2020年1月11日(土)9日10日と出張だったので毎年祈祷に行く商売の神様えべっさん全国3,500社の総本社西宮神社に残り福を授かりに参拝に行きました。7時30分に社務所前に到着。既に福笹を購入する行列が。。
暫くすると社務所が開けられ8時から一番組の参拝者を中へ招き、お払いと商売繁盛、家内安全のご祈祷をして頂きました。
福笹を購入し境内唯一の茶店で甘酒とゆで玉子を食べて一息入れました。
ビルの駐車場と掃除のおばちゃんへのお土産に「戎まんじゅう」を買って帰りました。
早速山脇さんが神棚へ飾り付けしてくれ授かって来た塩とお神酒をお供えして商売繁盛をお願いしました。
ランチは時間が無いから1階のローソンで20年振りにいつも社員が美味しそうに昼時に食べている「日清どん兵衛 きつねうどん」と「塩おにぎり」を購入。
ローソンでお湯を注ぎ、5階のオフィスへ持ち帰り、休憩場所でふたを開けて試食しました。確か初めて食べたのが、昼食を待ちきれず休憩時間に食べた高校の早弁。どん兵衛とおにぎり1個、これが美味いなんてもんやない!卒業して仕事をするようになり結婚するとインスタント食品は食べなくなり、特にカップ麺は本当に食べなくなりました。昨年の日清食品創業者 故安藤百福さんを題材としたNHK朝ドラをキッカケにチキンラーメンを食べて、どん兵衛も食べたいと思っていましたが中々食べる機会がなくて、きつねの揚げが42年前に比べて随分大きくなり、だしがしっかり染込むようになっています。、食感も良くなりましたが現在のフリーズドライの技術なら本物の揚げを使用出来るのに何故変えないのだうかと麺も本物のうどんを使用すれば良いのに・・独特のフライ麺を使っているのだろうか?と疑問に思いながら麺も改良に改良を重ねた歴史を感じる食感に昔ながらの味覚を残しつつ品質と美味しさを追求し向上させているんだなぁと勝手に想像しました。塩おにぎりの食感も随分良くなり、変なオイルのべたつき感がしなくなりました。
一括表記にはせめて使用米の名前ぐらいは記載して欲しいと思いました。塩にもこだわり何処産の塩か記載するともっと売れるように思いました。
午後からは今週のまとめを行い、部門長との週次ミーティングの内容を検討して夕方で切上げて、自宅最寄り駅前のフィットネスクラブ「ティップネス 塚口店」に立ち寄り、自宅に戻って冷凍タイプの夕食おかずセットわんまいる健幸ディナーを食べました。本日の献立は大分県豊後のデリカフーズ大塚さんで焼いてもらった「鶏肉の照焼」を主菜に、副菜は「ほうれん草と玉ねぎと椎茸の卵とじ」に副々菜は「じゃが芋のポテサラ」のセットです。さすが大分豊後の郷土料理としてとり天の名前を全国に広げた事だけあって鶏の照焼も柔らかくて弾力があり上手に焼かれています。生後三か月の若鶏を山口九州の契約している養鶏場から仕入れています。やはり料理は食材にあり!国産の安心安全な食材を使用し、日本人が日本の食材を食べる当たり前の事を推奨し、食文化の推進と農業、漁業の振興に貢献します。