカロテンは体内でビタミンAになり、感染症などに対する抵抗力を高める効果があります。

5食目中華メニューの主菜は、「肉団子と野菜の甘酢あんかけ」です。愛媛県四国中央市のこんにゃくベーグルで一躍有名になった老舗こんにゃく製造会社一柳さんに、豚と鶏の合挽肉にこんにゃくを混ぜ合わせ、玉ねぎをパン粉と卵黄で手ごねした食材の旨味を活かした一品です。一流料亭で修行された料理長に作ってもらっています。甘酢あんの程よい酸味が食欲を増進させてくれます。副菜には、彩りもあって、ごま油の香ばしさが香り中華に合う「ほうれん草と人参の中華風お浸し」と、ゴマ油香る炒め物「トマトと卵の中華風」をセットにしました。

至福の時 休日は宵の口から健幸ディナーで晩酌【わんまいる】

2023年2月23日(木)18時10分
休日は宵の口から晩酌をするのが何よりの楽しみ。今夜は、冷凍おかずセット「わんまいる健幸ディナー」の主菜「東北産 みやぎ豚丼の具」に「厚揚げとわかめの煮物」と「白菜と人参の甘酢漬け」が副菜のセット。

先ずはグラス要らずのアサヒスーパードライ生ジョッキ缶をグッと一杯。いやー旨いホッとする。

山形県と宮城県の中央にそびえる豪雪で知られる蔵王。太平洋側は比較的緩やかな斜面で温暖、良質な伏流水が豊富な事から酪農や養鶏や養豚が盛ん。鳥も人間と同様70%が水分なので、水の良し悪しが肉質や匂いに影響する。同じ餌でも全く違います。そして脂身も加熱すると旨味成分のイノシン酸を含む飽和脂肪酸が溶けて玉ねぎ人参の旨味グルタミン酸と醤油ベースの出汁と混ざり絶品つゆが出来上がる。

ご飯に豚丼の具とつゆをかけて食べると完食するまで箸が止まらない。。



ふっくら柔らかくてジューシー。つゆだく飯が堪らない。このメニューの時はいつもと反対で先に豚丼を食べてから副菜で焼酎のお湯割りを楽しんでいます。僕が20歳若ければキッチンカーで東北・みやぎ豚丼専門店を開業したのに。。と食べる度に思う程旨い。ほんのり酸味の白菜と人参の甘酢漬けとふくよかな甘さの厚揚げと滑らかに鳴門わかめの炊合せで楽しむ焼酎のお湯割りもおつなものだ。

 

今夜もすっかりほろ酔い気分でお疲れ様、おやすみ。

高知・四万十鶏の藁焼き定食「土佐清水ワールド梅田お初天神店」でランチ【わんまいる】

2023年2月23日(木)11時50分
年齢とともに筋肉が落ちるので、出来る限りタンパク質を摂ろうと心がけて食事を楽しんでいます。そんなことで今日は天皇誕生日で祝日。お店開いているだろうかとスマホで確認すると土・日だけでなく祝日も11時30分から営業しているオフィスを出て大行列が出来ている#亀寿司の前を通り曽根崎お初天神通り商店街を右に折れ露神社(通称お初天神)前を左に曲がると高知県の郷土料理豊富な「土佐清水ワールド梅田お初天神店」に行ってきました。

いつも満席状態なのに空いている。店長曰く、祝日営業している事が浸透していないとの事。僕でさえそう思っていたぐらいだから..。藁焼きが見える一番近い奥の二人席のテーブルに座り、タッチパネルで「四万十鶏の藁焼き定食ご飯小」を注文すると、

手際よく焼台(竜宮)の職人が四万十鶏もも肉を網に乗せ、藁をくべて火を付けて火柱を立てて表面を炙る。凄い迫力で美味そう。見ているだけで生唾が..。


サッと切って盛り付けられてハイお待たせと木箱のお膳に乗せられ運ばれて来ました。



ボリュームある四万十鶏の藁焼きににんにくスライス・みょうが・玉ねぎスライス・青ねぎ・人参つまと薬味が沢山添えられています。



これに高知県産酢橘果汁入りポン酢をドホドホとかける。

コレが高知流。鰹など生臭さを感じさせない薬味&ボンズの威力だ。四万十町役場さんの誘致でお伺いして地元で流行っている藁焼きの店に行き、薬味沢山ポン酢ドボドボで食べて以来ハマっています。風邪や疲れた時に食べると元気になる。しかもタンパク質が摂れて美味しく一石三鳥だ。味噌汁には宗田鰹節を入れて茶碗蒸しには鰹の身が入っている。


ご飯も立ちつように炊けて旨い。四万十鶏ににんにくスライス・みょうが・玉ねぎスライス・ねぎを乗せて箸で持ち上げがぶり!

噛むと鶏肉のジューシーな旨味と薬味が混ざり抜群に旨い。旨さが脳天に登っていく。。いやーこの動作を繰り返してる間に茶碗蒸しとご飯と味噌汁と柴漬けを繰り返し食べる。大満足感に酔いしれる。ご馳走様でした。

個包装真空低温調理冷凍 北海道産 宗八カレイの煮付けセットを夕食に【わんまいる】

2023年2月22日(水)19時30分
今日は仕事帰りにスポーツジムに立ち寄ってから自宅に戻り、冷凍おかずセット「わんまいる健幸ディナー」を用意してもらいました。今夜の献立メニュー主菜は、「北海島産 宗八カレイの煮付け」に副菜「対馬の原木椎茸とほうれん草の卵とじ」と「大根と人参のなます」のセット。



身が盛り上がり肉厚なカレイが甘辛く煮付けられて美味しそう。一匹ずつ小袋にカレイと煮汁を入れて真空パックし、圧力釜で90℃20分の真空低温調理して冷凍しています。真空圧で煮汁が染み込み魚の旨味が逃げず袋ごと沸騰させて解凍させるので一段と旨味が入り美味しく仕上がります。煮物は低温真空調理に一番向いています。新鮮だから身離れ良くて骨も外れやすく食べ易い。淡白な身で甘くて濃厚な煮汁に浸けて食べると最高。手のひらサイズの宗八カレイ(関西ではエテカレイ)最近見かけなくなりました。


日本で一番韓国に近い長崎県対馬の原木椎茸を使ったほうれん草との卵とじも原木椎茸ならではの出汁が効いて椎茸のコリコリした食感が堪らない。山のアワビと呼ばれる原木椎茸。




冷たくサッパリした大根と人参の紅白なます。優しい酸味が口直しにバッチリ。



熱燗で晩酌を楽しむのが何よりの楽しみ。玉子焼きでご飯を食べてご馳走様。すっかりほろ酔い気分になりました。今日も一日お疲れ様。