ヘルシー冷凍 ミールキット「みやぎ森林鶏の筑前煮セット」を夕食に【わんまいる】

2021年10月6日(水)19時30分  専属の管理栄養士が栄養バランスを監修した1食当たり平均カロリー400KCal 塩分3.5g未満、主菜は肉・魚メニュー副菜は野菜を中心とした1品80g×2品の「三菜」セット。創業して以来自ら33年間全国各地を回り出逢ったご当地食材を主に国産食材を100%と使用、生産、加工、販売まで一貫した取組みを行い日本の農業・漁業の振興に取組み地方創生にも一役担っています。出産・育児・親の介護・働く主婦の無皆様から健康のみならず家事負担軽減に役立ち、しかも美味しいと嬉しいお便りが日々届きます。餅は餅屋に聞けの諺通り、全国各地の専門食品製造会社にそれぞれ得意な料理を製造委託、調理指導に元あべの辻調理師専門学校教師でサンフランシスコ日本領事館公邸料理人を務め、ミシュラン星獲得レストランで調理指導を行い、帰国後はどっちの料理ショーにレギュラー出演され、現在も愛媛県松山市と島根県松江市の調理師専門学校で指導に当たる傍ら、ホテルや レストランなど調理指導されている近藤先生を顧問に迎え、試作を作って貰いレシピを書き起こし品質と美味しさを相談しています。そして試食を繰り返して納得した料理だけを献立に採用、週5日分の日替わりメニューを週替わりにお届けしています。今夜の献立は、大手百貨店や高級スーパーなどに卸される宮城県東松島市の老舗野菜加工・食品製造業会社石川食品さんに作って貰った煮ると柔らかくて良い出汁が出る「主菜:みやぎ森林鶏の筑前煮」と、大阪西区の老舗惣菜製造会社 服部恒さんのセントラルキッチン吉フーズさんに作って貰った「副菜:茄子の揚げ味噌たれ浸し」に東京本社老舗玉子総菜専門製造開会社すぐる食品さんに作って貰った「副菜:五目厚焼き玉子」のセットを食べました。

朝晩の気温が下がって涼しくなって来たので暖かい筑前煮が美味しいです。おうちごはん、イイですね。

鳥取県大山豚の手作りハンバーグを試食【わんまいる】

2021年10月6日(水)12時50分  鳥取県米子商工会議所主催の「食」の商談会で出会った地元の大山豚、大山鶏、鳥取和牛専門精肉加工会社米子ホクニチさんから前回提案戴いた鳥取和牛と大山豚の手作りハンバークが凄く美味しかったので、大山豚100%の手作りハンバーグを作って貰いました。食べ比べてみると思った通り、大山豚100%の方が甘くて美味しく感じました。

 

肉汁がジュワーと出てきます。粗挽きでパン粉と玉ねぎ以外の余計な食材は使っていません。昔食べた洋食レストランやグリルの味で、今日ではチェーン店ばかりになり手作りの粗挽きハンバーグが食べられるところが無くなりました。コロナの緊急事態宣言解除後食べたい外食として「焼肉・ハンバーグ」が1位に上がっていました。タイミングを観てどこかで販売したいと思いました。

冷凍 やまがた特産漬物9品を試食【わんまいる】

2021年10月6日(水)12時20分  大正3年創業の山形県東田川郡の老舗漬物メーカー㈱マルハチさんから冷凍で漬物を提案戴きました。主旨としては、少しアレンジして副菜に使えないかと味見です。これまでも古くはお米の「つや姫」の開発に鶴岡や農林水産省の紹介で酒田漁港や最上郡など山形県には長年訪問して名物の「だし」や「赤かぶ漬け」など試食して来ました。試食室のテーブルに並んだ漬物を観て凄く鮮やかで瑞々しく上品で美味しそうです。これまで見た漬物とは異なります。早速「紅白ゆずなます」 から食べると優しい味にびっくり。主菜にもよりますが、このまま副菜に使えます。

お次は「赤かぶ千切り甘酢和え」いやー優しく上品な味で、かなり美味しい。場合によっては香の物とハッキリ記載しても良いと思います。一口カツやチキンカツに肉豆腐やすき焼きなど主菜で味が濃いおかずなら香の物としてご飯に合わせればいつも梅干しでご飯を食べている僕としては嬉しいです。

「瀬戸内レモンなます」は、紅白なますよりは少し酸味が強いけどサッパリしていて美味しい。

「仙台名物おみ漬け」は、いやー昔お祖母ちゃんに連れられ通った公設市場の入口で屋台の漬物屋で買っていた青菜漬けにそっくりな味。なんだかお腹が空いて来た。。

「小松菜の醤油辛し和え」は、お祖母ちゃんがこれに胡麻油を掛けて炒めてたことを思い出す。

「小松菜と人参のあっさり和え」は、出汁を3割控え鰹節を加えれば立派なお浸しとなる。

「山形名物だし」これまで食べた「だし」の中で一番上品な薄味でこのまま香の物として副菜に付けた方が良いと思います。

「味付けとろろ」は、少し味が濃いですがサラッとして粒々感もあり美味しい。

「味噌南蛮」は、さすが赤唐辛子の本場山形県だけあって辛い。

その他にも小茄子や長茄子、白菜の昆布漬けなどあるので「冷凍漬物定期便」として販売したいと思いました。

冷凍 しまね食材「海鮮マリネ」2品を試食【わんまいる】

2021年10月6日(水)12時03分 平成17年当時 高齢者比率日本一 人口減少率日本一 認知度の低さ日本一だった島根県庁にブランド推進課が発足。伊藤忠商事さんから紹介され、県産品の開発、販売 支援として連携協定を締結して16年が経過。東は安来、松江、出雲、西は浜田、 益田他離島の隠岐の島にも何度も訪問し、隠岐牛コロッケや白いか焼売、泳ぎ牛弁当などを開発、JA斐川町とは温暖化に適した新新種キヌムスメの開発と販売に協力してJA合併50周年祭では最も貢献した小売業として表彰され、高価な出西窯の焼物を贈呈戴きました。昨年ブランド推進課から出雲市で昭和10年創業された仕出し料理寿司・オードブルの「ふるかわ」さんを紹介戴き、コロナで会合や人の集まりが減る中で冷凍惣菜を製造されたいと意気投合して早速、島根県内の食材を使ったおせちを始め、浜田の大とろ穴子の蒲焼の太巻きなど開発しました。今日は「浜田産スルメイカと海老のマリネ」と「大社港産真鯛の燻製としらすのマリネ」を提案戴きましたので早速試食してみました。まろやかな酸味でツンと来る酢の味がしません。年々不漁が続くするめいかが浜田でも獲れるんだ感動。

特に鯛の燻製は初めて食べました。いやーチップの香りがして凄く美味しい。しらすも沢山入っています。トースターにチーズを敷き乗せると海鮮カナッペとして白ワインにピッタシ。前浜でわかめが豊富に獲れるからそれを入れて夕食のおかずセットの主菜としても採用出来ると思いました。

速報 冷凍食品 売れ筋ランキングを確認【わんまいる】

2021年10月6日(水)8時10分 1988年(昭和63年)9月1日創業以来、週に一度欠かさず確認している販売データのチェック。10月4日(月) 締切分を確認。33年続けているグルメカタログ宅配事業、ネット通販事業、百貨店様や通販会社様などへの卸事業の総合、事業別、チャネル別など細かく分析して商品開発に生かしています。10月に入るとえらいもんで揚げ物が下がり、味噌汁・スープ類の販売が伸びて来ました。ちなみに冷凍食品ネット通販自社サイト&モール各社の合計売れ筋ランキングベストテン の1位は、島根県邑南町で養豚させている脂質が低く赤身が美味しい健康豚「石見ポークのゴロゴロ野菜豚汁」です。

2位は同じく「石見ポークのフランクフルトとゴロっと野菜のポトフ」、3位は日本海山陰地方最大の漁港鳥取県境港水揚地元加工した「レンジでできる あじのフライ2尾」、4位はレンジできる「てんぷら盛合せ4種」、

5位は京都嵯峨野永平寺御用達老舗薬師庵の「具沢山けんちん汁」、6位脂身が苦手な人でも美味しく食べて戴ける「石見ポークの酢豚」、7位は三重県尾鷲市 「天然まぐろ漬け丼の具」、

8位同じく「鯛のど旨い漬け」、9位「海老とチーズのグラタン」、10位三重県尾鷲市「ぶりのど旨い漬け」でした。

何と尾鷲産のど旨い漬けが3品もベストテンに。そのまま刺身としてや、ご飯に乗せて漬け丼として、細く切って手巻き寿司に、卵の黄身を混ぜてごま油を掛けると海鮮ユッケなど色々な召し上がり方があります。これから熱燗も美味しくなる季節なので山葵醤油を浸けて一献如何でしょう。